KUMON TOYは、くもんがつくる知育玩具のブランドです。
1984年「くもんのジグソーパズル」シリーズ発売以来、乳幼児の学びにつながるさまざまな力をつける知育玩具を開発しつづけています。
商品の開発にあたっては公文式教室でつちかった「子どもが自ら学べ、力がつく」ノウハウを基礎に、夢中になってくり返し遊びたくなる楽しさや、長く使っていただける仕様など、さまざまなくふうを施しています。
［商品の特長］
漢字とイラストが書かれた磁石のコマを、盤に並べていく、くもん独自の「磁石かんじ盤」です。くり返し遊ぶうちに、文字を見分ける認識力や集中力がついていきます。単純な遊びですが、磁石がぴたっとくっつく感覚が楽しく、幼児が夢中になって遊びます。
［詳しい仕様］
盤の表面とコマの表面は動物などのイラスト、裏面はそのイラストに相当する漢字が書いてあります。
［遊びかた・使いかた］
最初は盤とコマのイラストが描かれている面を使って、同じイラストどうしを合わせてコマを置いていきます。なれたら、盤とコマに漢字が書かれている面でもチャレンジしましょう。漢字は一見難しいように見えますが、幼児にとってはひらがなよりも特徴があって、識別しやすいものです。(この商品は「漢字の読み書き」を目的としたものではなく、漢字をつかって認識力や集中力をつけるものです。そのため、掲載している漢字は必ずしも小学校の配当漢字ではありません。)
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表面に動物などの絵が書いてある磁石のコマを、盤に書かれた同じ絵の上に並べていきます。裏面は漢字です。 |
まずは、盤とコマの表面を使って、同じ絵のところに置きます。どれとどれが同じか、見分ける練習になります。 |
盤とコマの裏面には漢字が書いてあります。絵と同じように、同じものを探して置いていきます。 |
画数の多い漢字は単純な漢字と比べて、幼児にとってかえって判別しやすいと言われています。 |
