新納酒造（株） 天下一 30度 900ml

容量 900ml アルコール 20度 原材料 黒糖、米麹 製造者 新納酒造株式会社（鹿児島県大島郡沖永良部島） 【黒糖焼酎】沖永良部島（沖縄から73km、鹿児島から546km）特産新納（にいろ）酒造の黒糖酒「天下一」 北緯27゜に位置する奄美群島の一島、周囲約56km、人口約15000人の隆起サンゴ礁からなる美しい島「沖之永良部島」の南部で生まれる「天下一」。太陽をたっぷり浴びたサトウキビからできる黒糖を原料とした特有の芳香と甘味、そしてさわやかさ、黒糖酒特有の風味を持っています。 ストレート、オンザロック、水割り、お湯割り、カクテル、そして牛乳・豆乳割りなど、幅広い召し上がり方をお楽しみ頂けます。 黒糖焼酎の出来るまで 黒糖焼酎の製造工程は、麹作り、もろみ一次仕込み、二次仕込、蒸留の4段階となります。麹作りは、まず米を回転ドラムの中で良く洗い、浸漬、水切り、蒸米の工程を経て冷却し、種麹をまぜ、約40?50時間経つと種々の酸や酵素が生成され麹が出来上がります。そして麹と水と酵母で一次仕込をして数日経つと、酒母が出来上がり、これに黒糖を溶かした液を加え二次仕込をします。二週間ほど経つと熟成もろみとなり、これを蒸留し、数年の貯蔵後、瓶詰め、出荷となります。