敵役なのですが黒部進がひたすらにカッコイイです。ハヤタを演じる前の作品ですが、知的でクールそして不敵な笑顔を見せる一面はハヤタの原点ここにありというか悪のハヤタのようであり、かつ後に黒部進が演じる多くの悪役の原点もここのありそうな気がします。そしておヒゲがとても良く似合っています。
そして若林映子のサービスカット?も良かったですよ。今でいうなら小向美奈子か小池栄子という感じです。
国際秘密警察 鍵の鍵<東宝DVD名作セレクション>
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
フォーマット | ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 谷口千吉, 若林映子, 三橋達也, 中丸忠雄, 黒部進 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 93 分 |
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対象商品: 国際秘密警察 鍵の鍵<東宝DVD名作セレクション>
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商品の説明
地獄から地獄へ!世界をまたに国際陰謀を撃滅する秘密捜査官!スリルとスピードの痛快火の玉作戦!
トンワン王国転覆を狙う、テロ結社の首領・ゲゲン(中丸忠雄)の一千万ドルの軍資金を狙って、スパイ・ミ―チン(浜美枝)は金庫破りのプロ・白蘭(若林映子)を使って軍資金を狙う。二人をサポートする国際秘密警察員・北見次郎(三橋達也)は、いつしか国際ギャングのボス・蔡何青(黒部進)と手を組まざるを得なくなってしまう…。
アクション映画の大御所・谷口千吉を監督に迎え、国際秘密警察シリーズの決定版をめざして製作されたシリーズ第四弾!ボンドガールの若林映子、浜美枝が『007は二度死ぬ』(67)に先駆けて共演!
本編93分/カラー/
音声①日本語モノラル(オリジナル)/シネスコサイズ/片面1層/
映像特典:予告編/ギャラリー(静止画)
監督:谷口千吉/脚本:安藤日出雄/音楽:別宮貞雄
出演:三橋達也/中丸忠雄/黒部進/若林映子/北あけみ/浜美枝/天本英世
(C)1965TOHO CO.,LTD.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.1 x 13.6 x 1.4 cm; 110 g
- EAN : 4988104130594
- 監督 : 谷口千吉
- メディア形式 : ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン
- 時間 : 93 分
- 発売日 : 2022/8/17
- 出演 : 三橋達也, 中丸忠雄, 黒部進, 若林映子
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0B1QQ1FS6
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,784位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 253位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
5 星
黒部進がカッコイイ!
敵役なのですが黒部進がひたすらにカッコイイです。ハヤタを演じる前の作品ですが、知的でクールそして不敵な笑顔を見せる一面はハヤタの原点ここにありというか悪のハヤタのようであり、かつ後に黒部進が演じる多くの悪役の原点もここのありそうな気がします。そしておヒゲがとても良く似合っています。そして若林映子のサービスカット?も良かったですよ。今でいうなら小向美奈子か小池栄子という感じです。
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2022年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
敵役なのですが黒部進がひたすらにカッコイイです。ハヤタを演じる前の作品ですが、知的でクールそして不敵な笑顔を見せる一面はハヤタの原点ここにありというか悪のハヤタのようであり、かつ後に黒部進が演じる多くの悪役の原点もここのありそうな気がします。そしておヒゲがとても良く似合っています。
そして若林映子のサービスカット?も良かったですよ。今でいうなら小向美奈子か小池栄子という感じです。
そして若林映子のサービスカット?も良かったですよ。今でいうなら小向美奈子か小池栄子という感じです。
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2022年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三橋達也主演の国際秘密警察シリーズの第4弾で、
1965年10/23東宝系で公開されました。
ストーリー自体はありきたりなもので、
今回の舞台はまたも東南アジアらしい某国で、
トンワン王国転覆を狙うテロ組織の金をめぐり、ギャング団との抗争を描いています。
それを阻止するのは、国際秘密警察の北見次郎です。
本家’シリーズと同様、国際秘密警察シリーズも初期の比較的シリアスな感じから、
洒落と色気を加えた作品になってきています。
なんたって、「007は2度死ぬ」に先駆けて、若林映子と浜美枝が出演しているのですから!!
アクションシーンも結構見ごたえがあります。
また、天本英世の変態気味の演技は中々の見ものですね!!
1965年10/23東宝系で公開されました。
ストーリー自体はありきたりなもので、
今回の舞台はまたも東南アジアらしい某国で、
トンワン王国転覆を狙うテロ組織の金をめぐり、ギャング団との抗争を描いています。
それを阻止するのは、国際秘密警察の北見次郎です。
本家’シリーズと同様、国際秘密警察シリーズも初期の比較的シリアスな感じから、
洒落と色気を加えた作品になってきています。
なんたって、「007は2度死ぬ」に先駆けて、若林映子と浜美枝が出演しているのですから!!
アクションシーンも結構見ごたえがあります。
また、天本英世の変態気味の演技は中々の見ものですね!!
