（有）タケダワイナリー タケダワイナリー ペティアン・ブラン 白 発泡 デラウエア 2017 日本ワイン 白ワイン サンスフル 無添加 スパークリングワイン 750ml 山形県 の価格比較

【ギフト】  ≪ ワイナリーさんとのナイショ話 ≫ “タケダワイナリー　ペティアン”は、今回本数限定で生産されたワインです。 葡萄の収穫量が豊富な年だった2017年。 通常よりも多く仕入れた葡萄を使い、初めて挑戦したのが“ペティアン”なんだそうです。 酸味が強めの仕上がりを目指し、「食事と一緒に楽しんでいただきたい。」との岸平社長の思いから生まれた“ペティアン”。 初めて飲んだ時に、今までのタケダワイナリーのワインにない酸味(酸っぱさ)に驚かされたのは、まさに造り手の思惑通りだった訳です。 岸平社長の挑戦と遊び心が詰まった“タケダワイナリー　ペティアン”は、2019年ヴィンテージの後の発売は未定とのことです。 澱が入っているので、時間とともに進む味わいの変化を楽しむのも、面白いワインです。   “ペティアン”の 【ロゼ】バージョンはこちら タケダワイナリ− ペティアン　ロゼ[微発泡]   タケダワイナリ− ブラン[赤・辛口] タケダワイナリ− ブラン[白・辛口] タケダワイナリ− サンスフル[赤・辛口] タケダワイナリ− サンスフル[白・辛口]フルーツ王国山形の果実を体感！ 爽やか微発泡白ワイン 山形県上山市、蔵王連峰を間近に望む地にある「タケダワイナリー」は、 20年の歳月を掛けて土壌改良を行い、自然農法栽培（低農薬で化学肥料を使用しない）をしているワイナリーです。 ワイナリーのロゴマークとなっている「雉と葡萄」。 「雉」は、環境汚染などに敏感な鳥といわれています。 その「雉」も生育できる良い環境を守りながら、葡萄作りをすること。 1920年からワインづくりしているタケダワイナリーの変わることのない 真摯な思いの表れです。     デラウェア種100％の瓶内二次発酵ワイン スパークリングワインといえば、フランスのシャンパーニュ地方で造られるシャンパンが有名です。 シャンパンは、「瓶内二次発酵」という製法で造られています。 「瓶内二次発酵」のワインは、一般的なワインと同じ製法でワインを造り、 そのワインを瓶に詰め、酵母や糖分を加えて栓をし、瓶の中で更に発酵させます。 タンクや樽の中で発酵させた場合、発酵の工程で発生した炭酸ガスは空気中に放出されます。 密閉された瓶の中で発酵させた場合、発生した炭酸ガスは瓶の中のワインに溶け込みます。 その炭酸ガスが、スパークリングワインのキメ細やかな泡になるのです。 一度醸造したワインから二度目の発酵で造られるから「瓶内二次発酵」と呼ばれるですね。 ちなみに、タケダワイナリ−の人気商品「サン・スフル」は、「瓶内一次発酵」のワインです。 葡萄の果汁に酵母を入れ、発酵が始まったところで瓶詰め。 瓶の中で発酵させ造られるワインです。 今回ご紹介する「タケダワイナリー　ペティアン　ブラン」は、 シャンパンと同じ「瓶内二次発酵」で造ったワインです。 「ペティアン」とは、フランス語で“微発泡”のことで、優しく立ちのぼる泡が魅力的。 ワイナリーの地元上山市の農家さんが栽培した、 山形県産デラウェア種100％使用。 爽やかで瑞々しい林檎のような香りと、デラウェアならではの酸が印象的。 ひと口目の感覚は、かなり酸味強めと感じるかもしれません。 くだもののやわかな風合いと甘味を感じつつ、後味はデラウェアの酸味でスッキリ。 飲みすすめるうちに、瓶底に残る澱が少しずつ混ざり合い、 爽快な飲み口に果実の旨味がプラスされ、味わいの変化を楽しめます。 チーズ料理やエスニック料理、ハーブ系、醤油やソースを使った和系など、 さまざまな料理とお楽しみいただきたい、 食中酒におすすめのワインです。 ■製造元：有限会社タケダワイナリー（山形県上山市） ■品種：デラウェア種100％（山形県産） ■アルコール分：11％台 ■タイプ：白の辛口微発泡タイプ ■発送方法：クール便利用 ≪開栓の際は充分ご注意ください≫ 輸送による振動により、ガス圧が高くなっている事もございますので 出来れば、到着日には開栓しないでください。 横にせず「冷蔵庫に必ず立てて」1日保管してから、 静かに静かに、少しずつ開栓して下さい。 それでも吹き出す場合もございます。 開栓の際は、シンクの中での開栓、受け皿になる物やタオルをご準備頂く事をおすすめ致します。 王冠に手を添え少しずつゆっくりと開栓してください。 充分ご注意下さい。 開栓後も冷蔵庫保管で、なるべく早めにお召し上がり下さい。