Dimarzio, Inc. DiMarzio D Activator Bridge [DP220] BK の価格比較

【送料無料】X2N / D-Activater X 以外のモデルにはポールピースの間隔がスタンダード・スペース（9.7mm）のものと、Fスペース（10.2mm）(型番にF)のものがございます。ピックアップをご購入する前にマウントする位置の弦の間隔を測定して、近い数値のスペースをご選択下さい。 一般的にはブリッジポジション（リア側）にはFスペース、ネックポジション（フロント側）にはスタンダードスペースが適しております。 （Fスペース = フロント側といった意味ではございませんので、ご注意下さいませ。） リア用ですがフロントにも使用できます。 ◆◇◆テクニカルノーツ◆◇◆ 興味深い事実として、多くの有名なアクティヴ・ピックアップは驚くほど出力が低いのです。その代わりにアタック感や硬さを強調し、実際のスペックよりも"パワフルな感じ"を演出しています。これはとても重要な特徴としてD Activatorブリッジ用に取り込む必要がありました。また、アクティヴ・ピックアップで、ハードに演奏した際のリミッター現象の改善ももちろんです。D Activatorは完全なるパッシヴ・ピックアップですので、十分な出力マージンを持っているばかりか、ピッキングの微細なニュアンスを余すことなく表現するレスポンスを持っています。また、ハードなピッキング時に音が平坦になってしまうのを防ぐだけでなく、ソフトなピッキングやヴォリュームを絞り込んだ時にもクリアで自然なサウンドが得られます。このピックアップは一般的なパッシヴ・ピックアップ同様に最低でも250KΩのポットが必要です。500KΩを標準としています。。 出力:470 トレブル:6.5 ミドル:6.0 ベース:6.0 直流抵抗:11.41k マグネット:セラミックまるで歌っているかのようにハーモニーを豊かにするサウンドが特長です。アクティヴ・ピックアップにありがちな癖のあるサウンドを取り除くように設計されていて異なった周波数のコイルを組み合わせて作られています。これは、ピックアップの共振周波数とボディによって増幅される倍音成分の周波数をずらすための手法です。ブリッジ・モデルは、ネック・モデルに比べて25％ほど出力が高く設計されています。開発段階からこの二つのピックアップはセットで使用することを前提としているため、この二つのボリューム・バランスはしっかりと考慮されております。そのため、一般的なアクティヴ・ピックアップにありがちな、フロントからリアに切り替えた際の音量の落ち込みがありません。