2023年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒部進さんの活躍や若林映子さんの美しい姿がたくさん見られると言う事でDVDを購入。
谷口千吉監督だったので、なんとなく作品として今ひとつなんだろうなと覚悟しながら視聴したら、やっぱりキャストの魅力メインで作品としてはイマイチ盛り上がりに欠けるものでした。
今までにも、話は面白いのに何故か盛り上がらない作品を誰が監督してるのか確認したら、また谷口!と言う事が多々あって(一度や二度の事ではなく)彼の作品で面白かったのは唯一「銀嶺の果て」くらいかと‥
この「国際秘密警察・鍵の鍵」も彼以外の監督だったらもっと面白いものになったのではないかと非常に残念です。
谷口千吉監督だったので、なんとなく作品として今ひとつなんだろうなと覚悟しながら視聴したら、やっぱりキャストの魅力メインで作品としてはイマイチ盛り上がりに欠けるものでした。
今までにも、話は面白いのに何故か盛り上がらない作品を誰が監督してるのか確認したら、また谷口!と言う事が多々あって(一度や二度の事ではなく)彼の作品で面白かったのは唯一「銀嶺の果て」くらいかと‥
この「国際秘密警察・鍵の鍵」も彼以外の監督だったらもっと面白いものになったのではないかと非常に残念です。
2022年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は映画鑑賞が趣味の中年のおじさんだが、1965年公開の本作品、また三橋達也が演じる国際秘密警察シリーズは世代が違うので、その存在は知らなかった。
本作品にも出演している若林映子さんと浜美枝さんがボンド・ガールとして活躍した1967年の007作品「007は二度死ぬ」は、ずいぶん前にレンタルビデオで見たことがあったので知っていたけれど、彼女たちが007に先駆けて(本作品は1965年)いわゆるエージェントのような役を演じ、華やかな活躍をしているのを見て正直驚いたし、昭和40年ごろの作品の登場人物とは思えない現代的な魅力を感じた(言い過ぎか?)。
本シリーズは本家007シリーズを意識した和製007ともいうべき作品のようであり、初期は結構シリアスなアクションだったようだが(本作は4作目)、本作はアクションコメディとまでは言えないかもしれないが、ウルトラマンの黒部進や仮面ライダーの「死神博士」こと天本英夫といった敵方がものすごくキャラが立っていたので、ハラハラ、ドキドキしながらも気軽に楽しめるエンタメ作品に仕上がっている。
ストーリーはあってないようなものなのであえて紹介しないが、主役の三橋達也演じる国際秘密警察官「北見」は、何かといえば女を口説いたり、常にジョークを口にする軽い男に見せかけて、実は凄腕の警察官という設定は、今ではありふれた設定だけれどいいキャラだと思う。初期作品は見ていないので本作に限って言えば、007というよりは、同時期に公開され、日本のアニメ作品であるルパン三世のモデルになったともいわれるフランスの「ジャン=ポール・ベルモンド」の「リオの男」なんかがむしろ近いように個人的には感じられた。(ベルモンドファンには怒られるかな)
残念な点で言えば、三橋達也は自分が思っていた以上にアクション俳優なんだなと思いはしたけれど、女性と軽妙なやり取りをするときの、いわゆる「にやけ顔」はちょっと苦手なのかなという印象(すみません)。黒部進などの怪演がすごいだけに、三橋達也の基本的には硬派な顔が少し残念。まあ、切れ者に切り替わったときの表情が良ければ役としては正解なんだろうけど。
とりとめのないレビューになってしまったけれど、軽いノリでいて硬派でもあるアクション映画として案外楽しめる作品。本家本元の007シリーズが現在のところ、ものすごい金をかけたすさまじいまでのアクション大作になっていることを考えると、その比較で言えば、星は良くつけて3つ、2でも良いかもしれないけれど、時代を考えるとよくやっているし、俳優陣が魅力的だったのでおまけして4としました。
ちなみに、若林映子さんや浜美枝さんはセクシーな演技をしてはおられますが、ベッドシーンがあるわけでもありませんし、それほどのお色気シーンが特にあるわけではありませんので、そういう場面があるのではないかと期待して見るのはお勧めしないことを、そういう期待がある方のため一応触れておきます。
本作品にも出演している若林映子さんと浜美枝さんがボンド・ガールとして活躍した1967年の007作品「007は二度死ぬ」は、ずいぶん前にレンタルビデオで見たことがあったので知っていたけれど、彼女たちが007に先駆けて(本作品は1965年)いわゆるエージェントのような役を演じ、華やかな活躍をしているのを見て正直驚いたし、昭和40年ごろの作品の登場人物とは思えない現代的な魅力を感じた(言い過ぎか?)。
