Dimarzio, Inc. DiMarzio DP100/DP100F Super Distortion

New!! 　DiMarzio 　Pick Up ※こちらの商品はご注文を頂いてから納品までに、約2?3ヶ月ほどのお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ＜仕様＞ ■スタンダードスペース仕様 　ポールピースの間隔：9.7mm ■出力(mv)：425 ■トレブル：5.5 ■ミドル：7.5 ■ベース：8.0 ■直流抵抗 (kΩ)：13.68 ■マグネット：セラミック ＜カラーバリエーション＞ Black Cream Black/Cream ＜主な特徴＞ Super Distortion® は、ピックアップ界の革命児とも言うべきピックアップです。70年代前半には、Super Distortionのような革新的なピックアップは存在しませんでした。Super Distortion（3芯タイプのDual Soundも同様です）はチューブアンプをしっかりと歪ますことのできる最初のピックアップとして開発され、多くのハイゲイン・ピックアップが存在する現代に至っても、スタンダードなピックアップとして評価されています。パワーとサウンドが完璧に融合しており、単音でもコード弾きでも、バランスのとれたサウンドを奏でます。ブーストされた中域、重厚な低音、ファットな高域・・・すべてが分厚くバランスのとれたサウンドです。このサウンドは、エース・フレーリー、アル・ディ・メオラ、ポール・ギルバートを始めとする多くのギタリストによって、ここ30年間のゴールドディスクの中に刻み込まれてきました。4コンダクター・ケーブル（4芯）によって、ストラトキャスターの様なサウンドを奏でるスプリット・モードやシリアル、パラレル・モードにすることも可能です。数々の偉大なギタリストたちに、ベストなオールラウンド・ハイゲイン・ピックアップとして認められています。 ＜推奨使用例＞ Super Distortionは基本的にリア・ピックアップ用として開発されていますが、あまり歪みの多くないアンプと組み合わせる場合には、フロント・ピックアップとしても使用することができます。ソリッド・ボディ用に開発されていますので、セミアコースティックやフルアコースティックのギターでは、コントロールが難しい場合があります。 ＜テクニカルノーツ＞ Super Distortionは、当初1芯タイプのピックアップでした。現在は4芯タイプですので、非常に使い勝手が良くなっております。コイルスプリット・モードでは、パワー感とストラトキャスターのようなサウンドを手に入れることができます。また、パラレル・モードもスプリット・モードの音に似ていますが、若干中域の詰まったサウンドが特長です。ポール・ギルバートは、Super Distortionのパラレル・モードのサウンドをRacer Xで使用していました。