SKULLCANDY　スカルキャンディ Bluetooth ワイヤレス Skullcandy CRUSHER ANC

新次元の深い立体サウンド-サブウーファー搭載ノイズキャンセリングヘッドホン新次元の深い立体サウンド-サブウーファー搭載ノイズキャンセリングヘッドホン-3つのテクノロジーがもたらす新次元の音楽体験 Skullcandy CRUSHER ANC 史上最高の没頭体験を実現したヘッドホン、Crusher ANCは重低音を轟かすセンサリーベース、アクティブノイズキャンセリング、そしてパーソナルサウンドを組み合わせた事で、各ユーザーの聴覚に合わせた新次元の音楽体験を実現します。 Crusher史上最強のセンサリーベース 最強の重低音を轟かすCrusher ANCに搭載される最新のセンサリーベースの再生周波数帯域は10Hz-200Hzへとレンジを拡大しました。 それに伴いダンピングも飛躍的に強化され、音量を上げても正確で歪みのない強力な振動を創り出しています。 また、イヤーカップには搭載した無段階スライダーは精度が大きく向上し、コンテンツに合わせて思い通りに振動の調整が可能です。 アクティブノイズキャンセリング 新たにデジタルハイブリッド式ANCを採用。 より広い帯域でノイズを打ち消すことが可能な為、電車や航空機内でも圧倒的な静寂に包まれることで、センサリーベースの振動がさらに引き立ちます。 イヤーカップ側面をタッチすれば外界の音を瞬時に取り込むことが可能です。 専用アプリで自分だけの特等席を 人はそれぞれ、左右の耳の形や可聴帯域の高低で聴こえ方が異なります。 Crusher ANCでは専用アプリ上の聴力テストにより、各ユーザーに合った最適なサウンドプロファイルを作成可能。 パーソナルサウンドが今まで聴こえなかった音色が、新次元のリスニング体験へと誘います。 Crusher ANCは10分間の充電で4時間の駆動が可能。急速充電技術に対応しています。 Bluetoothの対応コーデックは新たにaptX™HDを採用し、対応機器と接続すると最大48kHz/24bitの高音質伝送が可能です。 製品仕様 ■ スペック 重量 308g インピーダンス 32 Ohms ±15% ドライバー径 40mm 再生周波数帯域 20Hz-20kHz Bluetooth Ver QCC 5124 Ver.5.0 対応コーデック SBC、AAC、aptX HD バッテリー持続時間 約24時間 付属品 キャリングケース、3.5mmオーディオケーブル（1.2m)、USB Type-C充電ケーブル テキストテキスト テキストテキスト なんといってもノイズキャンセリング性能が凄い！耳が痛くなる圧もザーっていうノイズもさほど感じられず電車の音でさえ普段の10分の1程度まで自然に消してくれます。気になる音質については今回ノイズキャンセリングオン/スライダーオフの状態での音質レビューになります。まず、高域の細やかで綺麗な音に感動しました。鉄琴や金物の音も消して耳に刺さることなく美しく奏でてくれ思わず聴きいる程でした。ヴォーカルの距離感はやや近く感じられ、空間表現が広いので息遣いまでしっかり感じられます。低域のバスドラムのアタック感もしっかり感じられるのですが、決して重すぎずビートを刻んでくれておりヴォーカルの邪魔もしない程度です。色んなジャンルの曲を聴いてみましたがバンドサウンドでもしっとりバラードでも臨場感たっぷりで満足できるサウンドです◎ここでスライダーを全開にあげてみると特にドラムとベースの音で振動が動くのですがまるでドラマーがこのイヤーパッドを直接叩いてるのかと思うくらいダイレクトに振動します。かなり振動が強いので、曲に合わせてレベル調整しないと振動が強すぎてびっくりしちゃうので震えすぎ注意です！！笑EDMや洋楽はもちろんですが、映画などを観るときに使ってあげると臨場感が更に増し映画の世界に没入できます！アンビエントサウンドモードでは音量小さめで楽曲を聴いていると外の音が聞こえるレベルなので、日常生活でもとても便利に活躍してくれること間違いなしです！！