（株）ムロコーポレーション INAIR M360bt シルバー イヤホン

インエアー方式Bluetoothワイヤレスイヤースピーカー◎特徴INAIR M360bt世界初！ 耳に入るスピーカー『INAIR（インエアー）』新開発「AIR TUBE」搭載　360°音に包まれる新感覚インエアー方式イヤースピーカー【M360】◎スペックインピーダンス：16±15%＠1KHz感度：92dB±3dB周波数帯域：20〜20kHzケーブル長さ：86cmケーブルタイプ：Hybrid Seath Typeコーデック：SBC/AAC/Apt-X再生時間：約5時間充電時間：約2時間Bluetooth：Ver.4.2マイク：Built in MIC同梱品：□インエアーキャップ×6□ケーブルクリップ□充電用USBケーブル□取り扱い説明書世界初！耳に入れるスピーカーで話題になったINAIR M360がワイヤレスになって登場です。小さなマイクのようで可愛らしいですが、聴いてみると広大な音場のイヤホンでした。本体が小さく、寝ながら聴いても耳への負担があまりないと感じました。ワイヤレスなので寝返りをした際にケーブルが引っかかるという心配も少ないです。音質に関しましては、高域の鳴り方がとてもクリアです。特にハイハットのクローズの聞こえ方が素晴らしく、1打1打まるで目の前で鳴っているような感覚です。低域は薄目ですが、バスドラムには勢いがあり、くっきりと迫力がある音質でした。中域、スネアがとてもタイトに鳴っていると感じました。ボーカルはとても近くで歌っているように感じ、ドキドキします。音数が多い曲、EDMなど低音がメインの曲ですと少し物足りないと感じるかもしれません、音数が少ない曲、アコースティックの楽曲と特に相性が良いと感じられました。音場が広いのでライブ音源との相性もよく、ライブ会場で聴いているような感覚になりました。遮音性は音量次第でもありますが、あまり高くないので静かな場所で聞くと真価を発揮します。音漏れに関しましては、音量を大きめにして周りのスタッフに、聴いていただきましたが、外ではあまり感じないとのことでした。Totoの「I Will　Remember」を聴きましたが、タムがとても深く響きがあり、鳥肌が立ちました。SILENT SIRENの「フジヤマディスコ」では、イントロのギター、全体を通してベース、ボーカルが目の前に感じました。様々な音楽を聴いてみると、今までのイヤホンでは体感できないことが多く、あれも聴いてみたい、これも聴いてみたい！と、どんどん聴いてしまいました。ライブ音源映像、ボーカルを近くで聴きたいという方に、是非聴いて頂きたい新たなイヤホンです。中域、スネアがとてもタイトに鳴っていると感じました。ボーカルがとても近く、ドキドキします。音数が多い曲、EDMなど低音がメインの曲ですと少し物足りないと感じるかもしれません、音数が少ない曲、アコースティックの楽曲と特に相性が良いと感じられました。音場が広いのでライブ音源との相性もよく、ライブ会場で聴いているような感覚になりました。遮音性は音量次第でもありますが、あまり高くないので静かな場所で聞くと真価を発揮します。音漏れに関しましては、音量を大きめにして周りのスタッフに、聴いていただきましたが、外ではあまり感じないとのことでした。Totoの「I Will　Remember」を聴きましたが、タムがとても深く響きがあり、鳥肌が立ちました。SILENT SIRENの「フジヤマディスコ」では、イントロのギター、全体を通してベース、ボーカルが目の前に感じました。様々な音楽を聴いてみると、今までのイヤホンでは体感できないことが多く、あれも聴いてみたい、これも聴いてみたい！と、どんどん聴いてしまいました。ライブ音源、ライブ映像、ボーカルを近くで聴きたいという方に、是非聴いて頂きたい新たなイヤホンです。【レビュー日：2019/01/05】初めて見たときはこのスポンジを耳に？？と困惑しましたがつけてみると優しい着け心地◎小さい音量であれば周りの音も遮断されすぎないのでカナル型が苦手な方もこれなら大丈夫かもしれません。音質は流石イヤースピーカー！後方から鳴っているような音の広がりをとても感じられ包み込まれるような優しいサウンド。ヴォーカルの距離感は近く、高域・低域はある程度の抜け感は感じますが解像度が高くカナル型に負けない程の音の輪郭は感じられます。AAC/aptXに対応しており、iPhoneXで動画をみてみましたが気になる程の遅延は感じられませんでした。音場感をとても感じられるのでLive映像をみるのにもおすすめです♪そしてINAIRは着け方がかなり大事です！装着動画がございますのでぜひ1度ご覧になってからお試しください！デバイス：iPhone6試聴曲：宇多田ヒカル「traveling」　　　　宮野真守「EGOISTIC」有線タイプの製品から既に大変話題になっていたINAIRの「M360」にBluetooth版が登場しました。装着方法にコツがありますが、要は耳穴にスピーカーが向くようにしっかり装着すれば真価が発揮されるようになっています。また、左右判別としては装着時にロゴが外側を向くようになっています。視覚的には左右判別はリモコンがついているほうがL側、と覚えるのがわかりやすいでしょうか。イヤースピーカーという名前の通り、どちらかというとインナーイヤー型に近い音の感じ方です。スポンジのふわふわ感が快適な装着感で、なおかつ音漏れはしにくいようになっています。「ながら聴き」に該当するイヤホンですね。音のレンジ自体は低音と高音にそれほど広いわけではないのですが、レンジの端部分のフェードアウトの仕方が物凄くナチュラルで、音の鳴りの弱点として急にスコンと消えるような違和感は一切ありません。イヤホン自体の特性として比較的音漏れしにくいとはいえ、オープンエアに近いのでその特長をしっかり活かせていると思います。音の鳴り方に雑な部分はほとんど感じられず、ボーカルを中心として楽器の音がふわっと広がっていきます。このバランスこそ開放的にボーカルを聴くのには最高でしょう。長時間聴いていても一切聴き疲れしなさそうですね。風に乗って一緒に音が外から流れ込んでくるような不思議な体験が出来る「ながら聴きイヤホン」、是非一度ご検討いただきたい製品の一つです。