（株）稲葉 サンジョヴェーゼ テッレ デリ ディ 赤

思わず価格を疑ってしまう見事な凝縮感！群を抜くコスパを誇るサンジョヴェーゼSangiovese Terre Degli Osci Di Majo Noranteディ マーヨ ノランテ明るいルビー色、ブラックベリーやさくらんぼのフルーティな香り。ビロードのような滑らかな口当たり。非常になめらかで、どなたにも安心してお召し上がりいただける赤ワインです。750mlサンジョヴェーゼ100％イタリア・モリーゼテッレ デリ オスチIGT赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉思わず価格を疑ってしまう見事な凝縮感！群を抜くコスパを誇るサンジョヴェーゼサンジョヴェーゼ テッレ デリ オスチ ディ マーヨ ノランテSangiovese Terre degli Osci Di Majo Norante商品情報サンジョヴェーゼ100%の群を抜くパフォーマンス群を抜くコストパフォーマンスを誇るモリーゼナンバー1ワイナリー「デ マーヨ ノランテ」が造るサンジョヴェーゼ100%のワインです。このワインを手にとってまず目を引くのが、金色をあしらった「サン ジョルジョ」（聖ゲオルギウスのドラゴン退治）のラベルです。高級感があり、とてもこの価格帯のワインとは思えない程です。勿論、リカルド　コタレッラが指導を始めた味わいも素晴らしいものがあります。醸造は1ヶ月間スキンコンタクトした後、マロラクティック発酵を行います。骨格を与えるために古い大樽に3ヶ月入れ、瓶で3ヶ月間熟成させます。美しいルビー色、すみれや野生のベリーの香りが豊かで素晴らしい濃縮された果実味、バランスのとれたタンニンがあり、トスカーナ以外では最も印象深いサンジョヴェーゼを使ったワインと言えます。1000円台前半のワインとは思えない味わいの豊かさがあります。生産者情報ディ マーヨ ノランテ Di Majo Noranteモリーゼで高い評価を受ける「ディ マーヨ ノランテ」北はアブルッツォ、ラツィオ、南はカンパーニャ、プーリアに隣接するモリーゼ州を代表するワイナリー「ディ マーヨ ノランテ」。『ガンベロロッソ』はじめ多くのワインガイドで最高賞をはじめとする高い評価を受ける造り手です。 実力派エノロゴ、リカルドコタレッラをコンサルタントに招くモリーゼはワイン造りにおいて長い伝統はありませんが土地の持つポテンシャルは高く、コストパフォーマンスの高いワインを生産していました。そして、"魔術師"の異名を持つ実力派エノロゴ、リカルドコタレッラをコンサルタントに迎えたことが大きな転機となり、その品質はさらに向上。現在のような高品質なワインの造り手として広く認知されるようになりました。 「ピエモンテやトスカーナのワインは高すぎる」コストパフォーマンスの高いワインを提供するポリシーポリシーは、「土着品種の品質向上」、「飲み易く、飲んで美味しいワイン造り」、「良い葡萄からしか良いワインはできない」、そして品質の安定。オーナーのアレッシオ ディ マーヨ ノランテさんが「ピエモンテやトスカーナのワインは高すぎる。自分は、質の高い、それでいて価格の安い、コストパフォーマンスの高いワインを提供し続けている」と豪語する通り、そのコストパフォーマンスの高さには際立っています。「アリアニコ コンタド リゼルヴァ」が、『ガンベロロッソ2010』で年間最優秀コストパフォーマンスワインに選ばれ、そのコストパフォーマンスの高さを証明しています。 畑は全部で約100ha。30%が白ブドウで、ファランギーナ、グレコ、そして甘口ワイン用のモスカートレアーレ。残りは赤でサンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、アリアニコ、ティンティリアを造っています。畑は海に近く、特に白ワインはミネラリーで上品な味わいです。赤ワインのラインナップも多く、モリーゼのアリアニコはタウラージやアリアニコデルヴルトゥレなど、骨太の力強いタイプとは特徴が異なり、とてもエレガントで凝縮感があります。樹齢58年以上の古樹のモンテプルチアーノ主体で造られる「ドンルイジ」は、コタレッラと造り上げたワイナリーのフラッグシップ。フルボディなワインですが食事との相性も良く、ノランテの哲学（重いワインからエレガントなワインへ）がまさに表現されています。ノランテのワインは、そのコストパフォーマンス、品質の高さから多くの人に支持され、わざわざヘリコプターでワインを買いに来るお客様がいるという話があるほど。ユニークで低価格・高品質なワイン、これからも進化し続ける注目の造り手です。●ディ マーヨ ノランテの突撃インタビュー(2012年10月31日)　ディ マーヨ ノランテ社 アデレ ダレーテさん来社はこちら＞＞