（株）飯田 サンコムリトルジェームスバスケットプレス白 750ml の価格比較

SAINT COSME LITTLE JAMES’BASKET PRESS WHITE 南部ローヌのスーパースターが、ヴィオニエ種とルーサンヌ種から造る贅沢なワイン。ミュスカ・ソーヴィニヨンブラン種が加わり、爽やかさと華やかさUP。ビックリする様な凝縮感とフィネス(上品・優雅・繊細)を持つ人気の銘柄です。100％除梗、マロラクティック醗酵はなし。キャップスクリュー ■原産国 [フランス] ■産地 [コート・デュ・ローヌ] ■クラス [ヴァンドターブル] ■葡萄品種 [ヴィオニエ・ミュスカ・ソーヴィニヨンブラン・ルーサンヌ ] ■容量 [750ml] ■色 [赤] ■甘-辛 [辛口] ■軽-重 [ミディアム] ■アルコール [13%] ◎補足 ■ クラス-ヴァンドターブル AOC(原産地名称)をうたわないワインで、フランス人が日常飲むワインという意味でテーブルワインと呼ばれる。中にはコストパフォーマンスが非常に高いワインも見られる。 ■ 葡萄品種-ヴィオニエ ローヌ河流域・南仏ラングドック地方などで使われる白ワインの高級品種。 ■ 葡萄品種-ミュスカ Muscat(ミュスカ)はミュスカ系ぶどう品種の総称。フランス語読みで、英語だとマスカット。白ワイン用品種で甘口・辛口ともに作り出します。 ■ 葡萄品種-ソーヴィニヨン・ブラン フランス、ボルドー地方などの白ワインで貴重な品種のひとつ。青草を思わせる独特な香りを持ち、味わいも個性的。 ■ 葡萄品種-ルーサンヌ ローヌ河流域、北部地区の重要な白ワイン用ぶどう品種。造られるワインは繊細。単独でワインになることは多くない。 ■ マロラクティック醗酵 酸味を減少させ味を丸くさせるため、ワインに含まれるリンゴ酸を乳酸菌によって乳酸と炭酸ガスに分解させる発酵。SAINT COSME サン・コム 国： フランス 地域： コート・デュ・ローヌ 所在地： ジゴンダス 1490年から続くジゴンダス　トップワイナリー サンコムは、美しい景色と自然で有名なジゴンダスにあるワイナリー。 ワイナリーとしての歴史は古く、約500年間、その間14世代がワイナリーを引き継いできました。 　 しかし、”ワイン造り”としての歴史はさらに古く、サンコムの敷地からは、なんとローマ時代にワインの発酵に使われていた樽などが遺跡として見つかっています。 　 土壌は主に石灰質。地形がとても複雑なため、ミクロクリマの影響で、気候は涼しくブドウが熟すのが遅くなります。 　現当主は14代目のルイバリュオール氏。彼自身の1stヴィンテージは1992年になります。現在、自身のワイン造りだけではなく、ネゴシアン業もスタートしています。 ●幅広いレンジを網羅。南ローヌのテロワールを大切にし、 自由な発想でワインを手がける。。 生産する銘柄はシャトーヌフ・デュ・パプやコート・ロティー、コンドリューに至るコートデュローヌ北部から南部全域に及びます。 ルイ・バルオール氏は1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受け、現在ではローヌ地域以外にも畑を所有、彼の優れたワインメイキングは全世界にその名を轟かせています。 コート・デュ・ローヌ南部に位置するシャトーの畑は、石灰粘土質の優良な土壌で、グルナッシュやシラーをはじめとするローヌに適した高品質のブドウが栽培されています。 また、VdTからコート・ロティ、コンドリューに至るどのレンジの商品のにおいても品質にこだわり、醸造技術を駆使してテロワールを最大限に生かしたワインを造りを行っています。 サンコムの代表的なテーブルワイン、リトルジェームズは、形式にとらわれない自由なワイン。フランスのワインは、与えられたクラスに求められる様々な制約に基づいて、厳格に造らなければなりません。 　 ルイはこのような制約を避けるため、あえてリトルジェームズをヴァンドターブルのクラスにし、自分の好きなように自由にこのワインを造っています。 ●才能溢れる造り手。ワイン造りにかけてはまさに「天才」 若く才能あふれるルイ氏の造るワインは少量ながらとてもすばらしいもの。 　 息子さんの名前をつけたリトルジェームス・バスケットプレスはテーブルワインでありながら人気ランキング上位に選ばれるワインです。 2008年10月 一個人　12月号 ----------------------------- 決定！国別「2000円以下」 極旨ワイングランプリ----------------------------- に サンコム/リトル・ジェームズ ・バスケットプレス ホワイト が登場♪