サンワサプライ Navi-Ene Tap ナビエネタップ 3P 4個口 2m TAP-TSTUP121 の価格比較

無線LAN内蔵電源タップとクラウドサービスにより電力の見える化を実現したNavi-Ene Tap(ナビエネタップ)。3P・4個口・2m。●電源タップに接続された機器がいつどれくらいの電力を消費しているかを確認することができる「電力見える化」を実現する無線LAN搭載電源タップです。 無線設定はWPSに対応しており、本体にあるボタン1つで簡単に無線LANと接続することができます。 クラウドサービスと連携することにより、インターネット経由で電源タップに接続された機器の消費電力・電力使用状況を確認することができます。また、スマートフォンやタブレット、パソコンなどで外出先からでも機器の電源OFFの遠隔操作が行えます。●iPad用アプリ「Navi-Ene for iPad」を、App Storeにて公開しています。 ●タップ本体には3P・4個口の差込口があり、それぞれの機器の消費電力・電力使用状況が測定できます。また、WPSでのインターネット接続に対応しています。●スマートフォンやタブレット、ノートパソコンによる遠隔操作で接続機器をOFFにできます。 ※機器の電源ONはできません。●電気用品安全法、電波法に適合した製品です。●クラウドサービス（http://www.navi-ene.com）は無料で利用可能で、消費電力・積算電力量・積算電気料金・CO2排出量の情報を提供します。※リアルタイム、1日、2週間、一か月の単位で確認できます。 ＜ご注意＞※本機器の電源プラグ形状は3Pです。お使いのコンセントが3Pではない場合は、別途変換アダプタなどをお使いください。※熱器具・調理器具・エアコン・洗濯機・乾燥機など、壁のコンセントへ直接接続することが決められている機器には使用しないでください。上記の製品を本製品に接続した場合、接続不良などの要因により、本体が熱くなったり、電源が切れたりする場合があります。 ■定格容量：15A・125V（合計1500Wまで）■プラグ形状：3P（アース有り）L型プラグ■差込口：3P（アース有り）・4個口■電源コード長：約2m■測定周期：1分■無線LANシステム：IEEE 802.11b/g、WPS■無線LANモジュール：TELEC認証モジュール搭載■周波数範囲：2412〜2472MHz（1〜13ch）■機能：ON/OFFスイッチ、雷ガード内蔵、安全ブレーカー内蔵（1500W超でブレーカ作動）■サイズ：W284×D97×H34mm■重量：約778g ※節電エコタップはこちら→………[リンク] ※ワットチェッカーはこちら→………[リンク] ※OAタップ機能別対応表（3Pタップ）はこちら→………[リンク] Navi-Eneとは、どういうサービスですか？ Navi-Eneに対応した電源タップをNavi-Eneに登録していただくことによって、電力見える化を実現するサービスです。 Navi-Eneを利用するためにはどうすればいいですか？ Navi-Eneに対応した電源タップをご購入いただき、Navi-Eneに登録をしていただければすぐに利用可能です。Navi-Eneは、Webブラウザー版（http://www.navi-ene.com/）とiPad版（AppStoreにて配布）がありますので、どちらでもお好きな方をご利用ください。 Navi-Eneに登録するのは有料ですか？ いいえ、登録は無料です。 Navi-Eneを利用するのは有料ですか？ いいえ、無料で利用できます（Navi-Ene Tapについては、ご購入いただく必要があります）。ただし、将来的に有料コンテンツの提供をさせていただくことがあります。 会社の事務所などで使用したいのですが、個人・法人問わずに登録できますか？ 個人でお使いいただくようお願いいたします。 海外でも利用できますか？ いいえ、本サービスは日本国内利用限定です。（リモートによる電源オフについても、海外からの操作は動作を保証しておりません） Navi-Ene Tapについて教えてください。 消費電力量を見える化する電源タップです。タップ及びタップコンセントごとの消費電力量をインターネット上から見えるようにする機能、インターネット（もしくはLAN）を通じてオフにできる機能などがあります。 どうやって電力の見える化を実現しているのですか？ タップに無線LAN機能を搭載しインターネットに接続することで、電力の見える化を実現しています。 Navi-Ene Tapを使うには特別な機器が必要ですか？ ご家庭に無線LANルーター（または無線LANアクセスポイント）が設置されている必要があります。そのルーター（アクセスポイント）には、『WPS』という機能が搭載されている必要があります。それ以外は、特別な機器を新たに設置・購入することなくご利用が可能です。 なぜ無線LANを採用したのですか？ 無線LANを使うことで、特別な機器を使うことなく、家庭にある無線LANルーターを使って電力見える化を実現出来るからです。 無線LANの設定は難しいのではないですか？ Navi-Ene Tapを使うには、WPS機能を搭載した無線LANルーターを使うことで、パソコンなどがなくても簡単に利用が可能です。 WPSとはなんですか？ WPSは、『Wi-Fi Protected Setup』の略称で、無線LAN規格を取り決めている『Wi-Fi Alliance』という標準化団体が規定している規格です。無線LANルーターのようなインターネットに接続する機器と、今回の電源タップも含めパソコンやポータブルゲームのようなネットワークにつながる機器間で、簡単に接続設定できるように、例えば機器同士のボタンを押すだけで、面倒な情報を入力することなく接続できるようにするための機能です。 無線LANを使うと消費電力が高いのではないですか？ 確かにその通りです。電力見える化で採用される無線通信の多くは、無線LAN以外のものが多いようです。しかし、無線LANを採用したのは、他の無線通信方式と比べインターネットに簡単に接続できること、他の機器が必要ないので無線LAN対応のノートパソコンやポータブルゲームなどで簡単に利用できることを優先させたためです。 電力見える化といっても、タップだけでは家中の電力見える化はできないのではないですか？ "本製品は、あくまで電源タップで利用可能な個々の機器を見える化するための製品です他にも電力見える化の製品やサービスはありますが、まずは身近なところで簡単に見える化してみたいという要望にお応えいたしました。" ネットワーク経由でオンできないのはなぜですか？ 経済産業省の法令である、電気用品安全法（PSE）で決められているためです。 利用するためにはパソコンが必要ですか？ インターネットブラウザーが動作する機器であれば、パソコンでなくても利用できます。例えば、スマートフォン、タブレット、携帯電話などでもご利用いただけます。（無線LANアクセスポイントによってはフィルタリング機能があり、その設定の解除のためにパソコンから無線LANアクセスポイントの設定変更が必要となる場合があります） どうやって見える化サービス（Navi-Eneサービス）とタップ（Navi-Ene Tap）を連携して利用できるようにするのですか？ タップ（Navi-Ene Tap）ごとに個別の登録番号が用意されています。見える化サービス（Navi-Ene）で、（1）ユーザー登録をしていただき、（2）タップをインターネットに接続し、（3）「タップの新規登録」画面から登録番号を入力することで、自動的に連携して利用できるようになります。 WPSに対応していないルーターで利用できますか？ WPSに対応していないルーターでは、Navi-Ene Tapをご利用いただくことはできません。簡単に接続出来ること、設定にパソコンなど他の機器を使わずに利用出来ることをコンセプトにしていますので、WPS対応の無線LANルーターでお使いいただくことを前提としています。※ バッファロー製無線LANアクセスポイントには、AOSS（AirStation One-Touch Secure System）ボタンが付いているものがありますが、これはWPSとは異なりますのでご注意ください。ただし、AOSSとともに、WPSもサポートしている場合があります。お使いの無線LANアクセスポイントの説明書などをご確認ください。 利用可能な環境について教えてください。 ブラウザーの搭載されているパソコン、スマートフォンやタブレット、またはiPadでご利用いただけます。iPadについては、AppStoreよりアプリをダウンロードしてご利用いただけます。 利用可能なブラウザーについて教えてください。 