ツノダ TTC Ｔ型クイックターンレンチ(色別：茶2ライン) 1.5mm [A010324] TL-1.5

素早い回転式で強力な締め付けを実現！先端が長く深い所の作業も楽にできます【日本製】 【サイズ】六角寸法1.5mm 全長 × ハンドル 175mm × 60mm 重さ　45g 【材質】特殊鋼 【表面処理】ハードクロムメッキ ※在庫の表示がない場合取り寄せの為、問屋在庫不足等で商品をご用意出来ない事がございます。 ご用意出来なかった場合はその商品はキャンセルとさせていただきます。 ※一部商品がキャンセルなどにより合計注文金額が8,000円未満になった場合、 送料が発生致します。予めご了承ください。クロネコネコポス対応商品！ T型クイックターンレンチシリーズ TL-1.5 T型クイックターンレンチ 1.5mm くるくる回る！地元の金型屋さんでは根強い人気のシリーズ！ メーカー本社が当店近くにあるため大量販売、即日出荷可能！ 作業を早く終わらせて、あいた時間で違うことが出来る工具 ある日 クイックターンレンチとL型六角レンチを両手にとある工場を歩き回る姿があった。 その名は角田稔（つのだみのる）、ゴッドハンドの店長である。 T型クイックターンレンチを使う場所がないかと歩き回った。 工場を歩き回ること30分。 やっと見つけた。 機械の制御盤である。本当は大きな金型があればもっと現実味があってよいのだろうが、今回はこれで勘弁してもらいたい。 制御盤の真ん中に白いシーケンサーがあり、その左に黒いねじ、キャップスクリューがある。 これを見つけるのに30分。時間かかりすぎ・・・ それはさておき、普通のL型レンチではどうしても届かない。緩めるにはどうしても長いレンチが必要になる。 緩められない・・・。 こんな経験をした人は多いのではないだろうか。 写真の制御盤の奥行きは約140mm。 「これだー！！」 やっと見つけて僕は大喜び！ 「やっと検証ができる」 本商品はクイックと書かれているが、 「細いところ」 「奥深いところ」も簡単に本締めすることが可能なのだ！ それでは、やってみよう。 まずはL型六角レンチ。やっぱり届かない。 この場合、お気づきの方もいると思うが、長いほうをボルトに差し込んで、めがねレンチやパイプを差し込んで使えば緩めることも絞めることもできる。 今回はそれをしなくても本締めまで一回差し込んでしまえばできてしまう工具の検証である。 早速、「T型クイックターンレンチ」を使ってみよう！ 制御盤の奥までは楽々届く。ここまではOK。 そしたら、両手でハンドルを持って緩めます。 緩んだら、写真のように片方の手はハンドル。 もう片方はハンドルの根元部分を持つ。 その根元部分がフリー状態になっていて、ハンドルを回すとくるくる回るのだ！！ だから、ねじ山が長いときなんかはくるくる回してすぐに取り外すことができてしまう。 こんな便利な工具があったなんて！！！ 　それぞれのメリット、デメリット ・L型レンチでは、こういった深いところ、細いところには使えない ・使えたとしても、それ一本ではできない。他の道具が必要になる ・ねじ一本をはずす時間を考えたら、2倍以上の時間がかかる ・でも、かさばらない。しまうときに場所をとらない ・T型レンチでは、こういう場面では楽にねじの取り外しができる ・クイックの名の通り緩めたら、その・ワまくるくる回すことが出来る ・しまうときにかさばる。場所をとる おまけ ・普通の場所で、15mmのボルトを緩めるのにL型レンチでは6秒 ・T型クイックターンレンチでは4秒 ・逆にボルトをしめるときもL型レンチは1.5倍の時間がかかった ・普通に使っても、結構イケていることも確認した  まとめ ・ボルトをたくさんしめたり、緩めたりする人にはおすすめできる ・普通の場所ですら、1.5倍近く早く締めたり、緩めたりできるということはそれだけコストダウンになるということだ ・やっぱり、工具は適材適所でその作業に合った工具を使う ・作業が早く終わるということは、あいた時間で違うことが出来る ・おすすめの逸品です