トヤマ楽器 AULOS(アウロス)ベルカント ソプラノリコーダー ジャーマン式 104A(G)
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美しく豊かな響き。
プラスチック製品の製造工程で生じるかすかな線がありますが、製品には全く影響を与える物ではありません。指孔部分に縦に細い線が入っていますが、問題ありませんか?成型する際に出来る樹脂の流れの線をウェルドラインと言い、指孔に対して縦に発生します。 これはプラスティック成型するリコーダーに見られるもので、品質に問題はございません。
1954年に誕生したAULOS(アウロス)のブランド名は、ギリシア神話にも登場するダブルリードの木管楽器からつけられました。元文部科学省初等中等教育教科調査官である花村大氏により、その商品名をいただいたのです。そして1955年、AULOS(アウロス)ブランドは初めて世に送り出されました。わずかな形状差が音色に反映される楽器の特性に対し、同社の金型の寸法精度はミクロン(1000分の1ミリメートル)単位。独自の技術を持つ熟練の職人たちが、上質かつ均一な製品を国内工場で一貫生産しています。
そんな同社が生んだリコーダーのAULOS(アウロス)ブランドは、現在、日本国内だけでなく世界50ヵ国以上の学校で子供たちに愛用されています。ベルカント ソプラノリコーダー ジャーマン式 104A(G)は、深みのある中低音と透明感のある高音を持ち、美しく豊かな響きを実現します。また、中空システム・ダブルスリーブジョイント・足部管凹型ベル・ワンタッチ指かけの4つの技術を取り入れることにより長時間演奏した際のゆるみや息漏れを防ぎ、美しい奥行きのある響きを可能にしてくれます。
1954年に創業し、リコーダーをはじめとする高品質の楽器を世界中の学校へ提供するトヤマ楽器製造。1981年にはアメリカ楽器見本市NAMM SHOW(シカゴ) に出展、1982年には世界最大の楽器見本市Musikmesse(フランクフルト) に初出展し、以降毎年出展をするなどグローバルでも活躍しています。また教育現場だけではなく、トラヴェルソ・オカリナを本格的な演奏家向けの楽器として製造・販売。いずれも品質の優れた楽器として、世界中から高い評価を得ています。