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ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラQ UHD & MovieNEX [Blu-ray]
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フォーマット | ブラック&ホワイト, 4K |
コントリビュータ | 佐原健二 |
稼働時間 | 13 時間 20 分 |
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商品の説明
ウルトラマンシリーズの全てのルーツ『ウルトラQ』が4K UHD化! !
新プロジェクト『ULTRAMAN ARCHIVES』は、数ある「ウルトラマンシリーズ」の歴代作品にスポット
を当て、当時の資料や制作関係者の証言、現代ならではの視点や外部の有識者からの評論を交えた映
像、出版、商品化など、様々な形で新たな魅力を伝え、より深く知ってもらうとともに、これまで作
品を観たことのない人にも存分に楽しんでもらえるプロジェクト。
[内容解説]
ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラQ UHD & MovieNEX
1966年1月2日から全28話が放送され、ウルトラマンシリーズの原点となった特撮テレビドラマ『ウル
トラQ』(1966年)が、最新の技術4K HDRの最高画質で蘇る!
万城目淳(星川航空パイロット)、戸川一平(パイロット助手)、江戸川由利子(毎日新報報道カメ
ラマン)の主人公3人が、毎回遭遇する不可思議な事件を描く特撮SFドラマ。
さらにいつでもどこでもストリーミングで本編を楽しめるサービス「TSUBURAYA MovieNEX」も新登場
! また「TSUBURAYA MovieNEX World」では本編のほか、ここでしか見られないボーナス映像やテキス
トメディアの配信もスタート。
※UHDBlu-ray3枚とBlu-ray7枚の10枚組。
※UHDBlu-rayは本編モノクロ収録、Blu-rayは本編カラー・モノクロ+PremiumTalk収録です
【スタッフ】
監督:円谷 一、野長瀬三摩地、梶田興治 他
脚本:金城哲夫、山田正弘、上原正三 他
特技監督:川上景司、的場 徹 他
【キャスト】
万城目 淳:佐原健二
戸川一平:西條康彦
江戸川由利子:桜井浩子
一の谷博士:江川宇礼雄
関デスク:田島義文
相馬記者:加藤春哉
本多助手:岡部 正
ナレーター:石坂浩二
他
[発売元]
円谷プロダクション
[クレジット表記]
(C)円谷プロ
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 980 g
- EAN : 4988013038226
- メディア形式 : ブラック&ホワイト, 4K
- 時間 : 13 時間 20 分
- 発売日 : 2019/11/20
- 出演 : 佐原健二
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B07XFHSRCF
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 10
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,407位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 267位日本の特撮映画
- - 757位ドキュメンタリー (DVD)
- - 841位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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いわずと知れた円谷(特技)プロのウルトラ・シリーズの出発点となった、全28話(ただし、第28話の『あけてくれ!』は初放送では除外)の本格SFファンタジー作品であり、日本TV史にも名を刻む画期的な作品だ。1966年1月2日から7月3日まで、TBS系で放送され、大人気となった。
製作(すでに1964年から撮影が開始されていた)から実際の放送まで、かなり時間をおいて編成が考えられたというだけあり、大人向け、子ども向けのエピソードがバランスよく配合されている感じだ。個人的には、本シリーズが参考にした『ミステリー・ゾーン』(『トワイライト・ゾーン』)のように、完全に大人向けのエピソードだけでも良かったような気もするが、怪獣路線にしなければ、『ウルトラマン』以降のシリーズも生まれなかったわけで、やはり妥当な編成だったというべきなのだろう。
劇場用特撮作品の水準のもの(何と、35mmでの撮影だ!)をお茶の間に届けようという気概で製作されただけあって、どのエピソードでも、円谷特撮は精緻でレベルが高い。『ウルトラマン』シリーズ以降のカラー作品で目立つことになる怪獣やミニチュアの質感、合成場面などの粗も、白黒撮影では上手い具合に隠され、ドラマ部分に違和感なく融け込んでいて素晴らしいかぎりだ。
