日立マクセル カナル型ヘッドホン イヤホン ブラック MXH-RF800BP の価格比較

原音再生を実現したハイブリッドボディのカナル型イヤホンmaxellの高音質志向である「m」シリーズから、ダイナミック1発型で挑んだ意欲作、MXH-RF800。価格設定にもMXH-RF800に導入した同社の音響技術の自信が表れてます。低音と高音が持ち上がったドンシャリタイプとしては非常にハイレベルで、低音の力強さと音圧はダイナミック型ならではの魅力です。それと合わせて中高域の高い解像度も実現している点がポイントです。高音は鮮明で繊細。金物系が得意でシンバルなどの細かいニュアンスまで拾ってくれます。そして、広大なサウンドステージがMXH-RF800の臨場感を一層引き立てます。開発者・技術者が流行に流されず、本当に作りたいものを作ったという印象。男気溢れるサウンドに心打たれました。カッコいいとはこういう事です。【レビュー日：2015/03/13】 今回ご紹介するのは、maxell MXH-RF800です！まず見た目ですが、低音をしっかりだしてくれるような重厚感のあるモデルです。ですが、実際に着用してみるとちゃんと耳にフィットしてくれて、疲れないです◎そして、maxellのシンボルマーク「m」がデザインされていて、これもまたカッコイイです。音質ですが、見た目通りのドンシャリサウンド！！ぶれない音です◎ドラムのキック、スネア、ハットがくっきり聞こえます。そしてベース音がかなり出ています。クラブミュージックとの相性抜群！気持ちいいくらいに低音を出してくれます。ボーカルは近めです。迫力があるので、ずっしりした音を求めている方にはとてもオススメです！【レビュー日：2015/03/13】 The ダイナミックドライバーなサウンドを持ったmaxellのRF800をご紹介します！いかにも剛性の高そうなハウジングと10mm径のダイナミックドライバーから繰り出されるサウンドは、高解像度・臨場感に優れたものとなっています。ドラムのスネア・バスドラムはしっかりと質量を感じつつも、アタック音がクリアに聴こえます。高音域のキラッとした成分も嫌味がなく、リスニングに適した聴きやすいサウンドですね。丸みを帯びたハウジングは装着感もGood！今までのmaxell製品の中では少し高価格なものになっていますが、音質を考えると納得できます。【レビュー日：2015/03/13】 ◎特徴 1．新設計のデュアルチャンバー採用により、 ドライバの振動を効率よく、かつ緻密にコントロールし、広がりのある音場感を実現よりワイドな音場感を創出するために、ドライバの振動を効率よく、かつ緻密にコントロールした新設計のデュアルチャンバーを採用しました。ドライバ背面の空間設計と音響抵抗の最適化によりフラットな帯域を広げ、高域ピークを抑制することで「刺さり」のない伸びのある高音を実現、これにより高域ピークにマスキングされがちなシンバルの余韻などが楽しめます。また、等ラウドネス曲線を考慮した低音特性によって、より高揚感にあふれた元気なサウンドを実現しました。2．共振を抑え、臨場感のあるクリアな原音再生を実現したハイブリッドボディ ハウジングには制振性に優れた高剛性アルミニウム合金とABS樹脂を組み合わせたハイブリッドボディを採用。高剛性アルミニウムがポートでの不要な共振を抑えると同時に、ABS樹脂をアルミニウム合金で挟み込む構造とすることで固有振動を低減し、ボディの共振抑制能力をさらに高め、臨場感のあるクリアな原音再生を実現しました。3．遮音性、装着感、原音伝達性に優れた低反発ポリウレタンイヤーピースを付属 イヤーピースは、抗菌*1シリコンイヤーピースに加え、遮音性、装着感、原音伝達性に優れた低反発ポリウレタンイヤーピースも付属しており、好みに合ったリスニングスタイルを楽しめます。*1 抗菌： 抗菌効果は財団法人日本紡績検査協会の JIS Z 2801 試験にて確認しています。4．高音質を追求し、音にこだわった音響機器製品のシンボルマーク 「m」を刻む 新音響技術や高音質化技術を搭載した「MXH-RF800」には、マクセルオーディオのゆるぎない技術に裏付けされた製品のシンボルマーク「m」を冠しています。 ◎スペック 型式：密閉ダイナミック型ドライバユニット：直径 10mmインピーダンス：16Ω音圧感度：105dB/mW最大入力：100mW（IEC：国際電気標準会議規定による測定値です）再生周波数帯域：20?22,000Hzコード長：約 1.2m（Y 型）プラグ：直径 3.5mm ステレオミニプラグ（L 型、金メッキ）質量：約 17g（コード含む）保証：1年同梱品：抗菌イヤーピース*1（S/M/L 各 2 個） ※M は本体に装着低反発ポリウレタンイヤーピース（S/M 各 2 個）取扱説明書（保証書付）