価格: | ¥14,742¥14,742 - ¥16,405¥16,405
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登録情報
この商品について
- サイズ:22.5cm
- カラー:ブラック (スムース)
- アッパー:牛革、ソール:合成ラバー底
- ソール高:つま先部:約25mm、ヒール(踵)部:約50mm
メーカーによる説明
ワイルドウィング(WILDWING)は株式会社ウィングローブ(WINGLOVE)のプライベートブランドです。
カジュアルなレザーブーツには、紐靴でロングブーツタイプの「ファルコン」・紐靴でショートブーツタイプの「スワロー」・エンジニアブーツの「イーグル」の3タイプがあります。
3つのタイプ全てに「ノーマル底」と「厚底」があり、カラーも3色~4色展開になります。※サイズや底タイプにより、カラー展開は異なります。
3つのタイプ全てに同じ木型を使用しているため、サイズ感は紐靴である「ファルコン」「スワロー」と、エンジニアブーツの「イーグル」でも変わりません。
ソールも同じものを使用しているため、歩きやすさやステップ操作の感覚も全て同じです。
ほとんどのパーツがオリジナルなので、ソール交換や修理などのアフターフォローも対応しています。
レザーブーツ以外にも、画期的な紐靴タイプの長靴「フラミンゴ」、お手持ちの靴を長靴にできる「レインブーツカバー」、オリジナル形状で足にストレスを与えない中敷き「疲れなインソール」もあります。
足首が動かしやすいショートレザーブーツ[スワロー WWM-0003]
足首の軽さを意識し、ライディングのしやすさを追求したデザインのブーツがスワローです。
足首の後ろ部分を大きくカットしているので、足首の動きを邪魔しません。
コンセプトはレザーブーツの中で一番履きやすいブーツです。ブーツ内側にはスポンジや内張などせず、革本来の肌触りをお楽しみいただけるようになっています。
展開サイズは22.5cmから28.0cmまで。※29~30cmを追加 ワイズは4Eで、多くの人の足に合います。※カラーによりサイズ展開が異なります。
フィット感を微調整できる紐は、ブーツ内側にあるベルクロカバーで挟めるようになっています。走行中に紐がステップなどに引っかかることやほどけの防止になります。是非ご活用ください。
ブーツ内側はファスナーがあり、ピッタリフィットさせた紐をほどくことなくブーツの脱ぎ履きが可能です。
オイルをたっぷり含ませたオイルレザーを使用しているため、足に馴染みやすく走るたびに貴方の足に馴染みます。もちろん本革特有の耐摩耗性の高さも健在で、ショートブーツですがくるぶしもしっかり覆ってくれる高さです。
最初の内は革が馴染んでおらず靴擦れする可能性ございますが、紐を履き口周辺だけ緩めたり、長い靴下をお履き下さい。ドライヤーなどで温めながら革を揉むことも有効的です。
レザーブーツは足首が硬くて苦手というライダーやまだギア操作に慣れていない初心者のライダー、普段履きにも使いたいという方にもお勧めできます。
足付きを向上させる厚底モデル[スワロー厚底 WWM-0003ATU]
「乗りたいバイクがあるけど、足が届かない」そんなライダーの手助けになるためにあるのが厚底タイプです。
つま先は約2.5cm、かかとは約5cmの厚みがあります。
ローダウンキットで車体バランスを崩したくない方、ローダウンキットなどを施しても足が届かない方、足は届くけどもう少しだけ足付きを良くしたい方、全ての方にお勧めです。
足付きに最重要なつま先部分に厚みをプラスし、安定感をグンとアップします。
土踏まず部の厚さも、シフト操作に支障をきたさないようにしっかり計算していますので、操作に違和感はありません。
後述のソール・ヒールの形状もバイクの操作にベストなものになっています。
ブーツ自体も軽量で、厚底ですが歩きやすさにも気を使って作っています。
ソールの張り替えも可能です。
更に厚底が欲しいという方のために、「超厚底ブーツ」を受注生産で行っています。
※超厚底は公表により在庫始めました。
こだわりポイント
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操作性を考えたヒールの大きさヒールがある靴は、ヒールの大きさ・位置がシフトチェンジペダルやブレーキペダルの操作へ大きく影響します。 足での操作が多いバイクでは、このヒールの大きさ・形が重要なんです。 ワイルドウィングのブーツは全サイズでヒールの大きさをミリ単位で調整することにより、小さいサイズでも大きいサイズでも同じ位置にシフトチェンジペダルやブレーキペダルがくるようになっています。 各サイズごとに専用の金型を自社開発し、気持ちいい操作性を実現しました。 これを実現するまでには長い年月とコストが掛かっています。 |
ヒールはヒールでも、バイク用の専用設計ワイルドウィングのレザーブーツのヒールは、他のレザーブーツとは大きな違いがあります。 それはヒールがまっすぐでなく、斜めにカットされている点です。 ヒールがまっすぐだと、ステップに足を乗せたときのヒールがステップに当たり、足が内側を向いてしまいます。 これではシフトガードの位置にチェンジペダルがぴったり当たりませんし、無理な姿勢でどんどん疲労がたまります。 レーシングブーツと同様ヒールを斜めにカットしているワイルドウィングのレザーブーツは、足をステップに乗せたときに自然とベストなポジションを取れます。 たった1つの違いですが、この工夫を行っていて、更にはヒール大きさもしっかり計算しているブーツはそう多くありません。 |
