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風の視線 [DVD]

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<あの頃映画> 風の視線 [DVD]
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フォーマット 限定版, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト, ドルビー
コントリビュータ 川頭義郎, 岩下志麻, 滝田裕介, 奈良岡朋子, 園井啓介, 山内明
言語 日本語
稼働時間 1 時間 45 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105054134
  • 監督 ‏ : ‎ 川頭義郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ 限定版, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/26
  • 出演 ‏ : ‎ 岩下志麻, 園井啓介, 山内明, 滝田裕介, 奈良岡朋子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹
  • ASIN ‏ : ‎ B000RG9LUW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に問題無し。
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐田啓二さんの映画追っかけをしており、最近にもう十一、二本
見ました。うち、松本清張 原作ものは「眼の壁」とこの2篇

松本清張ーは小説は何冊か読んでおりますが、この映画では
「眼の壁」ほどのミステリイーもなくいつもの複雑な謎をとく
ようなものが無いようで、あっけなかった。

わからないところ。。なぜ奈津井(園井啓介)の新婚旅行の場所
にひそかに人妻・竜崎亜矢子(新玉三千代)は行ったのか?草履
この映画に新玉三千代さんが出るのは私にラッキーだったが、
彼女の役柄にしても一寸ちがう気がする。(それまでしないよ
うな。。新婚夫婦、偶然の雪原での目撃事件では竜崎夫の違反
容疑が関連していたのか? あまりに偶然が多すぎ

映画で男女の愛欲シーンは古い映画にしては濃厚で、佐田
啓二さん新珠さん、よりによりどちらも格別のファンの私
などにしては、これほど汚して?(少なくとも清純を離れる)
どうなりますや監督は誰?とグチの一つも言いたいところ。
(佐田啓二さんの「遠い雲」をごらんなさい ^_-)

しかし、これはドラマにしても何もかも投げ出して佐渡へまで
ひきこもり、自分を見つめる? とは、やはりきびしく自分を
二人を見つめる選択。佐田さんらしい役柄。。幸せはいずれ
訪れると思いますよ、彼女はきっと・・みなまで言いませんけど。。

後記:最後、しかしこれまでになるにあのシーンは要った?(^^ゞ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月30日に日本でレビュー済み
いかにも緩いメロドラマ。岩下志麻の人物像が分かりづらく、新珠三千代のみが精彩を放っている。怪談映画を思わせる劇伴も頂けない。あぁ、そうそう。原作者の松本清張がかなり長いシーンを自然にこなしているのは一驚だったが。因みに、清張は新珠三千代ファンだったそうですよ。
2021年5月8日に日本でレビュー済み
色々気になりましたが、とどのつまりは経済力ある方が強いんですよ結局。
そのほうが都合良いのは男性にも女性にもいたわけでしょう。

そして「干渉するな」とか言ってあんたは干渉するし気になるのね。身勝手ですし最終的に綺麗にまとまりましたが、不自然すぎてよくわかりませんでした。でもその不自然さが若さならではの説明し切れない感情かもしれません。干渉するな、と言ってあっさり受け入れたり、夫の職業に興味持たないという発言が面白くなかったのではないでしょうか。まあこの旦那、自分は関わり持つタイプの人間ではないのでなんでもいいですが。

父の代からの家族で松本清張のファンなので作品自体は楽しめました。リメイクしても面白いかもしれませんね。
2021年1月14日に日本でレビュー済み
 松竹の松本清張シリーズ「波の塔」「ゼロの焦点」に続く「風の視線」。松本清張がつける題名は、ありそうでない題名である。しかも一読しても意味は分からない。以前「波の塔」「ゼロの焦点」について考察したが、「風の視線」とは何だろう。
新婚旅行の旅先で、強い風の雪中で遭遇した死体の視線ではなかろうか。登場人物の誰もが一つ間違えば、自殺、他殺、心中が起きてもおかしくない、死体になってもおかしくない状況が展開される。そのことを雪中で遭遇した死体の視線がじっと見ている、といったところか。

 松本清張お得意の場所移動を伴う旅ものだが、複雑な人間関係を徐々に明かしていく方に重点が置かれて、否、そうしなければ話が分からなくなるからだろうが、旅の描写は薄い。
 新珠三千代の艶っぽさが際立つ。若き岩下志麻は後年の発声と全然違うことに驚く。
2010年6月5日に日本でレビュー済み
1963年公開。岩下志摩がぽっちゃりしていて可愛いい。
松本清張が特別出演しているのが興味深い。
激しい見せ場がある映画ではない。
非常に淡々とした演出で男女の愛を描いている。
その辺のテンポをどう感じるかが、評価が分かれるところでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松本清張が好きなので、古い作品を承知で買いましたが、モノクロ作品には驚きました。俳優も筋書きも良かったですが、、私の感じ方なので、買うほどの品では無かったと思ってます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月30日に日本でレビュー済み
推理モノではないのにそれらしきテンションを感じるのは松本清張らしいが、それが良いのか悪いのか判断に迷うが
筋書きとしては十分面白かったので良しとしたい。岩下志麻の謎めいた影を背負った表情と行動がストーリーを盛り上げていた。
雰囲気あるなぁこの人は。黙って突っ立っているだけで勝手にこっちが想像を巡らしちゃう。これぞ女優だね。

愛憎関係が入り組んでいてそれがどういう結末を迎えるか最後までわからないところがミステリー風で、そこが魅力なのだが
心情描写としては大雑把で最後を除いて、さほど訴えかけてこないのが弱点といえる。だからもう一度観ようという気が起きない。
贔屓の俳優でもいれば別だろうけど。筋書き重視の作品。しかし何度も言うが面白かった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート