稲垣吾郎さんの少し可愛らしい喜劇作家さんの演技と役所さんの掛け合いが良かったです。
SMAPの稲垣吾郎さんとして、いつまでも活躍されるよう、応援していきます。
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笑の大学 スペシャル・エディション [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 小松政夫, 三谷幸喜, 星護, 小橋めぐみ, 高橋昌也, 石井トミコ, 長江英和, 役所広司, 稲垣吾郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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メーカーによる説明
笑の大学 スペシャル・エディション [DVD] | 笑の大学 スタンダード・エディション [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
133
|
5つ星のうち4.0
133
|
価格 | ¥5,831¥5,831 | ¥3,177¥3,177 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2005/5/27 | 2005/5/27 |
商品の説明
Amazonより
戦時下の昭和15年の東京。検閲官・向坂は劇団「笑の大学」の座付き作家・椿に次々と無理難題をふっかけ、直せなければ上演中止だと脚本の書き直しを迫る。が、椿はその要求を聞いてさらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、ガチンコ対決を通して次第に不思議なきずなを芽生えさせていく様を描く。
もともと本作は三谷幸喜が手掛けた2人しか登場しない舞台劇として作られたもの。それを映像として成立させるのはかなり難しかったはず。でもそれを映像ならではの、他の登場人物などを取り入れつつ、懸命に作りあげた努力は素晴らしい。特に劇団の看板スターに小松政夫を起用したのは拍手モノ。また最初は完全に舞台を潰すつもりでいた検閲官が、次第に心変わりをしていく様を、役所広司が絶妙のサジ加減で演じていて魅せられる。(横森 文)
レビュー
製作: 亀山千広/島谷能成/伊東勇 プロデューサー: 重岡由美子/市川南/稲田秀樹 監督: 星護 原作・脚本: 三谷幸喜 企画: 石原隆 撮影: 高瀬比呂史 音楽: 本間勇輔 出演: 役所広司/稲垣吾郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.5 x 15 x 6 cm; 489.89 g
- EAN : 4988104032614
- 監督 : 星護
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2005/5/27
- 出演 : 役所広司, 稲垣吾郎, 高橋昌也, 小松政夫, 石井トミコ
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0001M3XGU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,594位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
1 星
期待外れ!
YouTubeで三宅裕司さんと坂東八十助(現 三津五郎)さんの二人が演じていたのを聞き、とりこになったので本DVDを購入しました。しかし、ひどい。何といっても稲垣吾郎さんの演技が情けない。おかげで役所広司さんにも、この影響があったと思える躊躇があり、いつもの演技にキレが無かった。原作は抜群に面白いのに全く惜しい。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月30日に日本でレビュー済み
序盤~中盤までは三谷幸喜らしいバカバカしい掛け合いが楽しかった。
検閲のためのダメ出しだったはずが
いつの間にか作家と編集者のようなやりとりで話が進むようになり
無理難題を吹っ掛ける検閲官(役所広司)に対し
「そう来たか」と返す稲垣吾郎の手直し
それを受けて更に無茶振りを要求する検閲官…
次第に脚本を面白くするための相談みたいになってきて
笑いに興味がないという検閲官も
気づけば全面協力してしまい、ついにはOKを出す。
ここまでは面白かった。
この後話が急にしんみりしてしまう。
自分の創作論、脚本にかける気持ちを語った結果
それが警察官である検閲官の逆鱗に触れてしまう。
ここで一旦ガッカリしてしまうが、オチに向けてのハードルだろうと思って我慢。