Internet Explorer、Chrome、Firefox、Safari、Operaなど、最新のブラウザ・バージョンにてご利用ください。 電源プラグが3ピンで家庭のコンセント（2ピン）に差し込むことができません。 市販されている「3ピン→2ピン」変換アダプターを使用してください。 「3ピン→2ピン」変換アダプターが入っていません。 Navi-Ene Tap製品本体には変換アダプターは含まれていません。市販されている「3ピン→2ピン」変換アダプターを使用してください。 タップ内部でカラカラと音がします。 本体内部に何らかの異常が生じていると考えられますので、大変恐れ入りますが、タップのプラグをコンセントから抜き、調査／修理をご依頼ください。調査／修理をご依頼する前に、分解などをなさらないでください。 電源を入れましたが、タップの差込口に通電しません。どうすればいいのですか？ 電源を入れた直後は、すべてのコンセントはオフ（電気が来ていない）状態です。緑色の「POWER ALL ON」ボタンを長めに（1秒以上）押し、コンセントをオン（電気が来ている）状態にしてください。オン状態なら、コンセントごとのLEDは緑色に点灯します。または、ブレーカーが作動している場合があります。ブレーカーリセットスイッチを押し、その後「POWER ALL ON」ボタンを押してください。 「POWER ALL ON」ボタンを押しても、電気が来ていないようです。（コンセントごとのLEDが緑色に点灯しません） 「POWER ALL ON」ボタンは、すぐには反応しません。1秒以上長めにボタンを押し続けてください。（「POWER ALL OFF」ボタンも同様です） 使い始めましたが、「PROTECTED」の緑色のLEDが消えません。 このLEDは、雷などからタップに接続された機器を保護する『サージ保護機能』が有効な時に点灯します。点灯した状態が正常です。 『サージ保護機能』とは何ですか？ 雷や様々な要因から引き起こされる異常高電圧、異常高電流から電気機器を保護するための機能です。Navi-Ene Tapでは、この機能を搭載していますが、何度か過電流が流れると許容量が減少していきますので、消耗品として保証対象外とさせていただいております。 購入直後なのですが、「PROTECTED」のLEDが点灯していません。 『サージ保護機能』が有効な場合にLEDが点灯いたしますが、ご購入直後で「PROTECTED」のLEDが点灯しない場合、初期不良が考えられます。大変恐れ入りますが、修理／交換をお申し付けください。 「PROTECTED」のLEDが点灯していません。 『サージ保護機能』が動作していません。すでに『サージ保護機能』が消耗しています。そのままでもタップとしては利用できますが、タップコンセントに接続された電気機器は保護されません。 使い始めましたが、「NETWORK ERROR」の赤色LEDが消えません。 このLEDは、Navi-EneにNavi-Ene Tap（タップ）を登録すると消灯します。Navi-Eneのヘルプをご覧になり、ユーザー登録及びNavi-Ene Tapを登録してください。Navi-Eneは、『URL:https://www.navi-ene.com/』となります。また、LANまたはインターネット上の回線不通の場合も点灯します。スマートフォンなど他のデバイスから、無線LANでWebサイトを閲覧可能かご確認ください。 電源を入れましたが、「NETWORK ERROR」の赤色LEDが点灯しません。 正常であれば10秒程度で赤色LEDが点灯します。タップのプラグがコンセントに差し込まれているかご確認ください。また、コンセントが通常使用で通電できているかご確認ください。電源を入れた時、WPSボタンが押されていないこともご確認ください。 「POWER ALL ON」と「POWER ALL OFF」のボタンがあるが、タップコンセント個別にオン／オフできないのですか？ 大変申し訳ありませんが、タップの4個のコンセント一括での電源オン／オフ機能のみとなります。個別に制御するには、タップの電源「ON」ボタンで4個すべてオン状態にし、Navi-Eneから電源オフ機能を使用することになります。 「WPS」というボタンは何ですか？ Navi-Ene Tapは、電力使用量やオン／オフ状況を、無線LANを使ってアップロードしています。