アルタン ノロエース SP付

NORO対応除菌スプレー☆話題の【柿渋タンニン】配合☆各種感染症予防に渋柿からの抽出成分（柿渋タンニン）でNORO****を分解消滅！ 広島大学との共同研究で開発された、 NORO対策のための画期的なスプレー除菌剤です。【特許取得】5092145号 （エタノール製剤500ml・食品添加物） 別売の詰め替え用で補充ができます。 ■特徴 　・食品にかかっても安全です（食品添加物としての使用可能）。 　・噴霧後の水洗いやふき取りは、ほとんどの場合必要ありません。 　・ノロウイルス、H1N1ウィルスの99％分解消滅を広島大学にて 　　【試験用代替ウィルスではなく、本物で】検証済み。 ■成分（重量%） 　エタノール　50.18% （58度） 　グリセリン脂肪酸エステル 0.20% 　柿抽出物0.15% 　フェルラ酸0.05% 　精製水49.42% ■用途 　・調理器具、厨房、施設、食品の衛生管理 柿渋抽出物含有のエタノール製剤が、ノロウイルスの約99％の消毒効果を示したことを国 立大学法人広島大学大学院生物圏科学研究科において検証。代替ウイルスとしてのネコカ リシウイルスにおける不活化試験ではなく、ノロウイルスそのものを用いて検証しました。 もちろん大腸菌・黄色ブドウ球菌等の食中毒菌にも抗菌効果を発揮いたします。 『エタノール製剤・食品添加物』で人にやさしい、安全な製剤にこだわるアルタンが、今までのエタノール製剤同様、食品に直接かかっても安全、調理器具類にも安心して使える製剤としてこのアルタンノロエースが完成されました。 使用上の注意： ●鉄製の器具・機械に使用する際は、噴霧5分後に水で洗い流してください。放置すると黒く変色し黒サビを発生します。（柿抽出物の作用） ●本品は褐色に変化をすることがありますが、品質には問題ございません。 ●保管は日の当たらない冷暗所へ保管して下さい。 ●食品に添加する際は味覚やにおいの点で適さない場合もありますので、経時変化を含め、確認してから使用して下さい。 　 【アルタン株式会社】昭和56年4月設立。資本金1，000万。■業務内容：食品産業向け業務用環境衛生管理のための製剤、医薬部外品、化粧品の製造・販売。　所在地：本　社　東京都大田区東糀谷3-11-10　 TEL03-3743-5705　FAX03-3743-5706 【プレスリリース】 ノロウィルスを分解消滅、「エタノール製剤／食品添加物『アルタンノロエース』」を発売〜広島大学との共同研究により、開発〜 アルタン株式会社（本社：東京都大田区、社長：鈴木　賢一、以下　アルタン）は、国立大学法人広島大学大学院生物圏科学研究科（所在地：広島県東広島市、以下　広島大学）との共同研究により開発した、ノロウィルスそのものを分解消滅させる、エタノール製剤／食品添加物「アルタンノロエース」を発売します。　近年、ノロウィルスによる食中毒および集団感染が多発し、社会問題となっています。特に晩秋から初冬にかけて続出する患者数は、食中毒患者数全体の約75％にものぼるといわれており、高齢者や乳幼児といった肉体的な虚弱者を死に至らしめるような重大な症状をもたらす例もあります。　ノロウィルスは、多くが食品と人の手を介して感染するため、消毒剤の使用が感染予防に有効です。しかし、従来ノロウィルスの感染予防に用いられてきた消毒剤の主なものは、次亜塩素酸ナトリウムやポピドンヨード等、手荒れや漂白または変色する物質のため使いにくい面があります。このような現状の中、食品の製造現場や調理現場にある機械、装置、器具はもとより、食材や仕事に携わる人の手指に用いても安心・安全で、確実な効果を示す製剤の開発が望まれていました。　そこで今回、アルコール除菌剤分野で経験の深いアルタンは、ノロウィルスの学術的な研究分野で日本をリードする広島大学と共同で、食品添加物として利用可能な植物由来成分の抗ノロウィルス効果を検証し、安心・安全なエタノール製剤「アルタンノロエース」の開発に成功しました。　「エタノール製剤／食品添加物『アルタンノロエース』」の特徴は次のとおりです。1．従来検証に使用されてきた代替ウィルスとしてのネコカリシウィルスにおける不活性化試験ではなく、ノロウィルスそのものを分解消滅させることが公的な機関（＝広島大学）で実証された、エタノール製剤／食品添加物としてのノロウィルス対策製剤2．エタノール製剤／食品添加物なので、既存のエタノール製剤同様に、調理器具、食材、に対して直接使用して安心・安全　「エタノール製剤／食品添加物『アルタンノロエース』」 【日本経済新聞・朝刊 2007.10.31】より 「ノロウィルス　渋柿で撃退」 「アルタン、広島大とスプレー」 「調理器具やドアノブに噴射してウィルス感染予防」