（株）モトックス シャトー セネジャック 750ml (2010)

2000円代の掘り出し物ボルドー「シャトー・セネジャック」安くて本当に美味しいボルドーワインを飲みたいならば、迷わずセネジャックをおすすめします！ シャトー・セネジャックは、シャトー・タルボと同じコーディエ社所有で 近年評判が高いシャトーです。オーメドック南部（アルサック村のちょうど南）に位置し、土壌は砂利質で水はけが良く、以前は軽めのワインになりがちでした。 しかし2009年ヴィンテージからシャトー・ポンテ・カネのアルフレッド・テスロン氏をコンサルタントに招き、畑からの改良を試み、結果セネジャックは劇的に変化。（今やポンテ・カネも、一級シャトーに匹敵する驚異のシャトーとなったは、彼の功績でしょう。） 2009年ワインアドヴォケイトで93ポイントを獲得！そのパーカーが2012年3月ツイッターで、「2009年ボルドーで本当に素晴らしいお買い得ワインはシャトー・セネジャックだ」と仰っていたそうです。（その他に、シャトー・グロリアも挙がっていました）。ブルジョワ級にして、長年に渡る長期熟成も望めます。 今からでも香りが強く優雅に立ち上るり、 味わいは甘美で上品な赤ワイン。2000円代の掘り出し物！ ワインアドヴォケイト：90ポイント Reviewed by Neal Martin Issue Date 29th Oct 2016 Source 227, The Wine Advocate Drink Date 2020 - 2030 The 2014 Senejac has a withdrawn but well defined bouquet with more undergrowth aromas than many of its peers, unreservedly classic in style (and there is nothing wrong with that). The palate is medium-bodied with a ripe blackberry and boysenberry on the entry, a slight tinniness on the back palate with a very tightly wound finish. This clearly needs 4-5 years in bottle but it has the matiere to repay those with patience. Tasted September 2016. ジェームスサックリン：90ポイント The smoky redcurrant nose here leads into a surprisingly concentrated, supple, mid-weight palate with moderately dry tannins and nice harmony. Why wait? Publish Date: Tuesday, February 14, 2017CHATEAU SENEJAC　/　シャトー・セネジャック セネジャックは、ポプラの並木道と池がある、写真向きの美しいシャトーである。メドックの南部、パランヒュイールの町の西方、アルサック村のちょうど南にある。 畑の土壌は非常に軽い、砂まじりの砂利質であり、若いうちに飲むためにつくられる、やわらかくて果実味の多い赤ワインを生産している。最近のヴィンテージ、特に2001年と2000年は、中身と個性が増している。さらに生産者たちは、年間800ケースだけの秀逸なカロリュスと呼ばれるプレステージ・キュヴェを世に送った。このワインはメルロ50％、カベルネ・ソーヴィニョン33％、カベルネ・フラン17％が植えられた3haの砂利質の区画からつくられる。ブレンド比率は、ヴィンテージによってかなり違う。2000年は、カベルネ・ソーヴィニョン85％、メルロ15％で、2001年は、カベルネ・ソーヴィニョン48％、メルロ26％、カベルネ・フラン26％だった。