大木 葛根湯エキスG顆粒12H

製品の特徴 - 葛根湯エキスG葛根湯は漢方の原典である「傷寒論」に記載されている代表的な処方で，かぜのひきはじめで熱があって寒気がし，首筋のあたりがゾクゾクして汗が出ない症状や，肩こり，筋肉痛などの症状に効果があります。葛根湯エキスGは葛根湯の抽出物を使用しやすい顆粒剤にしたもので，大人・小児の区別なく服用でき，また，眠くなる成分は入っていません。〔リブ・ラボラトリーズ（株）販売より〕本剤は漢方の原典である傷寒論に収載されている葛根湯を基に，その抽出物を使用しやすい顆粒剤に製したもので，大人・小児の別なく服用出来ます。葛根湯は7種類の生薬の複合作用により風邪のひき初めで，悪寒，発熱，頭痛などを伴うものや筋肉痛，肩こりなどに効果を発揮します。〔東亜薬品（株）販売より〕成分分量 - 葛根湯エキスG1日量3包(6g)中葛根湯エキス(4／5量)　4g（カッコン6.4g，マオウ・タイソウ各3.2g，ケイヒ・シャクヤク各2.4g，カンゾウ1.6g，ショウキョウ0.8g）(添加物)乳糖水和物，無水ケイ酸，ヒドロキシプロピルセルロース，カルメロースカルシウム(CMC-Ca)効能効果 - 葛根湯エキスGかぜの初期，鼻かぜ，かぜによる頭痛・肩こり用法用量 - 葛根湯エキスG次の量を食間又は空腹時に，水又は白湯にて服用してください。［年齢：1回量：1日服用回数］15歳以上：1包：3回15歳未満7歳以上：2／3包：3回7歳未満4歳以上：1／2包：3回4歳未満2歳以上：1／3包：3回2歳未満：1／4包：3回(用法関連注意)1．小児に服用させる場合には，保護者の指導監督のもとに服用させてください。2．1才未満の乳児には，止むを得ない場合の他は，服用させないでください。〔リブ・ラボラトリーズ（株）販売より〕1．小児に服用させる場合には，保護者の指導監督のもとに服用させてください。2．1歳未満の乳児には，医師の診療を受けさせることを優先し，止むを得ない場合にのみ服用させてください。〔東亜薬品（株）販売より〕使用上の注意 - 葛根湯エキスG■してはいけないこと［守らないと現在の症状が悪化したり，副作用が起こりやすくなります］1．次の人は服用しないでください　生後3ヵ月未満の乳児。2．短期間の服用にとどめ，連用しないでください■相談すること1．次の人は服用前に医師，薬剤師又は登録販売者に相談してください　（1）医師の治療を受けている人。　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。　（3）体の虚弱な人（体力の衰えている人，体の弱い人）。　（4）胃腸の弱い人。　（5）発汗傾向の著しい人。　（6）高齢者。　（7）今までに薬などにより発疹・発赤，かゆみ等を起こしたことがある人。　（8）次の症状のある人。　　むくみ，排尿困難　（9）次の診断を受けた人。　　高血圧，心臓病，腎臓病，甲状腺機能障害2．服用後，次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので，直ちに服用を中止し，この説明文書を持って医師，薬剤師又は登録販売者に相談してください［関係部位：症状］皮膚：発疹・発赤，かゆみ消化器：吐き気，食欲不振，胃部不快感まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。［症状の名称：症状］偽アルドステロン症，ミオパチー：手足のだるさ，しびれ，つっぱり感やこわばりに加えて，脱力感，筋肉痛があらわれ，徐々に強くなる。肝機能障害：発熱，かゆみ，発疹，黄疸（皮膚や白目が黄色くなる），褐色尿，全身のだるさ，食欲不振等があらわれる。3．5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し，この説明文書を持って医師，薬剤師又は登録販売者に相談してください保管上の注意 - 葛根湯エキスG1．直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。2．小児の手の届かない所に保管してください。3．他の容器に入れ替えないでください。（誤用の原因になったり品質が変わります。）4．1包を分割した残りを服用する場合には，袋の口を折り返して保管し，2日以内に服用してください。5．使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。〔リブ・ラボラトリーズ（株）販売より〕（1）直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。（2）小児の手の届かない所に保管してください。（3）他の容器に入れ替えないでください（誤用の原因になったり品質が変わります。）。（4）1包を分割した残りを服用する場合には，袋の口を折り返して保管し，2日以内に服用してください。（5）配置期限を過ぎた製品は服用しないでください。〔東亜薬品（株）販売より〕お薬は、お薬に添付されている説明書をよく読んで正しくお使いください。お薬の使用についてお気づきの点がございましたら、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。