ホビージャパン 宝石の煌き 日本語版 2-4人用 10才以上向け の価格比較

宝石を集めながら、富と名声を築いていこう宝石の煌き 日本語版 (splendor) 分類 カードゲーム オススメ 10歳から プレイ人数 〜2〜4人 プレイ時間 約30分 内容品 宝石トークン35枚、黄金トークン(ジョーカー)5枚、発展カード90枚、貴族カード10枚、日本語説明書1部 主材料 紙 箱サイズ 縦27.5cm×横21.3cm×高さ6.5cm メーカー フランス　Asmodee 日本語販売 日本　ホビージャパン デザイナー マーク・アンドレ(Marc Andre) 「宝石の煌き」は、商人となって宝石を手に入れ、それらを元手にさらに宝石を集めたりしながら発展していくゲームです。 商人として発展していく中で“威信ポイント”を貯めていきます。ポイントを15点以上獲得することが、このゲームの勝利条件となります。 また、多く宝石を集めていく中で、貴族からのポイント支援を受けることもあります。 宝石をどう活用し、発展させていくのか。また、自身の手の内やライバルたちの懐事情は開示された状態で取引が続いていきます。 富と名声を手に入れるため、ライバルの動きも視野に入れつつ自身の発展に努めていきましょう。 発展性・戦略性のあるゲームとしては、比較的ルールがわかりやすくプレイ時間もほど良い内容となっています。 長時間で挑むゲームにはまだ少し抵抗がある…といったゲーム初心者でもプレイしやすい点も魅力。1度プレイするともう1度プレイしたくなる、そんなゲームです。 まず発展カードを3種(裏面が緑・黄・青)に分け、それぞれよく混ぜて裏向きの山札とします。テーブルの中央に、レベル毎に端を山札として4枚を並べ、3×4(山をいれると4×4)の状態になるよう配置します。 貴族タイルも裏向きでよく混ぜ、プレイ人数＋1枚(4人プレイなら5枚)のみ表を向けて並べます。 宝石トークンと黄金トークンは、それぞれ残り枚数がわかるよう場に置いておき、ゲームスタートです(トークン使用枚数はプレイ人数によって異なります)。 やみくもにカードを獲得していけば良い、というわけでもなく、単純なようでいで深い戦略が必要と感じるゲームです。 しかしながら、戦略を要するゲームとしてはルールがわかりやすく、複雑な要素もあまりない為、ゲーム初心者の大人でも比較的手軽に楽しめる内容となっており、おススメです。 ▲上に戻る宝石を集めながら、富と名声を築いていこう 「宝石の煌き」は、商人となって宝石を手に入れ、それらを元手にさらに宝石を集めたりしながら発展していくゲームです。 商人として発展していく中で“威信ポイント”を貯めていきます。 ポイントを15点以上獲得することが、このゲームの勝利条件となります。 また、多く宝石を集めていく中で、貴族からのポイント支援を受けることもあります。 宝石をどう活用し、発展させていくのか。また、自身の手の内やライバルたちの懐事情は開示された状態で取引が続いていきます。 富と名声を手に入れるため、ライバルの動きも視野に入れつつ自身の発展に努めていきましょう。 発展性・戦略性のあるゲームとしては、比較的ルールがわかりやすくプレイ時間もほど良い内容となっています。 長時間で挑むゲームにはまだ少し抵抗がある…といったゲーム初心者でもプレイしやすい点も魅力。 1度プレイするともう1度プレイしたくなる、そんなゲームです。 ■ゲームの準備 まず発展カードを3種(裏面が緑・黄・青)に分け、それぞれよく混ぜて裏向きの山札とします。テーブルの中央に、レベル毎に端を山札として4枚を並べ、3×4(山をいれると4×4)の状態になるよう配置します。 貴族タイルも裏向きでよく混ぜ、プレイ人数＋1枚(4人プレイなら5枚)のみ表を向けて並べます。 宝石トークンと黄金トークンは、それぞれ残り枚数がわかるよう場に置いておき、ゲームスタートです(トークン使用枚数はプレイ人数によって異なります)。 ●ゲームの手順 自分の手番では、「宝石トークンを3種各1枚得る」「宝石トークン1種2枚得る」「発展カードを1枚確保し、黄金トークンを1枚得る」「発展カードを購入する」の4つの内、1つだけ行います。 a:宝石トークン3種各1枚得る…5種ある宝石トークンの中から3枚、全て異なる色を選んで取ります。 ただし、手元に置いておけるトークンは10枚までです。 b:宝石トークン1種2枚得る…5種ある宝石トークンの中から同じ色で2枚取ります。ただし、その色のトークンが4枚以上残っている時のみ選択可能です。 また、手元に置いておけるトークンは10枚までです。 c:発展カードを1枚確保し、黄金トークンを1枚得る…テーブルで表を向いて並んだ発展カードを1枚確保(購入ではありません)し、黄金トークンを1枚取ります。 確保したカードは3枚まで持つことができます。 また、確保した発展カードは後々自身で“購入”することができます。発展カードの空いた部分には、山札から1枚補充しておきましょう。 d:発展カードを購入する…手元にあるトークンや発展カードを使って、場に並んだ発展カードを1枚得ます。使用したトークンは場に戻します。 空いた発展カードの部分は、山札から1枚補充しておきましょう。 発展カードには、それぞれ購入に必要なトークンの色と枚数が描かれています。 「青2緑3」の表示があれば、青の宝石トークン2枚、緑の宝石トークン3枚で購入可能となります。また、黄金トークンはどの色としても使用することができます。 発展カードには、ボーナスとして使用できる宝石が1つ描かれています。 購入した発展カードに描かれた宝石は、以降トークンの代わりとして、発展カード購入の際に使用できます。 例えば青い宝石が描かれた発展カードを1枚持っていれば、「青2緑3」の発展カード購入の際には、青の宝石トークン1枚、緑の宝石トークン3枚で購入できるのです。しかも、使用したトークンは手元から無くなりますが、発展カードは手元から無くなることがありません。 これらを繰り返し、発展カードに描かれた数字(威信ポイント)を集めていきます。 威信ポイントが15点以上になった人が出たら、そのターンでゲームは終了となります。 最後の人が終わった時点で、最も威信ポイントの高かった人の勝利となります。 貴族タイルは、全て3威信ポイントとなっています。 このタイルを獲得するには、そのタイルに表示された宝石の数だけ、発展カードを集める必要があります(トークンでは獲得できません)。 貴族タイルは、手番を行った後に自分が購入してきたカードを確認し、対応している貴族がいれば、得ることができます。 “トークン獲得→発展カード購入”を繰り返し、トークン＆発展カードでより高得点の発展カードを獲得したり、貴族タイルを得たりして、威信ポイントを集めていきます。 発展カードの中には、宝石が10個以上必要なものもあり、発展カードの使用が不可欠なものもあります。(トークンは10枚までしか持てない為) どのように手持ちのカードを増やして発展させていくのかがポイントですね。 また、手元のトークンやカードは全て開示された状態です。ライバルたちの購入状態や、トークンによる次の目的などを予測することも可能です。そして逆もしかり。自分の動きはライバルたちに筒抜けです。 とはいえ、初めはとにかく発展カード獲得に走るので、そこまで気にしていられないかもしれませんが(笑) やみくもにカードを獲得していけば良い、というわけでもなく、単純なようでいで深い戦略が必要と感じるゲームです。 しかしながら、戦略を要するゲームとしてはルールがわかりやすく、複雑な要素もあまりない為、ゲーム初心者の大人でも比較的手軽に楽しめる内容となっており、おススメです。