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スーパー戦隊シリーズ 特命戦隊ゴーバスターズ VOL.12(完) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 柴崎貴行, 馬場良馬, 小宮有紗, 加藤弘之, 松本寛也, 鈴木勝大, 渡辺勝也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
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商品の説明
●全巻収納BOX付き【初回生産限定】
※全巻収納BOXは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.co.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。Amazonマーケットプレイスの出品者が販売、発送する商品の場合、出品者からのコメントをご確認の上でご注文ください。
注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
<収録話>
Mission46「新たな融合と熱暴走! 」
Mission47「リセットとバックアップ」
Mission48「仕掛けられていた罠」
Mission49「覚悟と選択」
Final Mission「永遠のキズナ」
【キャスト】
鈴木勝大/馬場良馬/小宮有紗/松本寛也 ほか
【スタッフ】
制作:テレビ朝日・東映AG・東映
原作:八手三郎
脚本:小林靖子
音楽:大橋恵
監督:渡辺勝也、加藤弘之、柴崎貴行
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
主題歌:OP「バスターズ レディーゴー! 」歌: 高橋秀幸 (Project.R)(日本コロムビア)
ED「キズナ~ゴーバスターズ! 」歌: 謎の新ユニットSTA☆MEN(日本コロムビア)
【放送期間】2012年2月―2013年2月全国テレビ朝日系にて放送
【スペック】
●映像特典
◆クランクアップメイキング
◆特命ミッション
◆Final Mission ノンスーパーOP
◆PR集
◆ジャンクション集
◆告知集
◆バスターズギャラリー
●その他特典
Mission46
コメンタリー:馬場良馬/小宮有紗/渡辺勝也 監督
Mission47
コメンタリー:鈴木勝大/松本寛也/渡辺勝也 監督
Mission48
コメンタリー:鈴木勝大/陳内 将/水崎綾女
Mission49
Final Mission
コメンタリー:鈴木勝大/馬場良馬/小宮有紗/松本寛也/柴﨑貴行監督
BSTD08742/COLOR/本編121分/2層/1.リニアPCM(ステレオ) 2.リニアPCM(コメンタリー:ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】/5話収録
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 300 g
- EAN : 4988101170661
- 監督 : 渡辺勝也, 加藤弘之, 柴崎貴行
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2013/6/21
- 出演 : 鈴木勝大, 馬場良馬, 小宮有紗, 松本寛也
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00B7IT8MK
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,859位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,277位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 2,268位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今までの戦隊にはない戦闘の個別化、個人個人の長所に特化した戦い方は『ゴーバスターズ』として、プロフェッショナルな戦いの一つの作戦として凄く斬新で、見ていて飽きない作品だなと感じました。
