（株）カトー KATO C62 山陽形 呉線 2017-5 鉄道模型 蒸気機関車 の価格比較

Ｃ５９　戦後形（呉線）に続き呉線での仲間であるＣ６２山陽形（呉線）を製品化。Ｃ６２は、戦後の昭和２３年（１９４８）〜昭和２４年（１９４９）に旅客用機関車の不足を補うため、余剰気味の貨物用機関車のうちＤ５２の車両ボイラーを転用し改造名義で４９両が製造されました。東海道本線、山陽本線など主要幹線の優等列車の牽引に使用しましたが、今回は寝台急行「安芸」「音戸」の牽引を中心に、本州最後の定期運用となった呉線で活躍していた形態を製品化いたします。エンドビーム埋め込みの標識灯など山陽装備の特徴を再現。実車は呉線の客車列車牽引で活躍。昭和４５年（１９７０）の電化まで、急行「安芸」「音戸」や普通列車牽引の運用に活躍、折り返し駅設備の関係で見られた普通列車のバック牽引、「安芸」牽引末期のヘッドマーク取付などＳＬブーム当時のファンに注目されました。●Ｃ６２　山陽形　（呉線）・Ｃ５９　戦後形（呉線）に続き呉線での仲間であるＣ６２山陽形（呉線）を製品化。・昭和４０年（１９６５）から昭和４３年（１９６８）頃の糸崎機関区所属の川崎製車両２５号機の形態を基本に設定。・エンドビーム及びテンダ後部に埋め込みの標識灯、ヘッドマークステー、ドーム前の角形手スリ、外部に露出した砂撒管等、山陽装備と言われる形態を忠実に再現。・走りに定評があるコアレスモーター搭載動力ユニット、もちろんフライホイール装着でスムーズで安定した走行を実現。・前部ヘッドライトはもちろん点灯。テンダーのライトはダミー。・ナンバープレートは選択式。「２５」「２８」「３４」「３５」を設定。・「あき」のヘッドマーク付属。ランボードサイドに白塗装入。・付属部品の重連用カプラーに交換することでバック牽引運転の再現が可能。※同時に寝台急行「音戸」を製品化。また既存製品Ｃ５９戦後形（呉線）、１０系寝台急行「安芸」との組み合わせで昭和３９年（１９６４）〜昭和４５年（１９７０）の電化直前の呉線の列車が再現できます。※　ＪＲ西日本商品化許諾済（Ｃ６２　２）※　ＪＲ北海道商品化許諾済（Ｃ６２　３） 【注意事項】 ※家電商品と、おもちゃ「玩具」を同じ「お買いものカゴ」（複数口でのご注文）でご注文いただきますと、【お届け目安】より遅れる場合がございます。複数口でご注文いただいた、すべての商品が揃い次第、商品出荷となります。ご理解いただきますようお願いいたします。おもちゃ「玩具」単品でのご注文の場合、【お届け目安】での出荷となります。