「アンバランス」な世界に迷い込んだ人間たちの不思議な話は、どれも今観ても十分楽しめる。まさに、時代を超えたクラシック作品と言えるだろう。
さて、本Blu-rayボックスのディスク構成は以下の通り。
【Disc 1】:
・”Defeat Gomess!” (原題『ゴメスを倒せ!』)
・”Goro And Goro” (原題『五郎とゴロー』)
・”The Gift From Space” (原題『宇宙からの贈りもの』)
・”Mammoth Flower” (原題『マンモスフラワー』)
・”Peguila Is Here!” (原題『ペギラが来た!』)
・”Grow Up! Little Turtle” (原題『育てよ! カメ』)
・”S.O.S. Mount Fuji” (原題『SOS富士山』)
【Disc 2】:
・”Terror Of The Sweet Honey” (原題『甘い蜜の恐怖』)
・”Baron Spider” (原題『クモ男爵』)
・”The Underground Super Express Goes West” (原題『地底超特急西へ』)
・”Baloonga” (原題『バルンガ』)
・”I Saw A Bird” (原題『鳥を見た』)
・”Garadama” (原題『ガラダマ』)
・”Tokyo Ice Age” (原題『東京氷河期』)
【Disc 3】:
・”Kanegon's Cocoon” (原題『カネゴンの繭』)
・”Garamon Strikes Back” (原題『ガラモンの逆襲』)
・”The 1/8 Project” (原題『1/8計画』)
・”The Rainbow's Egg” (原題『虹の卵』)
・”Challenge From The Year 2020” (原題『2020年の挑戦』)
・”The Primordial Amphibian Ragon” (原題『海底原人ラゴン』)
・”Space Directive M774” (原題『宇宙指令M774』)
【Disc 4】:
・”Metamorphosis” (原題『変身』)
・”Fury Of The South Sea” (原題『南海の怒り』)
・”The Statue Of Goga” (原題『ゴーガの像』)
・”The Devil Child” (原題『悪魔ッ子』)
・”Blazing Glory” (原題『燃えろ栄光』)
・”The Disappearance Of Flight 206” (原題『206便消滅す』)
・”Open Up!” (原題『あけてくれ!』)
本Blu-rayは、2011年に、バンダイ・ビジュアルから発売された『 総天然色ウルトラQ Blu-ray BOX I 』、『 総天然色ウルトラQ Blu-ray BOX Ⅱ 』収録のオリジナル白黒版と同一のHDマスターを使ったもの。もちろん、小さなキズが残っていたり、場面によっては甘い画質になることもあるが、丁寧なカラコレとレストアで、豊かで深みのある白黒諧調と細密なディテール表現(フィルム粒子もきちんと乗っている)の極上画質になっている。2.0ch DTS-HD マスター・オーディオの音声もバランスが良く明瞭そのもの。
英語字幕がデフォルトになっているが、かつて、米Mill Creek Entertainmentから発売されていた『 大魔神 トリプルフィーチャー 』、『 ガメラ:アルティメットコレクショV1 』、『 ガメラ:アルティメットコレクションV2 』のように、Blu-rayプレーヤー側の字幕設定でではなく、メニュー画面でON/OFF選択が出来るようになっているのが嬉しい。
特典の収録はなく、28ページのブックレットが同梱。円谷英二の経歴、各話解説、モンスター紹介、登場人物紹介、小道具(科学)解説…が簡潔にまとまっている。ケースは、マルチケースを採用。紙のアウターケース付き。
残念ながら、movieSPREEでのデジタル・コピーのダウンロードは、日本からは出来ない。
国内では、最近、円谷プロが、35mmオリジナル・ネガから新たに4.5Kのフィルム・スキャンをした(そこから4Kマスターを制作)4K UHD版が発売されたばかりだが(『 ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラQ UHD & MovieNEX 』)、解像度の向上はともかくとして、そもそもがフィルム撮影であるので、HDRにしたところでほとんど意味はない。現状のHD版(SDR)で、十分なクオリティだと言えるだろう。
本Blu-rayボックスは、北米盤ながら、日本と同じR-A仕様なので(国コード・ロックもかかっていない)、日本の通常のBlu-rayプレーヤーで問題なく視聴可能。
特典などがなく、本編のみの収録だが、素晴らしい質と安価は大きな魅力だろう。その値段ゆえに国内盤に手が出せなかった方にオススメだ。
この値段で全話は昔では考えられません、良い商品です
記憶の限り産まれて初めて観た特撮。当時の我が家は白黒テレビ。ただただ懐かしい。