ロボット戦やスーツアクターさんの戦いが好きな方、逆に俳優さんのストーリーが好きな方、色々な人が見ている中で色々な見方があります。やはり、今までの前半は俳優+スーツアクター中心、後半はロボ戦という戦隊のお決まりパターンを色々な工夫をこらし見方を変えてくれたという意味では、成功だったのではと思います。
しかし、OPを交換することも一つの作戦かと思いましたが、一番初めのOPが神がかっていたので正直変更してほしくなかったです。
あの『バスターズ・レディ・ゴー』は十三年間の思いなども詰まっていて、最後までこの曲が使用されていればもう少し違う形で見れたのではないかという気もします。
また、30話以降よりお話がめっきり変わってしまい、私的にはメサイアのシャットダウンはもう少し後にしてほしかったなと思います。
そこは矛盾している点もあり、前半の良い雰囲気が壊れてしまったかなという気持ちです。
でも、何事にも何かをして変革をしていかないと長くは続かないものです。
賛否両論、特迷戦隊などと書かれていますがまさにその通りで、迷って迷って色々な試行錯誤をした結果、次のキョウリュウジャーにつなげられるものもあったのではないでしょうか。
本当に戦隊を愛しているからこそ、期待をしていたからこ、そ賛否両論が産まれると私は感じております。
この戦隊が新しい戦隊の一つの材料として、何か形になってくれたらと思います。
私は、ゴーバスターズが大好きです。
まず第一話で衝撃を受けて、二話三話と見続けていくうちにハマっていき、しかし同時に「あっ、この作品は賛否分かれるだろうなあ」というのも気づき始めました。
この作品のファンであると言っている方でも、「追加戦士二人が出てからのほうが面白い」という意見も出ています。個人的にはさほど強力な路線変更があったとも思われないのですが、陣マサトとJが加入してようやく役者が揃ったという印象は受けます。そして何より、陣がただの新入りではなく、「過去を知る者」として働き、終盤戦においてもあれほど重大なファクターとなってきたのは予想外かつ、つくづく丁寧な作品を作ってくれたな、と感じました
正直返品したいレベル…
正直返品したいレベル…
容赦なく犠牲を出してきましたね……
作品トータルで見た場合、非常に個性的ではありますが実にいい作品だったと思います。
全キャラに欠点を作りつつもそれがキャラクターの性格上本当に自然で
その欠点が好きだと思うようなキャラクターでした。
(一見常識的で温厚なリュウジにまで性格豹変のウィークポイントをつけるあたり念が入ってます)
特にヒロムは毎回毎回きつい決断を迫られるキャラだったので
それであんな容赦なく正論を吐くキャラ設定にしたのかな?
例えばリュウジのような普通の性格のレッドだったら、
あの早さであの決断はできなかったんじゃないかと思います。
巨大戦と等身大戦の分担や、最後までレッドの個人ロボが単体で活躍するところ、
ごくたまに入る13年分の過去描写が作品やキャラの深みを増すところ、
味方側構成員の年齢がほぼ全員違うので
上の世代から下の世代への影響、下の世代から上の世代への尊敬の描写も好きです。
ただ最終回はちょっと短すぎたかな?という印象。
最終回を悲しく終わらせたくなかったのかもしれませんが、犠牲によって描くものがあるのなら、
残された側の悲しみと、戦隊を解散してそれぞれの人生を取り戻すという描写を
もう少し描いて欲しかった。
もしかしたら味方側の人数が多すぎて、1年では描ききれなかったのかもしれません。
(いやその人数の多さも魅力の一つなので難しいところなんですが)
余談ですが、自分と違う感想を具体的な根拠もないのに「盲目的な賛美」などと
あたかも自分が正しくて相手は間違ってるとでも言うような表現をするのはどうかと思いますね。
わざわざ作品レビューで作品叩く権利があると主張するなら褒める権利も同等にあるはずなのに。
Mission46「新たな融合と熱暴走! 」
・些細な理由で喧嘩したヨーコとリュウジ。ギクシャクした中で、新たなメサイアとなったエンターと、彼の従順な配下になった新たなエスケイプが登場。
Mission47「リセットとバックアップ」
・いつの間にかヒロムのウィークポイントに気づいていたエンターに対抗する為に、ニワトリ克服の為に行う訓練が笑いを誘いますが、ラストで衝撃的な事実が判明。
Mission48「仕掛けられていた罠」
・ヒロムこそがエンターのバックアップであり、第二章冒頭で「13」のメサイアカードを植え付けられていたという衝撃の事実が判明。絶望的な中で解決策を見出そう努力する仲間達を見送り、ヒロムはある事を決意します。
