木曽路物産（株） 木曽路物産 シリンゴル重曹 シリンゴル 重曹 1000g の価格比較

重曹は別名ベーキングソーダといい、お掃除、お洗濯、お料理、入浴にも大変便利な粉末です。当店の重曹はひじょうに溶け易い細かい粒子です。名称：　重曹（重炭酸ナトリウム） 別名：　ベーキングソーダ、重炭酸ナトリウム 原材料名：　重曹 成分：　重炭酸ナトリウム　　99％以上 　　　　　無機塩、水分 1％以下　 液性：　弱アルカリ性 内容量：　1kg 原産国：　アメリカ 製造者：　Natural Soda Inc.（USA） 適合規格：　食品添加物公定規格 賞味期限：　約2年 使用上の注意：●アルミ、銅、鉄等の金属、天然繊維製品 には使用できません。 保管上の注意：●乳幼児の手の届かない場所で保管してください。 　　　　　　　　　　●乾燥した、涼しい場所で直射日光を避けて保管してください。 同梱につきまして： 「送料無料」商品と同梱をご希望の場合は購入金額が4900円以下であっても、送料無料となります。 但し、メール便商品は対象外となります。 重曹の効用 ●研磨作用：　重曹は、軟らかい結晶で粒子が細かいので物を傷つけず磨くことが出来ます。 ●水にも溶けにくいため磨き粉として利用できます。 ●中和作用：　多くの汚れや油の元は、脂肪酸という酸性の物質です。弱アルカリ性の重曹は脂肪酸を中和し、水溶液にします。 ●軟水作用：　硬水は飲料水としてはいいんですが、料理、洗濯、掃除、お風呂など生活水としては軟水が便利です。重曹を加えるだけで超軟水に変わります。 ●消臭・吸湿効果：　悪臭は大体が酸性ですので、弱アルカリ性の重曹はその臭いを吸収し中和します。その際臭いとともに湿気も取ります。 ●発泡・膨張効果：　重曹は酸を中和するときに、二酸化炭素の細かい泡を発生しますが、この泡が汚れを浮き上がらせる役目をし、手の届かない排水パイプの汚れを落とします。 重曹の使用例 重曹による掃除 重曹をそのままパウダーとして使用する方法を中心にご説明しますが、予め重曹水や、重曹ペーストを用意し用途に応じて使い分けをしますと、便利でより効果的です。 重曹水はぬるま湯1リットルに重曹大さじ2杯を溶かします。 漬けおきにしたり、スプレーに入れて通常の汚れ落しに使用します。 スプレーに入れて使用する場合、重曹は完全には水に溶けませんので目詰まりを起こすことがありますので溶かし込む重曹の量は調整してください。 重曹ペーストは重曹と水を3：1の割合で作ります。 頑固な汚れ落しに適しています。 ●ガスコンロ・レンジ・換気扇の掃除：　直接重曹をふりかけ、油に馴染ませます。 　その後、スポンジやたわしでこすり、最後にキッチンペーパー等で拭き取ります。 　※ステンレスを傷つけないアクリルたわしをご活用ください。 ●鍋・フライパンの焦げ付きの掃除：　焦げ付いた鍋・フライパンに水を張り重曹を大さじ2杯をいれ、沸騰させます。火を止め数時間放置しておきますと焦げ付きが浮き上がりますので、その後すすぎ洗いをしてください。 　それでも落ちない場合は、一晩漬けおきにしておいてから行ってください。 　※アルミ製調理器具・食器には、絶対使用しないでください。 ●湯呑みや、茶碗の茶渋掃除：　水を含ませたスポンジに重曹をつけ磨き洗い、その後、水ですすぎます。きれいに落ちないときは直接手に取り、指先でゴシゴシ洗ってください。 ●赤ちゃん用品の掃除：　赤ちゃんの哺乳瓶やキャップ洗いは、熱湯を入れた大きめのボールに、 　重曹を大さじ3杯程度入れひと晩つけおきします。或いは熱湯で3〜5分煮沸します。 　後は水で流すだけ。人に優しい重曹ですから、赤ちゃんにも安全です。 ●カーペットの掃除：　カーペット全体に重曹をふりかけて、できれば2時間程おいて掃除機で吸い取ります。時間がない場合は30分程度でも構いません。 　ペットの臭いの消臭にもなります。 ●窓ガラス・サッシの掃除：　重曹水を含ませた雑巾で拭き、その後乾拭きをします。 　重曹が落ちにくいのでよく乾拭きをする必要があります。 　どうしても落ちない時にはクエン酸スプレーを利用してください。 ●トイレの掃除：　便器の中に重曹をふりかけ、トイレブラシでこすり、水で流します。 　便座は重曹スプレーを吹きかけ、ペーパーで拭き取ればそれでオーケーです。 ●お風呂の掃除：　バスタブは重曹水をスポンジに含ませ、ゴシゴシこすります。しつこい汚れはスポンジに直接重曹をつけ、洗ってください。後はお湯で流すだけです。 　お風呂で気になる壁、床のカビ、スポンジに重曹をつけ、こすってください。後はお湯でよく洗い流してください。 　それでも落ちない時はクエン酸での掃除を試してください。 　頑固な汚れが付着した排水溝には、重曹を振りかけ、お酢をかけます。 　1時間ほどしてから、お湯で洗い流します。 ※本格的に掃除をされる時、超頑固な汚れ落しには、酢をプラスしてお使いいただければ、洗浄力、消臭力がグーンとアップします。 ※木製の家具やフローリングの掃除には使用しないでください。 重曹による消臭 ●トイレ：　寝る前に便器の中に重曹をふりかけます。翌朝にはいやな臭いがとれています。 ●排水溝：　コップ半分の重曹を排水溝にふりかけ、そのまま水で流します。 ●冷蔵庫：　コップ一杯分の重曹を容器に入れ、ふたをしないで冷蔵庫に入れておきます。2〜3ヶ月で交換します。使用した重曹は洗浄用に使えます。 ●生ゴミ：　生ゴミのバケツやゴミ箱に振りかけるだけでOKです。 ●下駄箱：　コップ一杯の重曹をふたをせずに入れておきます。 ●ペットの臭い：　和紙に大さじ2〜3杯の重曹を包み、ペットのゲージの中に数箇所おいておきます。しかし、ペットが重曹を包んだ袋をいたずらし、食べたりする場合は、置くのを止めてください。 　弊社の重曹は食品添加物公定規格に合致し、食用にもご使用になれますが、重曹は食品ではありませんので大量摂取により、ペットの健康を害することもありますので。 ●敷き砂の下に撒いておくのも効果的です。数週間で取り替えてください。 　ペットが粗相をしたときは、よく拭き取り重曹を少量撒いてください。しばらく放置した後、掃除機で吸い取ります。 　ペット自体の消臭もできます。毛が乾いてる状態で重曹を振りかけ、ドライシャンプーをした後、　ブラッシングをしてあげてください。 入浴剤としての重曹（超おススメ） 重曹のお湯は、血管を拡張し血行を促進する働きがありますので入浴剤として重宝されています。 入浴の際に手に一掴み入れるだけで十分です。 疲労回復、肩や腰の痛みや凝り、冷え性などに効果があります。 少しヌルついた感じがしますが、上がった後はサッパリ、夏の入浴には最適です。市販されています入浴剤の原料には重曹が多く使用されています。 洗剤としての重曹 重曹は洗濯用洗剤としても多くの方に使用されています。 赤ちゃんの衣類等の洗濯は軽度の汚れですので、重曹のみの洗濯でも十分です。 洗濯槽（お湯のほうが良い）にスプーン一杯の重曹を入れ、洗濯してください。 通常のお洗濯には普段お使いの粉石けん、液体石けんの量を半分にし、重曹を併用します。 酸素系漂白剤である過炭酸ナトリウム（ソーダ）を併用しますと、漂白も出来、洗浄力のアップにもなります。 塩素系の洗剤・漂白剤との併用はお止め下さい。 スニーカーの頑固な汚れには、まず重曹をブラシにつけゴシゴシ洗い、その後酸素系漂白剤を入れた液に漬けおきし、一晩たって水洗いしていただけるときれいになります。 食用としての重曹 ●山菜や葉もの野菜は、重曹を小さじ1／2を入れてゆでますと、アクが取れ彩りよく仕上がります。 ●重曹を一掴み、肉にもみこみ30分ほどおき、その後重曹を洗い流して調理していただければ、硬い肉も柔らかく仕上がります。 　豆を煮るとき、豆3カップに重曹大さじ1／2を加え、一晩水に浸しておき翌日煮ることにより、豆がふっくらと柔らかく出来上がります。 ●魚のにおいとぬめりを取ります。重曹を魚にふりかけ、軽くもみこんで水で洗うと魚のいやなぬめりやにおいが取れます。 消化剤としての重曹　 重曹は消化剤の原料でもあります。台所に置いておきますと咄嗟の時に消化剤として利用できます。 ［上記弊社お奨めの用途を記載させていただきましたが、その効果について弊社は責を負うものではありません］ ご家庭の掃除、洗濯にはまず人にやさしく安全で、環境にもやさしい薬剤を使用することが第一だと思います。洗浄や消臭は中和作用によっておこなわれますので、基本はアルカリ性の汚れ（水垢等）は酸性の薬剤で、酸性の汚れ（湯垢、油、食べ物等）はアルカリ性の薬剤を使用します。 重曹はアルカリ性の薬剤ですが、研磨作用がありますのでアルカリ性の汚れの洗浄にも使用出来ます。 この効果を持っていますので、重曹はお掃除の万能選手とも言われます。 重曹、クエン酸は幅広くお使いいただけますが、用途により他の薬剤もご使用いただくとより効果的にお掃除、お洗濯が出来ます。 例として、見えない部分の排水管や排水溝の洗浄には過炭酸ナトリウムのほうが効果的ですし、洗濯には水にほぼ完全に溶解するセスキ炭酸ソーダのほうが排水も簡単で水の量も少なくてすみます。 ひどい油汚れのものの洗浄や汚れのひどい作業着等の洗濯には、アルカリ度の高い炭酸ソーダが向いています。使いやすいチャック式袋の1kgの小分けパック。フードグレードの天然重曹です。 アメリカ、Natural Soda Inc社のナーコライト（原料鉱石）から作られた天然重曹です。 天然重曹を精製し製造された食品添加物規格に合致したフードグレードです。 使いやすいチャック式袋の1kgの小分けパックにて販売いたします。 名称：　重曹（重炭酸ナトリウム）