パナソニック 55V型 有機EL R 対応 VIERA TH-55JZ1000

本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm 1227×711×69 スタンド含む本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm 1227×777×348 本体重量(kg) 14.5kg スタンド含む重量(kg) 19.5kg 画面サイズ 55V型 入力端子 HDMI×4、ビデオ 出力端子 光デジタル音声、イヤホン LAN 有線・無線 BS 8Kチューナー 0 BS 4K・110度CS 4Kチューナー 2 地上デジタルチューナー 3 BS・CSデジタルチューナー 3 YouTube対応 YouTube対応 Netflix対応 対応 Hulu対応 対応 Amazon Prime Video対応 対応 U-NEXT対応 対応 DAZN対応 対応 Tver対応 対応 dアニメ対応 非対応 Disney+対応 非対応 Bluetooth対応 Bluetooth対応 スカパー！プレミアム 非対応 ハイブリッドキャスト 対応 3D 3D非対応 2画面機能 対応 消費電力 355W 年間消費電力量 162kwh/年 パネル 4K有機EL DOLBY VISION 対応 DOLBY ATMOS 対応 リフレッシュレート 有 オブジェクト検出 倍速表示 付属品 リモコン、 単3形乾電池×2、 電源コード、 スタンド（一式）、 取扱説明書、 保証書 省エネスペック 年間消費電力量:162kwh/年 ■独自設計・組み立ての「ハイコントラスト有機ELディスプレイ」バックカバー一体型の放熱プレートと独自のパネル制御技術により、パネルの性能を最大限に発揮。暗いシーンから明るいシーンまで、高コントラストかつ色鮮やかに映し出します。■上下左右から音に包まれる立体音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）映画館で採用されている最新音声フォーマット「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」に対応。上下左右から音に包まれ、臨場感のあるサウンドを体感できます。■地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」※1とスイーベル(首ふり)機能を搭載吸着機能付きスタンドで地震などによりテレビが大きく揺れたときにも、テレビ台にしっかり吸着※2して倒れにくくします。さらに、スイーベル機能搭載で視聴位置に合わせて自由にテレビの向きを変えられます●新4Ｋ衛星放送（BS4K・110度CS4KおよびBS・110度CSデジタル放送）の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。8K放送は受信できません。※1：転倒防止スタンドは、いかなる条件においても転倒・落下しないことを保証するものではありません。また、当社は、災害等によるテレビの転倒・落下に伴う損害については補償いたしかねます。使用上の注意を十分ご確認のうえ、ご使用ください。 ※2：凹凸のない平らな面に設置してください。凹凸のある設置面では、吸着効果を発揮しません。また、設置面の素材、使用場所や使用環境により吸着効果が弱まる場合があります。●テレビのv型（65v型等）は、有効画面の対角寸法を基準とした大きさの目安です。●電波状況、CATV、共聴システムに よっては一部受信できない地域があります。また特定の放送局のデータが提供されない場合があります。●本機では放送環境 に変化が生じた場合、それに対応して本機のソフトウェアを更新させるダウンロードサービスを行います。このサービスを受けるため、ご使用後はリモコンで電源を切った状態にすることをおすすめします。●本機は各種の画面モード切り替え機能を備えています。テレビ番組等ソフトの映像比率と異なるモードを選択されますと、オリジナルの映像とは見え方に差が出ます。この点にご留意のうえ、画面モードをお選びください。●本機はARIB（電波産業会）規格に基づいた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。●Dolby、ドルビー、Dolby Vision、ドルビービジョン、Dolby Vision IQ、ドルビービジョンIQ、Dolby Atmos、ドルビーアトモス、Dolby Audio、ドルビーオーディオ及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの商標です。　昨年モデルのHZ1000と比較したところ、大幅な画質改良が確認出来た。それは三点に集約される。 　まずコントラスト比が向上した。有機ELだから黒は漆黒に沈むのだが、自発光デバイスの弱みは高輝度部。その伸びは断然、JZ1000の方が良い。煌めきの質感表現はHZ1000より遙かに優れる。　2番目が色のグラテーションだ。色の輝度が段階的に変化している映像では、そのグラテーションの変化が細やかになり、緻密さが増した。　3番目が黒のグラテーション。有機ELの課題として、黒そのものはよく沈むが黒の階調は粗い。年々、この問題には対策がされているが、最新のJZ1000は、丁寧な黒階調が得られる。有機ELの現在の地平が計られる傑作だ。