仮面ライダーウィザード VOL.1 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 高山侑子, 戸塚純貴, 白石隼也, 奥仲麻琴, 小倉久寛 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
【解説】
今度の仮面ライダーは史上初の「魔法使いライダー」。魔法を駆使して、魔物=ファントムとの宿命の戦いに挑む!日食の日に起きた謎の儀式で生き残った青年・操真晴人が、その時に手に入れた変身ツール、魔法の力が宿る「宝石」が埋め込まれた指輪とベルトで仮面ライダーウィザードに変身。人々を襲い、不安や恐怖を与えて絶望に陥れる魔物=ファントムから人々を守るために「ウィザード」として戦いの運命に身を投じる!
<収録話>
第1話「指輪の魔法使い」
第2話「魔法使いになりたい」
第3話「変身! 生中継」
第4話「人形とピアニスト」
第5話「決戦のコンクール」
【キャスト】
白石隼也/奥仲麻琴/戸塚純貴/高山侑子/小倉久寛
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
プロデュース:本井健吾(テレビ朝日)・宇都宮孝明(東映)
脚本:きだつよし・香村純子
監督:中澤祥次郎・諸田敏
アクション監督:石垣広文(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
【放送期間】2012年9月―テレビ朝日系にて放送
【スペック】
●映像特典(予定)
◆パイロット版メイキング
◆キャスト座談会
◆制作発表ダイジェスト
◆予告PR集
◆ジャンクション
◆ウィザード辞典
DSTD08781/5,800円(税込6,090円)/COLOR/本編118分/片面2層/1.主音声:ステレオ/16:9LB/5話収録
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【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 97 g
- EAN : 4988101168330
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2013/2/21
- 出演 : 白石隼也, 奥仲麻琴, 戸塚純貴, 高山侑子, 小倉久寛
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B009LIJR1K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,501位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,048位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
仮面ライダーウィザードも、リアルタイムでの活躍も見納めになってしまいましたが
dvdでいつでもその活躍が楽しめます。
今回 第1巻では ウィザードテレビシリーズの第1話から第5話までを収録しています
ウィザードライバーの変身待機音である
「シャバドゥビタッチヘンシーン!」で、少しコメディカルなライダーなんじゃないかとおもわれるかたも
おられるかと思いますが
そんな事はありません
絶望から人々を救い、魔法の力で希望を与る物語です
エクストリームマーシャルアーツを用いたスタイリッシュなアクションは、大人の方が見ても圧巻のカッコよさ
毎話、新たな魔法を使うために必要な新しい指輪を手に入れ
それを使って あっと驚くような魔法を見せてくれます
ストーリーも、主人公の戦う理由や
ファントムと呼ばれる怪人たちに襲われる ゲート と呼ばれる特定の人間たちの物語を
見ることができます
仮面ライダーウィザード オススメです
ぜひご覧下さい
なんせ、放映開始前のCMですでに引き込まれてしまったのだから。
小難しい話は要らない。
アクションありきのライダーかなぁ。
なんだかんだとこの商法に引っかかり(w)指輪を集めフィギュアを集め・・・。
それでもいいんです。
久々にディスクも買いたくなるという意味では良い作品w
滅多なことでは買わないのに。
全巻収納ボックスはとてもデザインがよくカッコイイです。
ライナーカードは一話ごとにストーリーはもちろん、キャストや監督の細かな紹介がされております。
カードフォルダもデザインがよく、中は皮の様なデザインに仕上がってます。
またこのVOL1は五話+映像特典が収録されており、なかなかボリュームがあると思います!!
ですのでアクション面が地味になるかと思ったのですが
どちらかと言えば魔法自体は補助的な役割で基本武器と体術で戦ういつものライダーです。
(基本の4つの形態にそれぞれ火水風土の力を宿して戦うという設定でもあります)
そして今回の敵は人間の精神の中に潜む怪物を表面化させて同族にしようとしている
「ファントム」という種族です。
そのファントムに自身もファントムにされかけた主人公がライダーの力を授かり戦うというのが今回のストーリーです。
この1巻では1話で協力者となる女性刑事の話
2、3話で2人めの協力者兼弟子(自称)となる青年の話
4、5話で主人公に付き添う少女の話
大体こういう内容になっています。
作品全体的な印象は「全てにおいて地味目」といったところでしょうか
特に主人公と敵に目立った部分がない上
前作のフォーゼが良くも悪くもはっちゃけてた感じでしたので余計に地味な印象を受けます。
ですがまだ作品として序盤に当たる部分ですので
その辺りはどんどん変化していくと思います。
変身ベルトも見た目は地味(というか手形なのですが)音声は豊富みたいでやたらによく喋ります。
(玩具の開発者の話でも音声は平成ライダーで一番の量だと書かれてました)
特に変身待機音がラップ調で音声と共に流れるのでインパクトは今までの平成ライダーでもピカイチです。
そして肝心のアクションですがこれはカッコイイです。
他の方も書かれてますが指輪のせいでパンチができない為
武器と足技メインとなりますがこれがカッコイイ。
逆に足を多用する為躍動感があり
雑魚戦では敵の中を縫うように動き
怪人戦では畳み掛けるように戦います
デザインを見た時には「腰のマントが戦うのに邪魔そうかな?」とも思いましたが
逆にアクションをするたびにマントが翻り非常にカッコイイのです。
そして戦闘シーンの曲がオーケストラ調というか壮大な感じの曲なのですが
これもよく合っています。
まだ始まったばかりですので何とも評価しにくい部分もあるのですが
安心して見られる作品の多い「第2次平成ライダーシリーズ」
4作目の出だしとしては及第点は付けられると思います。
稚拙なレヴューではありますが参考にしていただけたら幸いです。
そしてここからは個人的な蛇足となります。
作品には誰しも好き嫌いはあります。それは当たり前のことです。
ですが比較対象にする為とはいえわざわざ作品が嫌いと言う必用があるのでしょうか?
その作品が好きな方は良い気がしないはずです。
後リアリティの欠如とかドラマとしての作品とおっしゃっていた方もいますが
何か勘違いされてませんでしょうか?
仮面ライダーはあくまで子供が見る「児童番組」です。
私達のような大人は児童向け番組を「見させて」もらっているのです。
気に入らないなら見なければいいのです。
平成シリーズ最初のクウガは
「子供も大人が見るような番組が見たいはずだ」とか
「大人が見ても視聴に耐える番組」等といったコンセプトで制作されたようです。
(とはいえあの地味でシリアスなストーリーに子供が付いてこれるのかと思いましたが)
基本は子供が試聴する「児童向け番組」なのです。
それは今も変わっていないはずです。
暴論ではありますが
正直子供はリアリティなんて気にもしてません。
(確かにちちんぷいの件は私も頭をかしげましたが)
現に私の甥っ子はフォーゼもウィザードも楽しんで見てます。
ドラマ性も有るに越した事はないでしょうが
子供には二の次です。
キャラクターが魅力的であればいいのです。
それは平成ライダーの異端児「電王」の人気が高かった事でもわかります。
そんなにリアリティのあるドラマが見たいのなら仮面ライダー自体見なければよいのです。
それとも仮面ライダー自体にリアリティがあるとでも?
半端なドラマともありましたが
今のドラマにどこまで完成されたドラマがあるというのですか。
逆に教えて欲しいくらいです。
(リアリティとかドラマ性が等と仰るのでしたら
「仮面ライダーTHEFIRST」「仮面ライダーTHENEXT」「仮面ライダー真章」がありますのでそちらをどうぞ)
本物の仮面ライダー?
それはアナタが決めることじゃありません。
決めるのは子どもたちです。
書いてもキリがないのでこの辺で〆たいと思いますが
蛇足の序盤に書きましたように
仮面ライダーはあくまで子供が見る「児童番組」です。
私達のような大人は児童向け番組を「見させて」もらっているのです。
気に入らないなら見なければいいのです。
かなり興奮してしまいましたので
汚く見づらい文になってしまいました。
これを見て気を悪くされた方には申し訳なく思います。
ですが何度でも言います。
仮面ライダーはあくまで子供が見る「児童番組」です。
私達のような大人は児童向け番組を「見させて」もらっているのです。
「あれ?DVDを1巻買っただけなのにこんな大きな箱で…」
DVDボックスにライナーカードフォルダーまでついているとは! これは間違いなくお買い得です。予約購入だったため値引きも大きく、お買い得すぎて大満足です。
ウィザードは途中から見始めてハマったため、私にとってはこれからが本当のショータイムの始まりです。
クウガのDVDシリーズからずっと買い続けていますが、最初からこんなに付いてくるのはたぶん初めてでしょう。
サイコー!(笑)。
作品については「お好みでどうぞ」って感じですかね。
格好いい魔法を使って、人々を守る仮面ライダー。見ていてワクワクします。
ただ『絶望した人に希望を配る仮面ライダー』というコンセプトには大いに不安がありました。
絶望や希望をテーマにするのなら、絶望の描写をある程度リアルにしなければ
そこから救われるという仮面ライダーの格好良さが際立たない。
かと言って、あまりにも過酷な描写をすると子供の鑑賞向きではなくなってしまう。
龍騎やファイズの頃は結構ハードなドラマや設定がちらほら見受けられましたが、
ダブル以降の第二期平成仮面ライダー、
特に東日本大震災以降は見ている人が元気になれるヒーローという傾向があります。
だから余程上手くバランスを取るか、自分の危惧が全く見当違いであるという方向性に進んでくれるか。
そんな期待を込めて見ているのですが……残念ながら、最初の方では自分が危惧した通りになっています。
こんな事されたら絶望する前に憤るだろう、という事だったり、
或いは普通こんな手で騙されたりはしないだろう、という事だったり。
ライダーを始めとする各々のキャラクターの心情が理解出来ないから、魅力が分かりづらい。
一巻の時点では特にそれが顕著です。
とは言え、最初に書いた通り、魔法使いの仮面ライダーというコンセプトは格好いいと思います。
調理法がこなれてくれば、大化けする可能性もあると期待しています。
キャラの魅力がわかりづらいと書きましたけど、好きなエピソードが来ればその評価も覆るでしょうし。
ただ自分的には一巻の時点では星二つという感じです。
ファンもいればアンチもいる。子供向けだろうと、大人向けだろうと、娯楽ってそんなもんでしょ?
でも評判の悪い特撮やプリキュアのレビューを見ると大体書かれてる「児童番組だから〜」って擁護意見、
そんなのは決して免罪符にはならないよねーw