そのため無線LANアクセスポイントとその設定が必要になります。Navi-Ene Tapの無線LAN設定を大幅に簡略化するのが「WPS」ボタンです。同梱の取扱説明書、もしくはヘルプをご覧になり、設定を行ってください。 WPS対応無線LANアクセスポイントとは何ですか？普通の無線LANアクセスポイントとどう違うのですか？ WPS対応無線LANアクセスポイントは、普通の無線LANアクセスポイントと大きな差はありません。WPSと呼ばれる無線LAN設定を容易にする機能が含まれるか含まれないかの違いです。Navi-Ene TapはWPS機能対応の無線LANアクセスポイントが必須になります。 無線LANルーターにWPSボタンが見つかりません。 メーカーによっては、WPSを明示していない場合があります。無線LANルーターの取扱説明書をご覧の上操作してください。また、無線LANルーターにWPS機能が付いているかどうかも合わせてご確認ください。 Navi-Ene Tap、無線LANルーターともにWPSボタンを押したが、「NETWORK ERROR」の赤色LEDが消灯しません。 10分ほどお待ちいただき、赤色LEDが消灯しない場合には、WPSボタンを押す順番を前回押した順番と逆にしてお試しください。（無線LANルーターのWPSボタン押下→Navi-Ene TapのWPSボタン押下で消灯しなかった場合には、先にNavi-Ene TapのWPSボタンを押下する）。 「SEND/RECEIVE」の緑色LEDが時々点灯しますが、何ですか？ Navi-Eneへデータをアップロードする時にこのLEDが点灯します。通信していないときは、消灯しています。そのため、時々点灯するのは正常な動作です。 タップのW（ワット）数計測精度はどの程度ですか？ 消費電力は、目安としてご利用いただくことで考えています。目標誤差±5%としていますが、その性質上、電力量や電気機器によっては、より誤差が大きくなることがあります。予めご了承ください。 タップ全体として、何W（ワット）まで使うことができますか？ 100V（ボルト）、合計1500W以下でご利用ください。タップコンセント1個で1500Wを使用することも可能です。その場合、他のタップコンセントには機器を差し込まないでください。 ブレーカーとはどういうものですか？ タップでの使用電力が1500W（ワット）を越えた場合、過電流による事故防止のため、電源を遮断する機能です。遮断するとすべてのタップコンセントで電源オフとなりますので、PCなど接続機器が壊れないようご注意ください。 Navi-Ene Tapで電気を使い過ぎブレーカーが作動しました。どうすれば復旧できますか？ Navi-Ene Tapの電源ケーブルの根元そばに、黒色のボタンがあります。それを押してください。また、その後通電のために、「POWER ALL ON」ボタンを押してください。 本機の「WPS」ボタンを押したところ、「NETWORK ERROR」の赤色LEDの点滅周期が乱れることがあります。 無線LANアクセスポイントとの接続を確立するときに、点滅周期が一時的にずれることがあります。本機の動作に影響はありませんので、そのまま数秒間お待ちください。 「WPS」ボタンが押せないことがあります。 初期不良が考えられます。大変恐れ入りますが、修理／交換をお申し付けください。 LANでOFF制御のとき、連続してOFFにならないことがある。 1つのコンセントでOFF制御は、10秒に1度までしか操作できません。操作できないときは、時間をおいてから操作してください。 本サービスの運営主体はどこですか？ 株式会社ユビキタス（http://www.ubiquitous.co.jp/）です。 Navi-Ene Tapを譲渡する場合は、どのようにすればいいでしょうか？ Navi-Ene Tapは、Navi-EneのIDとひも付けされています。Navi-Ene Tapを他人に譲渡し、違うIDでNavi-Ene Tapを登録しようとしても拒否されてしまいます。よって、譲渡する前に、該当のNavi-Ene Tapを登録したIDを使ってタップ情報を削除し、その上で違うIDで改めて登録作業をしてください。その場合は、過去の消費電力量データ、タップ情報などはすべて消去され、引き継がれることはありません。