アフターサポート靴は日々使用していくとどんどん劣化していきます。 逆に使用しなさすぎるのも劣化の原因で、どんなに大切に扱っても最後には壊れてしまいます。 ワイルドウィングのブーツは、愛着のある1足を長くご愛用いただくために多くの修理に対応しています。 マジックテープの接着力の落ち、ファスナーの破損、ソール交換などなど 育った革を手放さないためにも、お手入れも忘れずに。 |
開発者は元全日本ライダーワイルドウィングの開発者は元全日本ライダーです。 レースの世界を引退した後は靴メーカーへ転身しました。 極限状態でバイクを操作するレースの世界で培った経験と、靴の業界で会社を経営し今まで培ってきた経験の融合がワイルドウィングのブーツです。 全日本ライダー時代は多くのメーカーからサポートを受け、今は一般ライダーを足元からサポートしています。 |
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紐靴の良さ靴の紐はフィット感を調整するためについています。 靴が緩く中で足が前後に動いてしまうと、無意識のうちに下半身の筋肉を使い疲労がたまります。 また、冬と夏で靴下の厚みが変わったり、夕方になれば足はむくんできますよね。 そういった微小な変化にも対応できる靴紐で、しっかり足にフィットさせましょう。 靴紐が風で緩んでしまうと、走行中に巻き込んだり、ステップに引っ掛けたりと大変危険です。 靴紐はサイドファスナー上部のベルクロカバーでしっかりまとめることがお勧め。 そのために靴紐を長くしています。 |
バイク用ブーツならではの鉄芯バイクを運転していると、常に土踏まずはステップの上にあります。 その部分がふにゃふにゃだと上手く荷重をステップに与えられませんし、何より土踏まずが痛いですよね。 ワイルドウィングのブーツは、バイク用だからこそ土踏まずの部分に「シャンク(鉄心)」を搭載しています。 これがあることによりステップに足を乗せたときの安定性向上や、ステップでの踏ん張りも非常に効きやすくなっています。 エンジンがキックスタートのバイクも、思いっきり踏み込めます。 |
日本メーカーだからこその気配りヨーロッパ規格の多いバイク用シューズは、日本人の足に合っているとは言えません。 幅が狭いために、多くの人がサイズを上げて履いています。 靴は身に着けている時間がとても長いもの。 ならしっかりとフィットするものを選びましょう。 多くの靴が「既存の木型」を使用し靴を製作していますが、ワイルドウィングは「日本人に合わせた専用設計の木型」を使用しています。 またブーツの脱ぎ履きを容易にするサイドファスナーは、お座敷の・靴を脱ぐ機会の多い日本で紐を緩めることなく靴を脱ぐことができます。 サイドファスナーが車体を傷つけることを防ぐベルクロカバーも上部にしっかりついています。 |
牛革じゃないとダメな理由高速で転倒する事も有るレースの世界。 ライダーが着るレーシングツナギ・グローブ・ブーツには牛革が使われています。 それは牛革の摩擦強度と引き裂き強度がとても優れているからです。 バイクはタイヤが2つしかない非常に不安定な乗り物で、転倒したときのダメージは計り知れません。 そんな乗り物だからこそ、身に着けるものには気を使いましょう。 大事な足を守るために 摩擦に強い牛革ブーツを履いて、バイクライフ楽しんで下さい。 |
登録情報
- 梱包サイズ : 29.9 x 27.4 x 12.7 cm; 1.52 kg
- Amazon.co.jp での取り扱い開始日 : 2016/2/28
- メーカー : ワイルドウィング(Wildwing)
- ASIN : B01CCE1ZXM
- 商品モデル番号 : WWM-0003ATU
- 部門 : ユニセックス大人
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,597位車&バイク (車&バイクの売れ筋ランキングを見る)
- - 15位メンズブーツ
- - 16位オートバイ用保護フットウェア
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
見た目はとてもかっこいい!
教習の時に初めて使用したが、最初は硬すぎてなれるのに時間がかかったのと、厚底のため勝手にシフトペダルに足が触れて二速からニュートラルに入ってしまう
(慣れれば問題ない)
他の方のレビューにもあった通り、普段使いに履こうとすると足首が痛くて、歩けなくなります
慣れたら問題ありません
レビューで1サイズ小さいものがオススメされていたので、冬に厚手の靴下を想定して、いつものサイズを選択しましたが、想定より小さいサイズでした。
メーカーのホームページでは、全サイズ4E相当と記載されています。
1サイズ小さめをオススメされているレビューは、4Eではない表記のサイズを選んだ方かと思います。
なので、これから購入される方は4Eのサイズをイメージして選ばれることをオススメします。
別メーカーの方は靴底がフラットななに対、こちらは色々と工夫されていて運動性は良いです!
革が慣れるまでぐにゃぐにゃにしないと踵上部がとても痛くて皮が剥けます。
履き心地も良く、乗れるバイクの幅も広がります。男性だからと避けず最初から選べば良かったです。