（株）飯田 リュルトン ヒュメ ブランシェ ソーヴィニヨン ブラン の価格比較

JF LURTON　FUMEES BLANCHES SAUVIGNON BLANC 品名は畑にかかる白い煙の様な霧から。フレッシュ＆フルーティ、なお且つほんのり感じるエキゾチックでリッチな味わいが印象的。 畑は泥土質、チョーク質埴土。 8?12時間のスキンコンタクト、破砕しフィルターをかけ、イーストを加えて18?20℃で醗酵。数週間オリと共に熟成させその後濾過。 アメリカの有名なワイン専門誌、「ワイン・スペクテーター（2006）」で86pt。 ■原産国 [フランス] ■産地 [ラングドック・ルーション] ■クラス [VdPドック] ■葡萄品種 [ソーヴィニヨン・ブラン] ■容量 [750ml] ■色 [白] ■甘-辛 [辛口] ■軽-重 [ミディアム] ■アルコール [12.5%] ◎補足 ■ ラングドック・ルーション フランスの南、地中海に面した地方。もともとは高級ワインよりも日常的な品質の気軽なワインの大産地として知られていたが、AOC(原産地統制名称)に昇格する地域も出てきている。 ■ 葡萄品種-ソーヴィニヨン・ブラン 高い酸度とフルーティーなアロマ、フレーバーを与える白ワイン用品種。青草を思わせる独特な香りを持つ。フランス、ボルドー地方やロワール地方の白ワインで貴重な品種。 ■ クラス-VdPドック VdPは、テーブルワイン(ヴァンドターブル)よりランクの上のワインで原産地名付きの特権の与えられたワイン。フランス＞ラングドック地区の地酒という意味。ヴァラエタルワイン(品種名ワイン)という、葡萄品種を名前にしたワインで注目をあびています。表記するには100%使用。 ■ スキンコンタクト ブドウを破砕した後、それを圧搾する前に果皮と果汁を一緒に保持して果皮成分を抽出する方法。品種独特の濃い果汁を得る。白ワインの製法として主に用いられる。JF LURTON JFリュルトン 国： フランス ラングドックの南、フランス最古のAOCを産するリムー リュルトン一族はボルドーで数多くのシャトーを持つ名門ワイナリーです。リュルトン家が所有するシャトーの総畑面積はなんと1000haにも及びます。 そこの名高い生産者アンドレ リュルトンの子息、ジャックとフランソワ兄弟によって1988年、JFリュルトン社は設立されました。 ●歴史は1544年から。上位ブランドのトック・エ・クロシェはオークションワイン。 ジャック（弟）は父のもとでワイン造りの経験をつみ、世界各国のワイナリーで働き、現在はイタリア、スペイン、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、ウルグアイでワインを造っています。一方、兄のフランソワは大学を卒業後、政府の仕事をし、あのモエ・エ・ヘネシーのセールスマネージャーとして活躍。 現在はJFリュルトン社の経営とマーケティングを担当し、世界中を飛び回っています。 JFリュルトンは偉大なワインを作り出す可能性を持つアルゼンチンに特別な興味を持ち、1992年からアルゼンチンワインの生産及びその販売を始めました。 1995年には225ヘクタールに及ぶ土地を2箇所購入（メンドーサ市より南の標高1100メートルの土地とメンドーサ市より東に位置する標高600mの高原)。これらの土地はその土壌のクオリティーの高さ、気候などによって選ばれ、それまでは手つかずということから、化学肥料等の投与などがまったく無かった土地です。現在130ヘクタールに葡萄が栽培されています。 ●ラングドックの南、フランス最古のAOCを産するリムー。 収穫は全て手摘、独自のセラーで伝統的な方法と近代的な方法のコンビネーションで醸造。葡萄の熟成度の高さとアロマの力強さを強調したワイン造りがなされています。 【そんなJFリュルトンの造るワインのキーワードは・・？】 　　とってもアロマティックでわかりやすいワイン 　　どんなシーンでもお食事のお供として理想的 　　レストランでのグラスワインに最適 　　コストパフォーマンスに優れている