グローブライド ダイワ 聖 12尺 875691 の価格比較

釣り具 釣用品のフィッシングタックルオンライン仕様表全長(m)継数(本)仕舞(cm)自重(g)先径(mm)元径(mm)カーボン含有率(%)3.60498701.08.794●一枚のへらとの出会いを大切にし、“株”の力を得たたくましき軟竿へらぶなとのやりとりが楽しめる、しなやかな本調子。あらたに“株理論”設計とXトルクを搭載することで軟調竿にありがちな振り込み、取り込み時のストレスを感じることなく、スムーズな支点移動によって釣味を楽しむことに集中できる。段巻きの高さ、砥ぎ出しの美しさなどクラスを越えた手の込んだ総塗り段巻きの意匠は、使うほどに愛着が沸く飽きのこない仕上がり。●ダイワ並継へら竿の真髄：「株理論」穂先〜胴〜元竿と、すべての節が順序良く極めて自然に曲がっていくため、仕掛けの振込みから合わせ、いなし、取り込みまでの流れがよどみなく行える。一節一節が一本の竿のように、それぞれの仕事を完璧にこなしているからである。●聖を構成するダイワの機能■X-トルク従来構造（竿先に対して0度、90度）にダイワ独自のバイアスクロス（ネジレに対して最も強い±45度に傾斜したカーボン繊維等）を巻くことで目に見えない竿のネジレやパワーロスを防ぎ、パワー・操作性・感度を飛躍的に向上させることに成功。軟調でありながら、へらに遊ばれることないよう「HERA　X」で好評の“Xトルク”をバット部に搭載。しなやかでありながら、絞り込まれると芯がある安心感を演出。■V-ジョイント竹竿の美学と理想を追求し、一節一節に宿した「株理論」。その節と節の間に現代の匠「V-ジョイント」をあてがうことで、名竿と言われる竹竿ですら到達し得なかった竿の新境地を切り拓きました。重なり合い、突っ張ってしまう合わせ部のカーボン繊維を斜行させることで、しなやかな強さと滑らかな曲がりを実現すると共に、何より合わせ部分における頂点移動を驚くほどにスムーズにしました。”株理論”設計のバランスは、V-ジョイントをもってしてさらに昇華し、つまり「株理論」の完成を意味するのです。●切れを重視した穂先設定繊細さと水切れを重視7〜9尺：繊細さと水切れを重視し細径の0.8mmのソリッド穂先。ソリッド穂先としては「枯法師」と同スペック。10〜16尺：軽さを重視して1.0mmチューブラー穂先。チョウチン釣りにも対応化へら専用極細からまん穂先を装着●細部にまでこだわった飽きのこない総塗りデザインカーボン竿では「二代目　聖」で初めて採用された“一節出し総塗り段巻”の意匠。総塗りのイメージは「二代目　聖」の赤茶系から初代「聖　本式」に近い漆黒ベースにグリーン系の段巻きを採用。そのパターンは「枯法師」に習い、段塗りの数を増やして大幅にグレードアップ。1ヶ所1ヶ所重ね塗りして手砥ぎした砥ぎ出し加工を段巻きごとに3ヶ所配置。黒→赤→黒→メタリックグリーン→ソリッドグリーン（段塗り色)の順に綺麗な模様を表現。（手作業なため形が異なります。)段塗りのカラ−は初代をより渋くアレンジした新色。手間をかけてでも段の厚みが出るまで塗装を重ね、和竿に近い質感にこだわって作成。竹地は染竹風に1本1本手作業の手拭き仕上げ。(手作業なため同じものはありません。)「聖」の刻印にはレーザー彫刻を採用「龍聖・N」「HERA　X」で好評の新袋編みグリップ。グリーンの糸を配色し、最後の滑り止め塗装前にメタリックグリーンを塗装することで光があたるとキラキラ輝く。仕掛けをつけたままでも糸が傷つきにくい溝切り加工見えなくなる竿尻部にも朱塗りを採用聖の銘が入った竿袋付き詳細はこちら