ぜひ1度店頭でお試しください◎【レビュー日：2019/09/21】 Skullcandyをご存知の方にはおなじみかもしれませんが、この低音に合わせて筐体が振動するCrusherシリーズは今まで元祖有線モデルのCrusher、ワイヤレスモデルのCrusher wireless,ワイヤレスモデル第2弾のCrusher360と着々と進化してきました。そしてこのCrusher ANCにおいては遂にアクティブノイズキャンセリング機能を有し、さらには今までのモデルからさらに低音の振動が進化しているとあって試聴前からワクワクです。専用アプリをスマホにインストールすると聴力テストができるということでそちらを使用し、私の聴力に合わせた状態で聴いてみました。ノイズキャンセリングがかかった状態でヘッドホンをつけてみると事務所の空調の音やPCの駆動音がほとんど消えてくれました。音を流していない状態だとさすがに同僚のキーボードをタイピングする音が若干聴こえましたがそれでもかなり緩和してくれ、音源を流せばほぼ聴こえなくなりました。ノイズキャンセリングの性能的にも十分です。サウンドに関しては、まず低域の振動をオフの状態で聴いてみました。すると意外にも癖の少ない滑らかなサウンド。ここから味付けしていくので素の音はあくまで薄味に調整されているようです。左側の筐体に低域振動量を調節できるスライダーがついているのでじわじわと上げていきます。かなりセンシティブに働いてくれ、微調整ができます。個人的にはスライダーをマックスにすると低域の主張が強すぎたのでロックやポップスを聴く際は半分以下くらいのレベルでの設定がちょうどよかったです。EDMやHip hopなどビートを肌で振動で感じたい時は思い切ってマックスにしちゃいましょう。バイブスがぶち上がります。ただ驚いたのがマックスにしても楽曲が崩壊しないこと。ここまで低域の振動を感じるのに他の音が崩れずに滑らかに入ってくるのは元のサウンドメイクがかなりうまいのだろうとかんじました。今度はアクションゲームのPVを試聴してみました。思い切ってスライダーをマックスにするともう最高です。モンスターの着地する地響きなんかが迫力満点です。ただいたずらに低域を震わせるわけではなく、低域の方向性も保って揺らしてくれるので立体感が半端じゃないです。これすごい。自分でゲームをする際やアクション映画を見る際にもぜひ使いたいですね。【レビュー日：2019/09/26】 初代crusherからcrusher wireless、crusher 360 と全て聴いてきましたが、音の没入感はこのCrusher ANCが1番強く感じました！勿論その理由は今までのCrusherにはないアクティブノイズキャンセルによるものでしょう！どのCrusherシリーズも低音は豪快に震えるのですがCrusher wirelessから飛躍的に進化をしてきたものが360でブラッシュアップされ、それを引き継ぎつつ更にセンサリーベースの再生周波数帯域を10Hz-200Hzへとレンジを広げたのが今回のCrusher ANCです。なんとびっくり！音量を上げても割れにくい（音源によってはセンサリーベースを上げすぎると割れて聴こえます。）のです。試しにセンサリーベースを7割ぐらいまで上げてアニメを見ましたがキャラクターが突っ込みを入れるときの「バシッ！」という効果音で頭が「本当に殴られたかな？」と錯覚するほどに生々しく震えました。感激の一言でした。また、専用アプリも試しましたが、聴力検査のような感覚で聴こえる、聴こえないをボタンで繰り返すことでテストを行います。アプリのテストで得られたデータを元に、左右の聴力のレベルに合わせて細かい音の補正がかかり、本来聴こえるはずだった音に近づいていくそうです。その補正をオンとオフにした時で音がガラッと変わる（僕の場合は）ので試してみる価値はありです！！！左右の聴力差は、結構個人差が激しい様です！お友達と聴力差がどれだけあるのかを確認し合うという遊びも出来そうです！更に強力になった新型Crusherを！是非！！！【レビュー日：2019/09/27】