またエンターによって度々再生されたエスケイプも、バックアップデータに破損が生じ、第二章以前のような彼女(エンターが羨んだ人間的なエスケイプ)に戻せない事を知り放逐されます。人格破綻してもなお、本能に準じて活動する彼女は、恐ろしいと同時に何処か哀しく思えました。
Mission49「覚悟と選択」
・ヒロムのデータを集めた事で得た変身能力、「ダークバスター」によって圧倒されるバスターズ。絶望が積み重ねられ自決する事すら許されないヒロムでしたが、結果的に仲間との絆を再認識し、エンターの最終作戦を向かい打ち、特命部の協力もあり、全ての始まりである亜空間へ赴きます。
Mission50「永遠のキズナ」
・あえてネタばれはしません。是非ご自分の目で彼らの最後の活躍をお確かめ下さい
戦隊シリーズの変革作であるゴーバスターズ、彼らの13年に渡る宿命の戦いが終わりました。
前作ゴーカイジャーでは「異星人である海賊戦隊が地球を護る戦士になるまでの物語」でしたが、バスターズは誰もが最初から「地球を守る」事を目的としていました。
しかし個人の事情や性格・些細な勘違いですれ違い、ぶつかり合ってきましたが、そうして本気でぶつかり合う事で互いに「真の信頼関係」が築けました。
結果的に両親やあるキャラに自己犠牲を強いる形になってしまいましたが、その苦しみを背負って生きていく彼らの姿に、現実世界で悲劇に遭った人々を投影しているような気がして、考えさせられるものがありました。
ハードな作風ですが、その「硬派」な雰囲気は、放映される時代が違ったらそれこそヒットを飛ばしていた作品かもしれず、オペレーターや整備員のような「裏方」の努力とメンテナンスの詳しい描写や、コックピットのこだわり等、「リアルさ」を求めたいファンには合っていると思います。
決して幼児向けなキャラ設定や玩具展開ではなく、重い作風だったらも知れませんでしたが、彼らの十字架を背負ったその姿に、視聴者に語りかけてくる物が多々ある気がし、「変革作」としての初志貫徹は見事やり通せたと思います。
なんだかいろんな意見が出ていましたね。私も小さい頃からスーパー戦隊が大好きです。
震災後...ということもあってか、それを意識した変革的作品になっていたと思います。
キャラクターそれぞれに欠点がある。エンターやエスケイプも敵役ではありますが、憎みきれないものがありました。それもこのGBの『良さ』だったのではないでしょうか。。。
欠点があるからこそ互いをわかり合える。そして、支え合える。一人じゃできることは限られている。
「この仲間で良かった...」
けっしてハッピーエンドとはならなかったですが、前を向いて未来を進んでいく強さをこのGBで見たような気がします。
そしてこれから大人になる子ども達にこそ、支え合いわかり合える仲間を。。。『キズナ』を見つけていって欲しいなと思います。
最終話は、もう何度見ても泣けましたっ☆
最後に!!ワタシはこの作品を「特迷戦隊」とは思いませんっ!リュウジ役の馬場良馬さん大好きですが、それを100%除いてもっ。ステキな作品だったと思いますよ。
「ファイブマン」「ジェットマン」世代の者の感想になります。
率直に言うと、今まで観た「スーパー戦隊」では一番好きです。
賑やか過ぎず抑えめの雰囲気で、強化スーツや各人物の衣装、変身や必殺技時のアイテム音声も、好い意味で地味目で、大変好感が持てました。
まあ…全体的に「パッ」としたイメージではないので、子供に受けずらい、というのは分かる気もしますが(苦笑)。
序盤は3人で中盤から5人というメンバー構成も、子供向けとすればマイナス面が多いのでしょうが、
シビアなシナリオ構成、各キャラクターの個性付けという面ではバッチリとマッチしていたように思います。
やっぱり序盤から6人もいたらキャラが遊んでる風に感じますので…。
後半、アイテム音声が随分と濃いモノになったり(笑)、キャラクター重視のシナリオの雰囲気がちょっと違う感じになったり、
何となく残念に思うところはちょこちょこありましたが、そこらへんは色々と事情があったのではないかと思います。仕方ないんでしょうねぇ。
それでも、激しい戦闘でスーツがボロボロになってマスクが半壊したり、苦みのあるシナリオ展開等、
ヒーロー好きな大人のハートを鷲掴み!(笑)な演出は最後まで展開されていて嬉しかったです。
メンバー全員、深みがあるキャラクターに仕上がり、最終話後も皆に思い入れが強く残りました。
中々に難しいかとは思いますが、できればまたこんな作品を作って欲しいと切に願います。