メルシャン（株） タティアラ シャルドネSCN 白 750ml

きれいな酸が涼しげな印象。ミネラル感とのバランスも絶妙!洋ナシやグレープフルーツの香りが華やかに立ち上り、徐々にパイナップルなどの熟した果実香が広がってきます。ワインを口に含んだ時に、きれいな酸がスッと涼しげな印象を与え、ミネラル感とのバランスも絶妙です。 色 タイプ 白／辛口 品種 シャルドネ 容量 750ml 産地 オーストラリアセント・ハレットがオーストラリア全土から選んだブドウで造る、日本向けの特別なワイン 「タティアラ」は、美しい大地からの贈り物 タティアラの産地であるオーストラリアは世界最大の島国であり、面積としては世界で6番目に大きな国。7大陸の中でも最古の大陸であり、非常に多様な土壌を持っています。5万年以上前から、アボリジニ（オーストラリアの先住民族）による独自の自然を崇拝する文化が息づいており、「タティアラ」はそのアボリジニ語で「美しい大地」を意味します。自然遺産も数多く保有しているオーストラリアは、まさに豊かで美しい自然にあふれた国と言えます。 オーストラリアの名門5ツ星ワイナリーの醸造家の情熱と、メルシャンの醸造家の想いから生まれたワイン タティアラは、セント・ハレット社のワインメーカーであるトビー・バーロウ氏が、バロッサで培ったブレンド技術をもとに、「オーストラリアワインのおいしさを日本のお客様にお届けしたい」という気持ちから造り上げました。開発にあたり、日本の食シーンにふさわしい味わいを実現するため、メルシャンの経験豊富な醸造家がブレンディングに携わり、セント・ハレットとメルシャン双方の情熱と技術が一体となり、タティアラの味わいが誕生しました。 セント・ハレットのワイン造りの姿勢や哲学を継承する「タティアラ」 名門5ツ星ワイナリーであるセント・ハレットが目指すのは、大規模で先進的なワイン造りではなく、人との絆を大切にした温かく、丁寧なワイン造り。オーストラリアの大地とそこで作られるブドウ、そして、ワイナリー及び生産農家で働く人との関係をとても大事にしています。タティアラは、このセント・ハレットのワイン造りの考え方を継承した、ブドウ畑から食卓にいたるまでのワインに関わる全ての人の「想い」を形にしたワインです。 タティアラ ラベルの秘密 オーストラリアの豊かな大地の象徴である「ユーカリの木」の中にはコアラが。セント・ハレットのワイナリーのある南オーストラリアでも、ユーカリの木を眺めていると野生のコアラが隠れています。 オーストラリアの国旗にもデザインされているサザンクロス（南十字星）。このサザンクロスを描くことで、自然の恵みが楽しめる名門5ツ星ワイナリーのオーストラリアワインである事を表現しています。 Tatiaraロゴの“T”の文字の中にあしらわれた5つの星マークは、セント・ハレットが5ツ星ワイナリーに認定されている事に由来しています。 オーストラリアの美しい大地をイメージしてデザインされたラベルの「色」は、それぞれのワインに感じられる味わい・香りを表現しています。 セント・ハレットについて セント・ハレットは1944年、南オーストラリアの銘醸地バロッサにリンダー家によって設立されたワイナリーです。『セント・ハレット』というワイナリー名は、バロッサにあるハレット・ヴァレーの地名の由来でもある、19世紀のイギリス人測量士の名前に由来しています。 「良い畑と良い人が素晴らしいワインを生み出す」という信念のもと、バロッサの土地とその地で作られるブドウにこだわり、またワイナリーおよび生産農家で働く人との関係をとても大事にしながら、ぬくもりのあるワインを造り続けています。 そんなワイン造りへの情熱と高いブレンディング技術から生み出されるワインは、国内外で高い評価を得ており、オーストラリアの著名なワイン評論家ジェームス・ハリデー氏からも、5ツ星ワイナリーの栄誉を与えられています。