全国農業協同組合連合会山形県本部 つやひめげんまいちゃ ３５０ｍｌ×２４本入

TV・CM等で話題の山形県の新品種『つや姫』を『玄米茶』にしました。山形県産米『つや姫（玄米）』を使用 つや姫を焙煎し、国産緑茶、国産ほうじ茶をほどよくブレンドした、お米に合う玄米茶です。 商 品 詳 細 商品名 つやひめげんまいちゃ 原材料 ・玄米茶（山形産）・緑茶（国産）・ほうじ茶（国産）・酸化防止剤（ビタミンC）・乳化剤 内容量 350ml×24本入 成分分析表（350mlあたり） ・エネルギー：4kcal　・たんぱく質：0g ・脂　質：0g　・炭水化物：0.7g・ナトリウム 25mg 賞味期限 製造日から6ヶ月※製造から出荷まで数ヶ月経過している場合がございます。 保存方法 直射日光、高温多湿の場所を避け常温で保存して下さい。 製造者 山形食品 株式会社 山形食品（株）ではJ1モンテディオ山形のチームとサポーターによって選ばれたスポーツドリンク『nonde』も製造致しております。2010年今秋10年の歳月かけて デビューした山形県の新品種 『つや姫』を焙煎した玄米茶です!! 新品種『つや姫』ブランドコンセプト 「つや姫」。 日本一を誇るブナの原生林が育む滋養に満ちた水系、 ・先人の知恵と四季鮮やかな山形の風土が生んだ、・わが国の美味しいお米のルーツとなる「亀ノ尾」。 その正統の系譜から、ついに新ブランド米が誕生しました。 際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」は、・ごはんそのものがご馳走。 味わうほどに至福の喜びに満たされます。 山形の農の匠が丹誠込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。 日本中の、何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします。 つや姫とは？ 開発期間は10年 ・明治時代に本県庄内町（旧余目町）で阿部亀治氏が育成した水稲品種「亀の尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられ、その良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」に引き継がれています。 この山形県育成品種である「はえぬき」は、平成3年に育成され、収量・品質が安定していることから、いもち病に弱く倒れやすかった「ササニシキ」に代わり、瞬く間に県の主力品種に駆け上がりました。 しかし、全国的に「コシヒカリ」の作付けが拡大していく中で、生産者からさらなる良食味品種が求められてきたことから、極良食味系統の開発が急がれました。 そこで、平成10年から「つや姫（山形97号）」を山形県立農業試験場庄内支場（現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場）において育成しました。 育成期間を短縮するために、暖房した世代促進ハウス内で冬期間も栽培しました。 また、ほ場での栽培では苗を一本ずつ植え、病気に強いか、収量が穫れそうか毎日観察しながら選抜しました。 育成世代の早い段階から実際にご飯を炊いて食味試験を行いました。 こうして、10万分の1の確率で選抜された本県オリジナル品種「つや姫（山形97号）」は、「亀の尾」の良食味性を引き継いで誕生しました。 食味の特徴は？ ・「つや姫」の一番の特徴は、なんと言ってもその「美味しさ」です。 食味ランキング（お米の美味しさの評価）を行っている（財）日本穀物検定協会の食味官能試験（実際に食べてみて、食味を判断する）において、外観については「艶がある」、「粒が揃っている」など、味については「甘みがある」、「うまみがある」などの評価が得られました。 また、農業総合研究センターの食味官能試験でもコシヒカリを上回る結果となりました。 つや姫の品質の特製は？ ・つや姫はコシヒカリに比較し粒の大きさのバラツキが小さく、玄米の大きさ（粒厚）2.0mm以上の割合がコシヒカリと比較し5％程度多く、粒ぞろいが良好です。 ・つや姫の玄米白度は最適値：20.0に近く、他の品種に比較して玄米の外観品質は良好です。 　 つやひめげんまいちゃ 今秋収穫したばかりのつや姫新米（玄米）を 使用しました。 つや姫を焙煎し、国産緑茶、国産ほうじ茶を ほどよくブレンドした、お米に合う玄米茶です。 今秋収穫したばかりのつや姫新米（玄米）を 使用しました。 つや姫を焙煎し、国産緑茶、国産ほうじ茶を ほどよくブレンドした、 お米に合う玄米茶です。 お茶とお米のおいしい融合 玄米茶の特徴 強火で加熱した番茶や煎茶に、爆ぜた玄米と、蒸してから炒った玄米を混ぜた玄米茶の特徴は、なんといっても香ばしい味と香り。そのおいしさは玄米の品質によって決まると言われています。「つや姫」の玄米を使用した『つやひめげんまいちゃ』は、通常の玄米茶よりも玄米の比率を高め、香ばしさの中に上品で優しい味わいがあるお茶に仕上げています。 玄米には、ビタミンE、B類、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているので、良質の玄米を使った玄米茶には美容や健康への作用も期待されています。また、玄米茶はにカフェインが少なく、緑茶や玉露、コーヒーや紅茶より、胃にやさしくリラックスできる飲み物として多くの人に愛されています。 「玄米茶」と一口に言っても、煎茶玄米茶、かりがね玄米茶、深むし玄米茶、ほうじ玄米茶、抹茶入り玄米茶など種類も豊富です。ブレンドされる玄米の比率や、お茶の種類によって様々な味があるのも特長のひとつです。 高温のお湯で短時間に抽出することで、あっさりとした飲み口と独特の風味を存分に楽しむことができます。