イヤホン 64 AUDIO 64A-0366 の価格比較

64AUDIO ユニバーサルモデル高音質カナル型イヤホン！バランスド・アーマチュア型のドライバーを12基搭載したU12。ささることなく綺麗に鳴る高域、音の端々まで丁寧に鳴らしてくれる中域、そして深みとメリハリのある低域、という印象です。全体的に量感がありしっかりしている印象ですが、透明感もあり気付けば1曲聴き終わっていました。空間表現力の凄いイヤホンです！そしてこのU12ですが、耳への披露や鼓膜への負担を軽減させる技術が使用されておりますので、聴き疲れすることなく音楽を聴き続けられる、そして楽しめるイヤホンとなっております！遮音性が高いという点も嬉しいですね◎【レビュー日：2016/12/08】 今回レビューさせていただくのは64Audioのユニバーサルモデル“U12”です。12ドライバー搭載のイヤホンですが筐体自体はそこまで大きくなく、フィット感も良好です。ただイヤーピースで大きく装着感は変わってくる印象です。この1年でドライバー数が2ケタのイヤホンがたくさん発売された印象が強いですが、その中でもU12はかなり完成度の高い機種なのではないでしょうか。音の厚み・重み、解像度、迫力、情報量、広がりのどれをとっても最高峰の音質を誇ります。特に音の厚みと解像度の高さ、迫力といった面は非常にわかりやすく、聴いているうちに“音が良い”ってこういうことなんだなと自然と思ってしまいました。お客様に「是非聴いてみてください」と勧めるのが仕事の僕がこんなことを書くのはおかしいかもしれないですが、安易に試聴すると欲しくなってしまいますのでその際はお気を付けください。（僕は欲しくなりました。）【レビュー日：2016/12/12】 試聴環境：DP-X1A直挿し64 AUDIOが誇るフラッグシップ機はBAを12基搭載したユニバーサルフィットIEM。12基も積んでいるとは思えない大きさの筐体ですが、装着感は人を選ぶところがあるのでイヤーピースで調節が必要ですね。U10と比較して特筆すべき点はやはり“空気感”。歌手の微かな息遣いひとつ逃さない情報量の多さは目を見張るものがあります。“第二の鼓膜”apex™テクノロジーのおかげで耳への負担は抑えられますがシリーズの中では若干低域の量感が多く、濃厚なので、もう少しすっきりとした鳴り方を求める方にはU10をおすすめします。【レビュー日：2016/12/13】 ◎特徴 U1212 Drivers Universal Fit IEM7 年を超える開発期間を経て完成した U12 は、 完璧な空間表現とより優れた音質を提供すべく、 完全に調和し動作する 12 基ものドライバーを搭載する IEM です。 U12 は従来の IEM では聴くことが不可能であった未知の隠れた音までも露わにするでしょう。 世界には 12 ドライバーの製品は他にも存在しますが、 U12 の透明度と敏捷性、 そしてパワーに匹敵するものはありません。 U12 はエンジニアやミュージシャン、そして音の違いが分かるオーディオファイルに最適な IEM です。 U12 には革命的な apexテクノロジーが採用されています。 apex（air pressure exchange）は小型スピーカーが外耳道の密封された空間に発生させる空気圧を無くす技術です。 apexは従来の IEM では実現できなかった優れたリスニングエクスペリエンスをお届けします。 ◎スペック ドライバー ：バランスド ・ アーマチュア型（BA 型）ドライバー構成：12 ドライバー　　　　　　　　　　 Low x 4, Mid x 4, High x 4クロスオーバー：3 ウェイ ・ クロスオーバーインピーダンス：16Ω周波数特性：10Hz - 20kHz採用独自技術：apex Technology　　　　　　　　　　 CenterDrive Technology　　　　　　　　　　 Quad Bore Design　　　　　　　　　　 True Phase Design感度：115dB遮音性：-6 to -26dB付属品：64 Audio Protective Case, IEM Cable, ComplyEar Tips (S, M, L), クリーニングツール , シャツクリップ ,Dehumidifier, Round Sticker, apex Module, 保証書（1年間 )