タリスカー 57 ノース 57度 700ml

アルコール度数57度でボトリングされた個性的なシングルモルト昔、タリスカーはブリティッシュ プルーフで100プルーフ（57.1度）でボトリングされていた時代がありました（現在は45.8度でボトリング）この57°ノースは、タリスカー蒸留所が北緯57度に位置することと、かつては57.1度でボトリングされていたことから、当初は免税店と北欧のフェリー内の売店での限定品として発売がスタートしました。しかし、タリスカーらしい爆発するような味わいが非常に評判を呼び、世界各国での発売が開始されました。100％アメリカンオークのリフィル樽で熟成され、アルコール度数57度でボトリングされた特別で個性的なシングルモルトです。 【産地】 イギリス 【生産者】 タリスカー 【度数】 57度 【内容量】 700mlタリスカー蒸留所はスカイ島のロッホ ハーポートと呼ばれる入り江に美しく佇んでいます。 タリスカーの輸送を船で行っていた時代には、船乗りの目印となるよう灯台としての役割を持たせていたといわれています。 海に浮かべられたタリスカーの樽は船に積み込まれて消費地へ。かつての出荷作業の風景が浮かぶような、海際に立つ蒸留所の建物は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。 『宝島』の著者であるロバート・ルイス・スチーブンソンにより「King of Drinks（酒の王様）」と評されたほど、ずっと愛され続けてきたシングルモルトです。 ■タリスカー57°ノース 100%アメリカンオークのリフィル​​樽で熟成された特別なシングルモルトです。 タリスカー 57°ノースは、タリスカー蒸留所の緯度にちなんでアルコール度数57度でボトリングされました。 クリーンで強烈、マッチを擦ったような軽いスモーキーさ。口当たりは甘く、次第にスモーキーでタールの香りが広がります。非常に力強く、まるでスカイ島の有名なクーリン山の火山爆発を思わせるような荒々しさ。 ■飲み方 ■味わい 香り：クリーンで強烈、マッチを擦ったような軽いスモーキーさ 味わい：黒胡椒の風味が表れ、その後ピートの風味。