エム・シーシー食品 MCC マレーシアカレー チキン 200g の価格比較

現地から取り寄せたスパイスを使い、ヨーグルトとココナッツで仕上げた辛口のチキンカレーです。メーカー商品説明現地から取り寄せたスパイスを使い、ヨーグルトとココナッツで仕上げた辛口のチキンカレーです。オススメしたい人・トマトがやっぱり好きな人・マイルドな日常の中にちょっぴり刺激が欲しい人・アンチエイジングなカレーを食べたい人1パッケージあたりの栄養成分内容量 200gエネルギー 調査中 kcalタンパク質 調査中 g脂質 調査中 g炭水化物 調査中 g食塩相当量 調査中 g原材料名野菜(たまねぎ、じゃがいも、トマト、にんじん)、鶏肉、ヨーグルト、トマトジュース、ココナッツミルクパウダー、チキンエキス、カレー粉、大豆油、トマトペースト、ダールパウダー、食塩、ガーリック、しょうが、香辛料、チキンエキス調味料、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、香辛料抽出物、(その他大豆、小麦由来原材料を含む)注意事項調理方法・袋のまま沸騰したお湯で約5分間湯煎してください・電子レンジをご使用の場合には、必ず耐熱容器などに移し替え、ラップをかけて温めてください。注意・開封時やラップをとる際に、熱くなった具やソースがはねることが有りますので、注意してください。・パウチには金属が使用されています。袋のまま電子レンジでの加熱はできません。・湯煎する際に、鍋にフタをしたまま加熱しないでください。この商品が含まれる商品チキンのやさしい味わいと、トマトの爽やかな味わいがちょっぴりスパイシーになった基本的にはマイルドカレー。スパイスの量は辛口の量が入っているけれど ヨーグルトやココナッツミルクがやさしくしている。ほんのりトマトが香る 初夏の香りがするカレー。今日のカレーは、MCC食品の業務用カレーシリーズのマレーシアカレー。MCC食品の業務用カレーシリーズの幅広い品揃えの中で、ひときわ目を引くのが、地方名+カレーの名称のカレー。このマレーシアカレーを始めジャワ風カレー、パンジャブカレー、タヒチカレー、インドカレーなどがある。インドカレーは、他社でもよく目にするけれど、タヒチカレーやマレーシアカレーは地名は知っているけれど、どんな料理が出てくるのかは知らない。パンジャブは、名前さえ知らない人が多いのではないかと考えられる地域。そんなマニアックなカレーを出し続けるMCC食品のマレーシアカレーマレーシア料理ということで、Wikipedia で確認したところ、インドと同じく他民族、他宗教な地域らしく、食に対するタブーが多い。イスラム教徒は豚を食べることができず、インド系ヒンドゥー教徒は牛を食べることができないため、他民族他宗教があつまる食堂では鶏肉が出されることが多い。このことをふまえて、マレーシアカレーは、ビーフカレーでもポークカレーでもなくチキンカレーとなったようだ。今回のマレーシアカレーには、トマトが多用されているため、マレーシア料理にはトマトが多用されるという事実が有るのかと思ったが、特にそういうこともなさそうだ。中国やインドからの人もおおく、中華料理やインド料理も独自の発展を遂げ、おのおのの勢力がしのぎを削っている三国志のような状態のように読める。さて、このマレーシアカレーだが、パウチの上からでも大きな具の位置が確認できる程、具が大きい。小さいより大きい方がいいので、これはうれしい。パウチを開けると、南国の雰囲気を出すときにはマストアイテムのココナッツミルクの香りはしない。ココナッツミルクはパウダーをつかうとイマイチ香りがしなくなるような気がする。あのまま使わないと料理の味を左右するほどの影響を持たないのかもしれない。カレーパウチからカレーを取り出すとそこそこの粘度のカレーがでてくる。カレーの色は、かなり白ぽく、これをカレーと行っていいのか迷うほどホワイトの勢いが強い。見た目からは辛さは全く想像ができない見た目となっている。肝心のチキンは、かなりたっぷり入っていて、太っ腹。食べてみると辛さの方は、火を吐くほどひどく辛いというわけではなく、食べた後、うっすら汗をかく程度。しゃっくりが出るほどではないので、CoCo壱番屋の辛さトッピングするかしないかぐらいと感じられる。ヨーグルトやココナッツミルクのおかげで、唐辛子系の辛いスパイスが緩和されてマイルドになっている。1口目は、少々辛いが、2口目、3口目と食べているうちに、ほんのりショウガやらトマトの風味が感じられるようになり、ちょっと辛いけれど、その他の味わいも感じることができる多彩なカレー。薬膳というほどではないだろうけれど、一般的なカレー以上ぐらいにはスパイスが香り、癒される。なによりそれほど辛くないので、おいしく食べることができる。オススメ商品