静岡製機 遠赤外線 電気 ヒーター 三相２００Ｖ WPS-30

太陽のぬくもり。安心の省エネ設計【仕様・寸法】 ホカットe温度分布 上昇温度0℃基準 【仕様】 型式 WPS-30AS WPS-30AS 電源 3相200V 単相200V 消費電力(kW) 1.5〜3.0kW 定格電流(A) 8.7 15 使用環境温度 -10〜20℃ 寸法H×W×D(mm) 1110×650×550 質量(kg) 25.6 電源ケーブル 4芯3mケーブル（プラグイン無し） 3芯3mケーブル（プラグイン無し） 電気代の目安 1.6〜33円/時間 (1kWhあたり11円で計算) 【搭載されている安全装置とその説明】 ・転倒安全スイッチ　：　本体が一定以上傾いたり転倒すると自動的に運転を停止します。 ・停電時安全　：　停電時、電源が復旧した場合、自動的に運転しません。 ・過熱防止　：　本体内部が異常に加熱したときに自動的に運転を停止します。 ・欠相検知　：　欠相状態の電源を接続した際に運転しません。 ・過負荷保護　：　機器の故障などの異常によって過電流が流れた時に電源を遮断します。 【注意事項】 ※本製品は防爆仕様ではありません。 ※本製品は暖房用途専用です。乾燥や調理など他の用途には使用しないでください。 ※電源プラグは付いていません。お客様でご用意下さい。 ※ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みの上正しくお使い下さい。表面ではなく、身体の芯から暖める遠赤外線と、その効果を引き出すワイドパネルの採用により、まるで太陽のようなぬくもりを広範囲に届けます。 505mmのワイドパネルから遠赤外線を放射。 左右4m・前方3mまでの広範囲にぬくもりをお届けします。 通常電気ヒーターは本体正面のみ暖かくなりますが、ホカットeは幅広い領域に暖かさを広げます。 パネル温度300℃により、遠赤外線を効率よく放射し、火災の危険性を少なくしています。 接触してもヤケドをしない安全温度 ガードの温度は約50℃〜90℃ （ガード上部が温度約90℃になります） 一般的な電気ヒーターの発熱部温度は約750℃ありますが、ホカットeのパネル温度は300℃になります。 表面温度が比較的低いので火災の危険性は少なくなります。 【裸火について】 火災予防条例では発熱部の表面温度が概ね400℃以上のものを裸火といい、使用場所が制限されます。 ホカットeは発熱部温度が300℃なので裸火にはなりません。 参考資料：東京消防庁火災予防条例第23条 電気用品安全法ではガードを除く本体の温度が125℃以下であることと定められています。 ガードの温度が約50℃〜90℃、ガード以外の本体温度は50℃以下になり、ホカットeはガードを含めても電気用品安全法の温度を下回っています。 エアコンなどの全館空調では暖かい空気が上に行き、床は暖まりにくい現象になります。 ホカットeは床に置くことで作業者は遠赤外線により直接暖まることができます。 頭寒足熱の理想暖房に近づきます。 遠赤外線を利用したスポット暖房は省エネ暖房をお約束します。 【遠赤外線】 遠赤外線は健康機器や乾燥機など様々な分野で活用されています。 【無臭・無風・無音】だから事務所、ショールーム、電気・電子工場、食品工場などあらゆるシーンで使用できます。あらゆるシーンにマッチする 【その他の特徴】 安全・使いやすさを追求した コントロールパネル 転倒安全スイッチ・停電時安全過熱防止等安全機能を標準装備 パネル角度可変大きなキャスター 車輪が大きく、移動がラクラク