大ヒット作品『STEINS:GATE』に続く科学アドベンチャーシリーズ第3弾が登場!世界を救うのはヒーローじゃない―――オタクだ。大ヒット作品『STEINS:GATE』に続く科学アドベンチャーシリーズ第3弾が登場!
世界を救うのはヒーローじゃない―――オタクだ。
■ ストーリー
2019年。世界線変動率「1.048596」。フォンドロイド――通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。2名しかいない部員の1人で主人公の“八汐海翔”は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を示さず。ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。そんな海翔を尻目に、猪突猛進のダメ部員“瀬乃宮あき穂”は「巨大ロボット完成」を目標に、目下の危機である廃部を避けるべく奮闘していた。そんなある日、海翔はひょんなことから『君島レポート』なるA.R.アノテーションを発見する。そこには“君島コウ”という男による、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。
■ 本作のテーマ
「ロボット」「拡張現実」「夢」をテーマに「99%の科学と1%のファンタジー」で構成されたヒューマンストーリー。「拡張現実」身近な存在となった近未来の種子島で、「ロボ部」周辺に集まった少年少女たちが、それぞれの「夢」を追いかけながら「巨大ロボット」製作に携わる。ストーリーが進むにつれ、明らかになる陰謀に迫りながら、少年少女たちの夢はどのような結末を迎えるのか。
■ 3DCG
前作までは2DCGで描かれていたキャラクターを3D化! 2Dでは実現できなかった3Dならではの演出が、ゲーム性とキャラクターの魅力を最大限に惹き立てる!本作は背景も一部3D化されているので、画面の動きに合わせて奥行き感のある演出も実現されているぞ!
■ ロボット
科学アドベンチャーシリーズのキーテーマ「科学」。今作では「ホビーロボット」から「巨大ロボット」まで多彩なメカが登場!巨大ロボット完成までのプロセスで噴出する問題を「ロボ部」の面々はどのように乗り越えていくのか!?
■ A.R.(拡張現実)
主人公たちは、常に「ポケコン」と呼ばれる7インチのタッチパッドデバイスを持ち歩いている。ユーザーは任意にそのデバイスを呼び出す事ができ、メールやミニブログといった各種アプリケーションが起動できるぞ。
【数量限定版同梱内容】
・ポケコンバッグ型スマートフォンケース 海翔モデル
・KIDOU BATTLER GUNVARREL & ROBOTICS:NOTES CONFUDENTUAL BOOK