「一切笑いのない喜劇を書いてみせろ」と言われ
どう返すのか、ここからさらなる笑いを持ってきてくれるのかと思いきや
最後は感動で落としたかったのか、突然の赤紙。
戦時中という設定なんだから別に不自然ではないのだが
90分間コメディで進めてきて最後の30分でそれはないだろう…
という気持ちになった。
検閲官にも「今までで一番面白い」と認められるが
OKは出ず、ラストは稲垣が警察署を去るところで終わり
その後帰って来れたのかは語られない。
エンディングをよく見ると、役者がその劇を演じてるのがわかるので
無事帰ってきたとも取れるが、これも蛇足というか
どうせならちゃんと劇中で描いてほしかった。
確かに後日談とも取れるが、映画を最後まで見た人への
メタ的なサービスみたいにも見える。
とにかく最後の30分が残念だった。
コメディに中途半端な感動はいらない。
感動させるなら、悲哀じゃなく「カタブツの検閲官も話せばわかるいい人だった」
とかそっちに持ってってほしかった。
検閲のためのダメ出しだったはずが
いつの間にか作家と編集者のようなやりとりで話が進むようになり
無理難題を吹っ掛ける検閲官(役所広司)に対し
「そう来たか」と返す稲垣吾郎の手直し
それを受けて更に無茶振りを要求する検閲官…
次第に脚本を面白くするための相談みたいになってきて
笑いに興味がないという検閲官も
気づけば全面協力してしまい、ついにはOKを出す。
ここまでは面白かった。
この後話が急にしんみりしてしまう。
自分の創作論、脚本にかける気持ちを語った結果
それが警察官である検閲官の逆鱗に触れてしまう。
ここで一旦ガッカリしてしまうが、オチに向けてのハードルだろうと思って我慢。
「一切笑いのない喜劇を書いてみせろ」と言われ
どう返すのか、ここからさらなる笑いを持ってきてくれるのかと思いきや
最後は感動で落としたかったのか、突然の赤紙。
戦時中という設定なんだから別に不自然ではないのだが
90分間コメディで進めてきて最後の30分でそれはないだろう…
という気持ちになった。
検閲官にも「今までで一番面白い」と認められるが
OKは出ず、ラストは稲垣が警察署を去るところで終わり
その後帰って来れたのかは語られない。
エンディングをよく見ると、役者がその劇を演じてるのがわかるので
無事帰ってきたとも取れるが、これも蛇足というか
どうせならちゃんと劇中で描いてほしかった。
確かに後日談とも取れるが、映画を最後まで見た人への
メタ的なサービスみたいにも見える。
とにかく最後の30分が残念だった。
コメディに中途半端な感動はいらない。
感動させるなら、悲哀じゃなく「カタブツの検閲官も話せばわかるいい人だった」
とかそっちに持ってってほしかった。
2020年5月4日に日本でレビュー済み
とにかく今日なんか、テレビはどのチャンネルひねっても安倍総理。この2週間。
正にこの山場と言い続けて3ヶ月。私達には選択権はなく、中国からの水際も、
欧米からの水際も、病床不足も、検査不足も、隔離不足もしないで同じニュース、
ニュース。戦時中。で、この作品。
物語は二次大戦。検閲、秘密警察、赤紙。民衆の活動が制限されるその時期に、
役所広司演じる検閲官と、稲垣君演じる喜劇劇団の脚本家。ジュリオとロミエットって
喜劇の脚本の検閲をめぐり、毎日毎日ケチつける。直す、ケチつける。直す、ケチつける。
その中でやがて芽生える二人の共感。笑ったことがないと言う検閲官と、笑わせるために
描く彼。ケチがつく度完成度が高くなる。
その中で彼に届いたのは?
そして検閲官の心に沸き起こった本物の気持ちとは?
120点。
感染症対策って、基本、検査する、疑う、入院させない。させるなら、封じ込める。
防護する。自らが感染しないことで周りに広げない。です。
検査できない、入院してしまう、封じ込めできない、防護の道具がない、自らが
感染して周りに広げてしまう。こんな戦いって、二次大戦の日本でしょ。
役所さんの最後の声も、稲垣君の言葉も目一杯響きました。
お勧めします。
正にこの山場と言い続けて3ヶ月。私達には選択権はなく、中国からの水際も、
欧米からの水際も、病床不足も、検査不足も、隔離不足もしないで同じニュース、
ニュース。戦時中。で、この作品。
物語は二次大戦。検閲、秘密警察、赤紙。民衆の活動が制限されるその時期に、
役所広司演じる検閲官と、稲垣君演じる喜劇劇団の脚本家。ジュリオとロミエットって
喜劇の脚本の検閲をめぐり、毎日毎日ケチつける。直す、ケチつける。直す、ケチつける。
その中でやがて芽生える二人の共感。笑ったことがないと言う検閲官と、笑わせるために
描く彼。ケチがつく度完成度が高くなる。
その中で彼に届いたのは?
そして検閲官の心に沸き起こった本物の気持ちとは?
