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水滸伝 DVD-SET3

4.3 5つ星のうち4.3 2個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン 6枚組
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ジン・ソン, アン・イーシュアン, リー・ゾンハン, ガン・ティンティン, レイ・チーホン, ジュ・ジャオリァン, チェン・ロン, アニタ・ユン, チャン・ハンユー, フー・ドン, イェン・クァン
言語 中国語, 日本語
稼働時間 9 時間

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商品の説明

構想10年、総製作費55億円
『三国志』と並ぶ歴史スペクタクルの至宝、『水滸伝』が空前のスケールと最高のクオリティで遂に完全映像化!!
これぞ、世界が待ち望んだ21世紀最高のエンターテイメントだ!

集結せよー天命に導かれし108人の英傑たち 約束の地“梁山泊"へ

●日本でも圧倒的な人気を誇る 「水滸伝」の最高傑作ドラマが、ついに登場!
●構想10年・総製作費55億円! アクション・映像・ストーリー展開などすべてが破格のスケール!
●現代中国最高のスタッフ&キャストが結集!
●超一級のスペクタクル&ドラマが、高視聴率でアジア圏を席巻!

〈収録話〉第25話~第36話

【キャスト】
チャン・ハンユー(張涵予):宋江(そうこう)
フー・ドン(胡東):林冲(りんちゅう)
リー・ゾンハン(李宗翰):呉用(ごよう)
イェン・クァン(厳寛):燕青(えんせい)
ジン・ソン(晋松):魯智深(ろちしん)
チェン・ロン(陳龍):武松(ぶしょう)
ガン・ティンティン(甘婷婷):潘金蓮(はんきんれん)
アン・イーシュアン(安以軒):李師師(りしし)
レイ・チーホン(李子雄):高俅(こうきゅう)
アニタ・ユン(袁詠儀):林張氏(りんちょうし)
レイ・ロイ(呂良偉):晁蓋(ちょうがい)
ガオ・フー(高虎):楊志(ようし)
カン・カイ(康凱):李逵(りき)
ホアン・ハイビン(黄海冰):柴進(さいしん)
ジン・ガンシャン(景崗山):公孫勝(こうそんしょう)
チャン・ディ(張迪):花栄(かえい)
ハン・ドン(韓棟):史進(ししん)
リウ・シャオシャオ(劉筱筱):扈三娘(こさんじょう)

【スタッフ】
監督:ジュ・ジャオリァン(鞠覚亮)
脚本:ウェン・ハオジェ(温豪杰)
アクション監督:グォ・ジェンヨン(国建勇)
音楽:シエ・ジーヨン(謝志勇)
主題歌(1話~48話):「兄弟無數」 ジン・ガンシャン <公孫勝役> &水滸群星
主題歌(49話~86話):「四海盟約」 マオ・アミン(毛阿敏)
挿入歌:「自從你走後」 フー・ドン <林冲役>

【特典】
継続特典:アウターケース仕様

■製作:2011年 中国 ■Disc枚数:6枚
■音声:中国語/日本語 ■字幕:日本語 ■画面サイズ: 16:9HD
■収録時間:本編:540分

(C) 2012 水滸伝

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 279.99 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102144470
  • 監督 ‏ : ‎ ジュ・ジャオリァン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 9 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/2
  • 出演 ‏ : ‎ チャン・ハンユー, フー・ドン, リー・ゾンハン, イェン・クァン, ジン・ソン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン・ユニバーサル
  • ASIN ‏ : ‎ B00BG382FU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 6
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 2個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月14日に日本でレビュー済み
水滸伝のセット3は第25−36話を収録。DVDのジャケットは林冲だが、林冲の出演はなく、主役は武松(演 チェン・ロン 陳龍)。前半は、武松の兄嫁の藩金蓮(演 ガン・ティンティンBobo Gan)と西門慶(演 杜淳 ドゥー・チュン)の不倫を手引きしようとする王婆(演 楊青)の3人の話が長く、展開は遅く、活劇を期待するファンをじらせる。ガン・ティンティンを、徐々に堕落させていく色男の杜淳と表向きは茶屋だが、不倫の世話をする楊青は、まさにはまり役だが、杜淳は、これまでヒーローばかりを主演してきた俳優で、本作にはイメージチェンジのために無料で出演した。この話の結末の28話で、武松が絡んでくるところから、緊張感は高くなり、武松と西門慶の激闘は、なかなかの名勝負。一連の話は、不倫や斬首などの残酷なシーンもあるので、低年齢層には向かない。中盤は、故郷を離れた武松が、施恩と義兄弟の契りを結び、施恩と敵対している役人らと壮絶な死闘を繰り広げる。武松は蒋門神との戦いでは酔拳で、複数の暗殺者との対決では、手枷をはめられたまま対決。カンフー映画さながらの迫力で、アクション映画のファンも納得する内容。残酷度は、前半を上回る。血みどろの対決を制して、行者姿で旅立つ武松の背景に、主題歌「兄弟無数」(歌:ジン・ガンシャン 公孫勝)が流れて、武松の武勇伝はひとまず終わるが、このあたりは、まるでカンフー映画のラストシーンを見ているような爽快感はある。この部分では、主題歌には歌詞がついており、内容とあっており感動を高める。34-36話は、宋江が主役で、花栄、秦明らの英雄や義賊と、清風山で不正な役人らと対決しながら、仲間を増やしていく様子を描く。原作の水滸伝の120回本と比較すると、本巻は、原作の第24回の途中から第36回までをカバー。原作に描かれているシーンは、ほぼ忠実に再現しているが、第35回の石勇から届けられた宗清の手紙で宋江が故郷に戻る話と第36回の宋江が李立に危うく人肉の材料にされるところを李俊に助けられる話はテレビにはない(このくだりは、母夜叉の話と似ており、人肉で生計を立てる人間を好漢とするのは現代ではそぐわないためと思われる)。武松の兄の武大の末路は、テレビのほうが惨たらしいが、藩金蓮と王婆の原作での残酷な末路はテレビでは控えめとなっている。また、蒋門神と結託した張都監の家に武松は乗り込んで復讐するくだりでは、原作では残虐な無差別殺人をする武松だが、テレビでは、(原作では張都監側の)玉蘭の役割が善玉で、悲劇的になっており、武松はヒーローに相応しい行動。武松を罠にかける29話の母夜叉の孫二娘とその夫の張青は、原作では実際に人肉を使った肉饅頭で生計を立てているが、テレビでは、あいまいな表現に変更してある。
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