本シリーズは本家007シリーズを意識した和製007ともいうべき作品のようであり、初期は結構シリアスなアクションだったようだが(本作は4作目)、本作はアクションコメディとまでは言えないかもしれないが、ウルトラマンの黒部進や仮面ライダーの「死神博士」こと天本英夫といった敵方がものすごくキャラが立っていたので、ハラハラ、ドキドキしながらも気軽に楽しめるエンタメ作品に仕上がっている。
ストーリーはあってないようなものなのであえて紹介しないが、主役の三橋達也演じる国際秘密警察官「北見」は、何かといえば女を口説いたり、常にジョークを口にする軽い男に見せかけて、実は凄腕の警察官という設定は、今ではありふれた設定だけれどいいキャラだと思う。初期作品は見ていないので本作に限って言えば、007というよりは、同時期に公開され、日本のアニメ作品であるルパン三世のモデルになったともいわれるフランスの「ジャン=ポール・ベルモンド」の「リオの男」なんかがむしろ近いように個人的には感じられた。(ベルモンドファンには怒られるかな)
残念な点で言えば、三橋達也は自分が思っていた以上にアクション俳優なんだなと思いはしたけれど、女性と軽妙なやり取りをするときの、いわゆる「にやけ顔」はちょっと苦手なのかなという印象(すみません)。黒部進などの怪演がすごいだけに、三橋達也の基本的には硬派な顔が少し残念。まあ、切れ者に切り替わったときの表情が良ければ役としては正解なんだろうけど。
とりとめのないレビューになってしまったけれど、軽いノリでいて硬派でもあるアクション映画として案外楽しめる作品。本家本元の007シリーズが現在のところ、ものすごい金をかけたすさまじいまでのアクション大作になっていることを考えると、その比較で言えば、星は良くつけて3つ、2でも良いかもしれないけれど、時代を考えるとよくやっているし、俳優陣が魅力的だったのでおまけして4としました。
ちなみに、若林映子さんや浜美枝さんはセクシーな演技をしてはおられますが、ベッドシーンがあるわけでもありませんし、それほどのお色気シーンが特にあるわけではありませんので、そういう場面があるのではないかと期待して見るのはお勧めしないことを、そういう期待がある方のため一応触れておきます。
2022年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
007を世界に先駆けて、逸早くアダプトした作品として有名なシリーズだが、これをウディ・アレンが、さらにアダプトしたことでも有名だ。そのWhat's Up, Tiger Lily?は未見だが、本家の本作もようやく鑑賞できるようになった(あゝややこし)。
007に先駆けて、若林映子と浜美枝がそろって出ているだけでも見ものだが、分家?の007よりも、数倍色っぽく、また大活躍するので、日本人にとってはむしろ、こちらの方が楽しめるかもしれない。
ともかく、翻訳文学ならぬ翻訳映画という荒業を、この時点で、これほど巧みに消化していることに、まず敬意を表したい。短髪・強面の三橋達也がジェームズ・ボンド?と訝しく思う方がいらっしゃるかもしれないが、当時にあっては、彼こそ和製ボンドにふさわしいアクション俳優だった。岡本喜八監督の諸作品でそれは証明されている。
ここで和製ボンドは、好色であることが必要以上に強調されているが、それは、あくまで伏線である。これがなければ、彼の活躍ぶりがあまりに絵空事になってしまうゆえの演出である。それくらい巧妙でカッコいい。危機に次ぐ危機という本家のエッセンスを十分に活かしたシナリオも佳くできている。
北見次郎の三橋達也、ゲゲンの手下である堺佐千夫、天本英世以外ほぼ日本人は出てこないのも[国際秘密警察]らしい。
彼と敵対する黒部進(プレ・ウルトラマン)も中丸忠雄を向こうに回して、なかなか頑張っている。
ラストは、シリーズものらしく実にあっさりしたものだが、それが実にいいんだよなあ。また、観たくなってしまうこと請け合い。
007に先駆けて、若林映子と浜美枝がそろって出ているだけでも見ものだが、分家?の007よりも、数倍色っぽく、また大活躍するので、日本人にとってはむしろ、こちらの方が楽しめるかもしれない。
ともかく、翻訳文学ならぬ翻訳映画という荒業を、この時点で、これほど巧みに消化していることに、まず敬意を表したい。短髪・強面の三橋達也がジェームズ・ボンド?と訝しく思う方がいらっしゃるかもしれないが、当時にあっては、彼こそ和製ボンドにふさわしいアクション俳優だった。岡本喜八監督の諸作品でそれは証明されている。
ここで和製ボンドは、好色であることが必要以上に強調されているが、それは、あくまで伏線である。これがなければ、彼の活躍ぶりがあまりに絵空事になってしまうゆえの演出である。それくらい巧妙でカッコいい。危機に次ぐ危機という本家のエッセンスを十分に活かしたシナリオも佳くできている。
北見次郎の三橋達也、ゲゲンの手下である堺佐千夫、天本英世以外ほぼ日本人は出てこないのも[国際秘密警察]らしい。
彼と敵対する黒部進(プレ・ウルトラマン)も中丸忠雄を向こうに回して、なかなか頑張っている。
ラストは、シリーズものらしく実にあっさりしたものだが、それが実にいいんだよなあ。また、観たくなってしまうこと請け合い。