ハウス食品 タイ風赤唐辛子のレッドカレー ２００ｇ の の価格比較

メーカー商品説明赤唐辛子の刺激的な辛さとナンプラー(魚醤)、ココナッツミルクなどが特徴のタイ風レッドカレーです。牛肉、たけのこ、ピーマンを使った辛口カレーです。オススメしたい人・ココナッツミルク大好きなタイカレーを食べるために生まれてきた人・辛いカレーこそがカレーだと思っている人・赤いと3倍早いとか3倍旨いと思っている人1パッケージあたりの栄養成分内容量 200gエネルギー 296kcalタンパク質 15.4g脂質 9.2g炭水化物 22.0g食塩相当量 3.3g原材料名鶏肉、ココナッツミルク、野菜(たけのこ、なす)、カレーペースト(レモングラス、唐辛子、にんにく、エシャロット、食塩、こぶみかんの皮、ガランガル、ケール、その他)、ナンプラー、大豆油、砂糖、唐辛子、バジル、食塩、こぶみかんの葉、pH調整剤この商品が含まれる商品猛烈なココナッツミルクの香りが開けた途端に解き放たれる本格タイカレー。鮮烈な赤い色のカレールーのイメージ通り、とても辛い。唐辛子的に辛いカレー。カレー界の巨人、ハウス食品が繰り出す 通常のスーパーでは手に入りにくい業務用カレー。ホテルや喫茶店で出されている本格業務用カレーのシリーズのうち、尖った味わいが特徴のエスニックカレーシリーズ。その中でも今回は、タイ風赤唐辛子のレッドカレー。とてもからそうなネーミング、かつレッドカレーということで、戦隊ものを見ているお子様や、赤いと三倍速いと信じているお兄様方には、まず手に取ってしまう色。このカレーは、エスニックカレーシリーズのリーダーとなるべきカレーなのかそれとも、通常の3倍すごい何かを持っている「赤い彗星」と呼ばれるべきカレーなのか興味が尽きない。タイ風ということで、本格的タイカレーと名付けられていない、微妙なバランスが、どの程度なのかも気になる。パウチを開けるとカレーの香りは全くせず、猛烈なココナッツミルクの香りがする。ボクは、カレーではなく何かのデザートをパウチから取り出す気分になる。タイ風とかかれているが、タイカレーそのもののような気がする。カレールーの粘度は低く、ライスの隙間にドンドン入っていく。そしてカレールーを載せていないライス側に流れ出していく。ライスには絡みやすいのはいいことだけど、ルーとライスの位置関係がよくわからなくなる。具の方は、商品名にある赤唐辛子の他に、竹の子やらピーマン(さやえんどうに見えなくもない)、牛肉が入っており、見た目にも華やかで満足できる。味の方は、香りとは違って、見た目通りとても辛い。唐辛子の刺激的な辛さが全面にでてくる。そこに竹の子のリズム感の有る食感と牛肉の旨みがプラスされ、日本のカレーにはないシンフォニーを奏でる。そして、やっぱり最後にココナッツミルクのほのかな香りが口の中に残る。タイカレーは、起承転結のある物語のようなカレーだけど、このタイ風赤唐辛子のカレーは際立っている。ボクは結構すきなんだけど、ココナッツミルクが嫌いな人の横で食べていたらクレームが出る。好き嫌いがかなりはっきりするカレーだと思われる。唐辛子たっぷりなので、食べていると体というか胃のあたりから暖かくなってくる。冷え性などの人には、ちょっと気分が良くなるかもしれない。オススメ商品タイカレー初心者にもぴったり