セイコークロック SEIKO 電波時計 STANDARD スタンダード ブラック KX309K

【ポイントアップ中＆割引クーポン配布中】セイコーパワーデザインプロジェクト「KX309K」　のスペックサイズ直径26．5×厚み4．4cm、1．1キロ素材アルミ枠(塗装仕上げ) 機能電波掛け時計備考単3×2本セイコーパワーデザインプロジェクト「KX308K」セイコーパワーデザインプロジェクト「KX309K」セイコーパワーデザインプロジェクト「KX310K」 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。セイコーパワーデザインプロジェクト「KX309K」 針が円運動で時間を表示するアナログ時計にとって、フレームは丸型が最も自然です。 時計として安定した丸型は、見る人にとって見やすさ、読みやすさを後押しする最もスタンダードな形状です。 真円であることにこだわった、アルミダイキャスト製ゆがみのないフレームは、視認性の向上へとつながり、さらには高い質感をも生み出しています。 また、フレームの角にほんの少し丸みをつけるとともに、正面から奥にかけてほんの少し末広がりの形状としたことで、全体的にシャープになりすぎない柔らかな印象にまとめています。 ヨーロッパの駅などでよく見かける鉄道時計は、読み取りやすさを重視するがゆえに、数字ではなくストライプ（棒）表示を文字盤に採用していますが、この時計は一歩進んで、そのストライプを平面なプリントではなく、厚く印刷を盛り上げることで、微妙な立体感と高級感を持たせています。 さまざまなお部屋で違和感なくお使いいただけるよう広めのリビングやオフィス用に大（KX308K）、標準サイズ直径27cmの中（KX309K）、さりげなくどこにでもマッチする小さめサイズの20cm（KX310K）の3サイズをご用意しています。 2002年にプロダクトデザイナーの深澤直人氏をデザインディレクターに迎えてスタートした、新しい時計のスタイルを提案するプロジェクトです。 弊社とセイコーウオッチ株式会社、セイコーエプソン株式会社所属のインハウスデザイナーがワークショップの形態で推進し、毎年設定するテーマに沿って、さまざまなウオッチ、クロックのデザインを提案し続けています。 これまで「東京デザイナーズウィーク」をはじめ国内外での展示を重ねており、大きな反響を呼んできました。このプロジェクトの活動自体は2008年度のグッドデザイン賞を受賞しました。 1956年山梨県生まれ。 国内の大手メーカーのコンサルティングと共に、イタリア、ドイツ、フランス、スイス、北欧、などのメジャーブランドのデザインを多数手がける。「Without Thought」と表現する自身の思想のもとに、人間の無意識をデザインに置き換えるワークショップを開催し続け、国内外のデザイン賞を受賞する。 2007年 ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー（英国王室芸術協会）の称号を授与される他、受賞歴多数。21_21 Design Sightディレクター。武蔵野美術大学教授。多摩美術大学客員教授。著書「デザインの輪郭」(TOTO出版)、共著書「デザインの生態学」（東京書籍）、作品集「NAOTO FUKASAWA」(Phaidon)、「THE OUTLINE 見えていない輪郭」 (アシェット婦人画報社) ケンさんコメント お部屋のアクセントとしての時計（たとえばハト時計など）もあれば、実用性のみ必要とされる時計もあります。 セイコーは時計メーカーとしての長年の経験をふまえ、時計の一つのあり方として「シンプルで心地よく、かつ上品さと高級感を兼ね備えたもの」としてこの時計を発表しました。 『見えない裏地に凝るのが本当のおしゃれ』とされますが、随所にセイコーならではのこだわりを隠してあります。 マグネシウム製の軽い秒針。 真円に限りなく近いフレーム。 肉厚にプリントした文字盤のストライプ。 丸められたフレームの縁。 1秒ずつ時を刻む、音のほとんどしないステップ秒針。 『いつもそこにあるからこそ、真実の価値を備えたものを選びたい』 そんなあなたの期待にこたえる、乾坤（けんこん）の一品です。