野田琺瑯 ホーロー コーヒーポット #11 白 の価格比較

【珈琲ポット 珈琲用品】【IH 電磁調理器対応】【喫茶用品】【コーヒーマシン コーヒー用品】内面が紺色のケトル・ポットは耐久性の良い耐熱水性釉薬仕上げです。 ※商品名の商品1点のみになります。※サイズ、カラーをご確認の上、ご注文ください。※IH電磁調理器に対応しておりません。 【容量】1000c.c. 【高さ】185mm 【底径】約φ110mm ●ホーローについて ホーローは、鋼板（鉄）を成形したものにガラス質を施し850度の高温で焼成しているものです。鉄の上に下釉薬（ガラス質：黒色）を焼き付け、さらに上釉薬（ガラス質：表面の色）を焼き付けています。強いけれどサビやすい鉄と、もろいけれど美しいガラスの両方の特徴をもつ材質です。 ・手仕事で釉薬を施す為、釉薬の村による凸凹や、下釉薬が透けて見えたりなどひとつひとつの表情には個体差があります。また、焼成時に高温の炉内で粉塵（黒点）が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。 ・工程上、鋼板の切断部（端部）には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。 ・焼成の際に、吊り具で吊るして炉に入れる為、フチの裏など、製品の一部には数箇所吊り痕が残ります。（製品の形状により異なります） ●IHのご使用について IH電磁調理器は、ガスに比べ熱量が大きく、また、急速加熱され高温になりやすい為、弱火〜中火でご使用ください。 長くお使いいただくためのご注意 ●ホーローはガラス質です。ぶつけたり落としたりショックを与えないようご注意ください。 ●沸騰したら、必ず火を止めてください。 ●水をつぎたしながら長時間お湯をわかし続けないでください。ホーロー質に負荷がかかり、ヒビ割れや劣化の原因となる他、温度差によりホーロー質が剥離するおそれがあります。 お手入れについて ●金属製のたわしや、研磨剤の入った洗剤のご使用は表面を傷つけますのでお止めください。 ●ご使用後は、スポンジに中性洗剤をつけて洗い、水分を切り乾燥させてください。 ※【サビについて】 ・工程上、鋼板の端部や吊り痕には釉薬がかかりにくいため、サビる可能性があります。ケトルやポット類においては、内面の注ぎ口付け根部の穴のまわりも端部にあたり、サビやすい箇所となります。 ・一箇所がサビますと、他の箇所にもらいサビが起きることがあります。 ・空炊きや、強火の蓄積にてヒビ割れが生じている場合や、経年劣化にてサビることもあります。鉄を素地としているホーローには、サビの発生という避けられない欠点があります。鉄サビですので、害のあるものではありませんが、サビを防ぐためには、ご使用後に洗い、良く乾燥させてください。 ●ケトル・ポット類は本体・蓋共に食器洗浄機・乾燥機のご使用をお避けください。 ●お手入れが不十分ですと水道水の微量成分（カルキ）が固まり、ケトルの内部に白い粉状のものが付着してきます。こびりつくと落ちにくくなりますので内部はよく洗うようにしてください。 注意！ ●湯わかし中は、本体・取っ手・ツマミが熱くなっているためにヤケドの危険がありますので、手を触れないでください。特に幼児の手に触れることのないようご注意ください。 ●軽く傾けていただければ、適量の注湯ができるように設計しておりますが、細口のケトル・ポットは水の出る量が細く、傾け角度が大きいと上部より溢れ出てしまうことがありますのでご注意ください。 ●表示は満水容量です。火にかけた際の熱湯吹き出しを防ぐため、満水量の7分目以下でも吹き出すことがありますので、水量と火力を調整して下さい。 ●水量が多い場合、熱湯の吹き出しによるヤケドの危険や、ガスの火を消す場合があります。 ●コンロの中央に置き、炎が底面より大きくならないよう火力を調節してください。炎による取っ手の過熱や脱落など、ヤケドの危険があります。2口以上のコンロを同時に使用するときは、取っ手が炎に近づかないようご注意ください。 ●ストーブの上では絶対に使用しないでください。ケトル・ポット本体の転倒やお湯の吹き出し、異常過熱などによるヤケドの危険があります。 ●湯わかし中は、取っ手を立ててご使用ください。倒して使用すると、取っ手が過熱し、ヤケドの危険があります。また、取っ手に火が付いたり、破損し脱落する恐れもありますので、充分ご注意ください。 店舗用識別コード：TKG-77-0854-1601 TKG-78-0860-1601詳細写真 - クリックで拡大　※掲載している写真がサイズ、カラー違いの商品の場合もございます※