パナソニック MT70FCEW セラメタ（旧称パナビーム） 片口金E形 MT70FCE-W

【岩崎】 セラミックメタルハライドランプ 注)※写真はイメージです。 ■特長 100W・透明形はランプ効率が115ℓm/Wと、石英発光管高演色タイプと比較して、大幅な効率アップを実現。ランプ交換により省エネが図れます。 1Aクラスの高演色性。 平均演色評価数（Ra）が最大95（150W2800K・3000K・4200K・5500K）と最高ランクの1Aクラス※1（Ra90以上）を実現し、色彩を鮮やかに映し出します。 150Wナチュラルレッド色は、メタルハライドランプが弱いとされる赤みの演色性（R9）が90の高水準。 赤が映えることでバランスのとれた良質な空間を創り出します。※1CIE1986国際照明委員会推奨基準 光色のばらつきや変化低減。セラミック発光管採用により、光色のばらつきや変化を低減。 ■セラルクス 【使用上の注意事項】 専用の照明器具、安定器を組合せてご使用ください。他の照明器具（白熱ランプ用等）は使用しないでください。なお、屋外用の適合器具は防雨形の密閉構造となっています。 周囲温度は、?10〜＋40℃の範囲内でご使用ください。 点灯後、光束や光色が安定するまでの時間は、約10分です。 再始動時間は約15分です。照明器具の構造、設置場所の環境によっては、ランプの冷却に要する時間が異なり必要な時間も変化いたします。 ランプ個々に若干の光色（相関色温度）のばらつきが見られる場合があります。 5％以上の急激な電圧降下があるときは、ランプの立消えが起こることがあります。 照明器具の前面ガラスやランプの外球が破損した場合には、そのまま点灯することは絶対避けてください。紫外放射による目や皮膚の障害や、破損したガラスが落下するおそれがあり、大変危険です。 ランプの交換や照明器具の清掃の際には、必ず電源を切り、ランプが冷えてから作業をしてください。点灯中及び消灯直後のランプは高温のため、やけどの危険があります。 ランプの寿命末期現象ランプの異常状態で、そのまま点灯を継続しますと、過熱により安定器に支障をきたしたり、ランプ破損を起こすおそれがあります。この現象は、ランプの寿命末期に稀にみられます。ランプが寿命末期になり、点滅の繰返しや変色状態など、異常な状態を確認しましたら、速やかなランプ交換をお願いします。なお、寿命末期現象にかかわらず、ランプ異常を確認するため週に1度は消灯してください。 連続点灯の場合は、1週間に1度15分以上消灯し、再度スイッチを入れたときにランプが正常に再点灯するか確認してください。ランプ寿命末期には、ランプ電流が増加した状態で点灯することがありますので、明るさや光色の変化なども合わせて確認してください。そのまま使用しますと安定器の温度が高くなり、安定器故障のおそれがあります。