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2011年第五回天満天神梅酒大会グランプリ天下御免梅酒商品名 特撰梅酒 うぐいすとまり 鶯とろ (とくせんうめしゅ うぐいすとまり おうとろ) 材料 梅/砂糖/焼酎 アルコール分 12% 容量 720ml 果肉をふんだんに使用して強い酸味の中にも、とろとろ感を調和させたまさに特撰梅酒の「大とろ」です。引き立つ酸味と濃醇な甘み(旨み)はオンザロックで味わっていただきます。 ※ギフト選択で「不要/自宅用」を選択された方はシール対応しておりませんのでご注意ください。また、熨斗も直接瓶へつけることになりますので、ご理解の程宜しくお願い致します。 720ml,四合瓶,BBQ,VD,WD,おもてなし酒・おもてなしSAKE,お花見,おもてなし焼酎,お供え,お歳暮,お中元,ご挨拶,にごり梅酒,イベント,,ギフト焼酎,宴会,敬老の日,御歳暮,御祝,御礼,残暑見舞い,食前酒,焼酎通販,昇進祝,退職祝,長寿御祝,通販,通販ワイン御祝,通販焼酎,入社祝,梅酒通販,父の日,母の日,福岡県【山口酒造場】 山口酒造場は九州の大河・筑後川の中流域に位置し、蔵のある久留米市(旧三井郡)は 良質の井戸が点在することに由来しています。蔵の南側にある井戸は江戸時代に掘られ たものですが、とても清らかで大量の水が湧き出ていることから当時「山口さんが掘り当 てた」と噂にまでなった井戸だと伝えられています。 江戸末期、それまで古物や油を取扱っていた山口利助(6代目)が久留米・有馬藩から 酒造免許を取得し酒造業を生業としました。創業江戸天保3年(1832年)。以来、有馬藩 の御用銘柄として毎年篠山神社の境内に奉納されています。 昭和の終わりごろから純米酒造りに熱心に取り組んでおり、現在蔵の特定名称酒割合は 90%を越えています。平成3年から始まった無農薬有機栽培米の取組みも、現在は契約 農家20軒と山田錦栽培をともに取組むまでに広がってきています。 また毎年、10月には「筑後の土蔵」を開催して、コスモス街道に訪れた人々の憩いの場 にもなっています。 第五回目の開催となる天満天神梅酒大会。梅酒文化の振興と発展を願い、 2011年2月15日〜2月21日の1週間、大阪天満宮にて開催いたしました。 今年からはリキュール部門が新設され、新たな盛り上がりをみせました。 全国197社から梅酒部門に302銘柄が、リキュール部門に130銘柄が出品。 このうち、一般投票で選ばれた各10銘柄が最終審査に進出しました。 (梅酒部門 一般投票数:21000票、リキュール部門一般投票数:14000票) 最終審査では、ソムリエをはじめとしたプロのブラインド審査で優勝が決定しました。 栄えある第五回大会の優勝梅酒はこちら!! つぶつぶがあるにごり酒? 梅の果肉(つぶつぶ)を感じながら楽しめる梅酒! 甘さよりも、梅の果実そのままの自然な甘さ・まろやかさが楽しめる1本! 普通「にごり梅酒」と聞くと、甘口になりがちですが、 この梅酒は梅酒の酸味がきっちりしており、後口がとてもすっきりした タイプです。梅の香り・甘味・酸味、さらにはつぶつぶの感触と、梅酒を とても贅沢に堪能できる仕上がりです!! なぜこのような梅酒が出来たのかというと…、 矢幡氏は、造り酒屋の出身で、大山町の梅を使い極上の梅酒を造ると いう夢を持っていたのですが、その夢がかなうことはありませんでした。 しかしながら、その夢は娘の怜子が嫁いだ先の山口酒造場に引き継が れたのでした! 矢幡氏の孫にあたる11代蔵元 山口 哲生は、祖父の植えた梅の中から 良い梅だけを選び梅酒を造るという事を実現したのです。 酒蔵だから出来る贅沢な製法 普通の梅酒と比べると、およそ倍近くの梅の量を使う、祖母の昔ながらの 方法を参考にしたという11代目。 ベース酒には、日本酒の酒粕から造られる粕取り焼酎を使います。これは、 熟成させることにより独特のまろやかさを出してくれます。粕取り焼酎を 1年じっくり寝かせ、梅酒を仕込み、独特のとろみが出るのに更に待ちます。 それから2年、「極上」の名に恥じない、他の原料では絶対にでない、とろみ と旨みが凝縮されるのです。これは、他に真似の出来ない、 日本酒の酒蔵だからこそできる贅沢な製法なのです!!
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