120点。
感染症対策って、基本、検査する、疑う、入院させない。させるなら、封じ込める。
防護する。自らが感染しないことで周りに広げない。です。
検査できない、入院してしまう、封じ込めできない、防護の道具がない、自らが
感染して周りに広げてしまう。こんな戦いって、二次大戦の日本でしょ。
役所さんの最後の声も、稲垣君の言葉も目一杯響きました。
お勧めします。
2020年11月26日に日本でレビュー済み
舞台版は観たことないしお芝居については深く知らないけど
これは面白いと思った。三谷監督作品では好き。
検閲官として劇公演の台本の公演許可するかを決める役所さんと
笑いの喜劇としての台本をなんとしても検閲に通ろうとする稲垣さん。
文章の言葉に不備があるかで検閲の判断を決めていた検閲官が次第に
台本の内容にのめりこんでいき、いつしか台本をより面白くさせていく様が面白い。
面白いです。
これは面白いと思った。三谷監督作品では好き。
検閲官として劇公演の台本の公演許可するかを決める役所さんと
笑いの喜劇としての台本をなんとしても検閲に通ろうとする稲垣さん。
文章の言葉に不備があるかで検閲の判断を決めていた検閲官が次第に
台本の内容にのめりこんでいき、いつしか台本をより面白くさせていく様が面白い。
面白いです。
2023年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
YouTubeで三宅裕司さんと坂東八十助(現 三津五郎)さんの二人が演じていたのを聞き、とりこになったので本DVDを購入しました。しかし、ひどい。何といっても稲垣吾郎さんの演技が情けない。おかげで役所広司さんにも、この影響があったと思える躊躇があり、いつもの演技にキレが無かった。原作は抜群に面白いのに全く惜しい。
YouTubeで三宅裕司さんと坂東八十助(現 三津五郎)さんの二人が演じていたのを聞き、とりこになったので本DVDを購入しました。しかし、ひどい。何といっても稲垣吾郎さんの演技が情けない。おかげで役所広司さんにも、この影響があったと思える躊躇があり、いつもの演技にキレが無かった。原作は抜群に面白いのに全く惜しい。
このレビューの画像
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前にレンタルで借りて見た事があり、あのジワジワくる笑いが忘れられず、購入しました。
ほぼ2人芝居ですが、ストーリーが深く笑いも深く最高に面白いです!笑いだけでなく、やり切れなさも盛り込まれており、三谷幸喜ワールド全開です(*^^*)
ほぼ2人芝居ですが、ストーリーが深く笑いも深く最高に面白いです!笑いだけでなく、やり切れなさも盛り込まれており、三谷幸喜ワールド全開です(*^^*)
2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言でいって酷すぎる。
良いところを探すのが大変なくらいです。
稲垣吾郎さんの演技は評価のしようがないほどのレベルでした。
台本の読み込みをほとんでせずただセリフを入れただけとしか思えないものでした。
例えるとテレビのバラエティの寸劇のようないい加減な演技でした。
役所広司さんもこの検閲官の解釈に迷いがあって全然面白くありませんでした。
はっきり言って無理に笑わせようとする演技は見るに耐えないものがありました。
もしかしたら、二人の役は逆だった方が面白かったかもしれません。
あと、二人の演技に輪をかけて脚本も舞台版と比べて酷い代物でした。
取調室という密室の中のやりとりだけで十分なのに、浅草の芝居小屋とかチャーチルが寿司を握るシーンとか役所さん扮する警官が走るところなど不必要なシーンを入れすぎて興ざめでした。それに、ロシアに漂流する光太夫の下りはカットしないで欲しかったです。
やっぱり三谷幸喜さんは舞台とテレビで映画は苦手っぽいなあという感想。『12人の優しい日本人』以外の「映画」の三谷作品はハズレばかりだと思います。
本作品は西村雅彦さんと近藤芳正さんの舞台版DVDをお勧めします。
良いところを探すのが大変なくらいです。
稲垣吾郎さんの演技は評価のしようがないほどのレベルでした。
台本の読み込みをほとんでせずただセリフを入れただけとしか思えないものでした。
例えるとテレビのバラエティの寸劇のようないい加減な演技でした。
役所広司さんもこの検閲官の解釈に迷いがあって全然面白くありませんでした。
はっきり言って無理に笑わせようとする演技は見るに耐えないものがありました。
もしかしたら、二人の役は逆だった方が面白かったかもしれません。
あと、二人の演技に輪をかけて脚本も舞台版と比べて酷い代物でした。
取調室という密室の中のやりとりだけで十分なのに、浅草の芝居小屋とかチャーチルが寿司を握るシーンとか役所さん扮する警官が走るところなど不必要なシーンを入れすぎて興ざめでした。それに、ロシアに漂流する光太夫の下りはカットしないで欲しかったです。
やっぱり三谷幸喜さんは舞台とテレビで映画は苦手っぽいなあという感想。『12人の優しい日本人』以外の「映画」の三谷作品はハズレばかりだと思います。
本作品は西村雅彦さんと近藤芳正さんの舞台版DVDをお勧めします。