商品紹介

Canon EOS6Dは、約2020万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載しEOS60D並みの大きさ・質量(本体・約690g)のステップアップユーザーにも手軽に使える「軽量・コンパクトなフルサイズCMOSセンサー搭載モデル」になっております。DIGIC5+とフルサイズCMOSセンサーとの組み合わせにより高画質化、常用ISO感度:100~25600(拡張 50、51200、102400)まで設定が出来ます。秒間約4.5コマ/秒の連写、フルHD動画、HDRモード、多重露出撮影など優れた基本性能を備え、クリエイティブオート(CA)、スペシャルシーン(SCN)、ピクチャースタイル等撮影者のレベルに応じて使い分けできる充実の撮影機能も備わっております。またEOSシリーズ初として、Wi-Fi/GPS機能を内蔵しスマートフォンを使ったワイヤレスでの撮影やインターネット接続にも対応しています。

Amazonより

小型軽量フルサイズ

■35mmフルサイズならではの高画質、ボケ味、パースペクティブ
APS-Cサイズの約2.5倍の大型センサーを活かした解像力は、これまで描けなかった被写体のディテールを浮き彫りにする。
さらに、大きなボケ味、高感度、広い階調性は作品づくりの可能性を広げる。
また広角レンズを使ったときのパースペクティブを活かした表現もフルサイズならでは。
フルサイズなら、レンズに記載された焦点距離通りの画角で撮影することができる。



■本体のみ約680g。フルサイズの魅力と機動力を両立した小型・軽量ボディー
シャッターユニット、ミラー駆動モーター、CMOSセンサーパッケージの小型化や、SDメモリーカードの採用。
さらには、基板レイアウトの見直しにより、軽量化・小型化を実現。APS-CサイズのEOS 60Dに迫る質量とサイズを達成。
デザインは、シンプルな造形と軽快感、そして強さと堅牢感のあるフォルムを実現。



■35mmフルサイズ 約2020万画素CMOSセンサー
●解像力と高ISO感度を再生させる、新開発CMOSセンサー。
フルサイズが描き出す、研ぎ澄まされた解像力と高ISO感度。
この2つの要素を、より高いレベルで両立させたのがEOS 6Dに搭載された、新開発35mmフルサイズ約2020万画素CMOSセンサー※。
低ノイズ読み出し回路の採用により、高ISO感度においても低ノイズ化を達成。
フルサイズならではの解像感と目で見たままの滑らかな階調を実現。
※画面サイズは約35.8×23.9mm

●高ISO感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを追求した高性能CMOSセンサー。
新開発CMOSセンサーは、CMOS半導体行程に微細化プロセスを導入。
小型・軽量化しながらも高ISO感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを可能に。
また、光電変換効率に優れたフォトダイオード構造と、画素部のノイズを低減させる改良型の画素内トランジスタにより、S／N比が向上。高ISO感度を実現。
さらに、EOS 5D Mark IIIと同様に、高精度のギャップレスマイクロレンズを採用。
全画素で効率よく集光できるため、常用ISO感度100～25600の広ISO感度を達成。
低感度側、高感度側ともに階調豊かな画像を生み出す。



■常用ISO感度100～25600
光量の少ないシーンさえも作品に。低ノイズを追求した高感度設計。
EOS 6Dの常用ISO感度設定域は、100～25600。
この広い感度域を実現しているのが、フルサイズという大型CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 5+のコンビネーション。
CMOSセンサー側でノイズを高度に抑えた画像情報を、DIGIC 5+の解像感を維持するノイズ処理により、さらに高感度でも美しい一枚に仕上げることができる。
薄暗い室内や夕方以降の風景や野生動物の撮影など、光量の少ないシーンの作品づくりの可能性を拡大。
また感度拡張でL:ISO50、H1:ISO51200、H2:ISO102400の設定が可能。



■映像エンジンDIGIC 5+
さまざまな機能の原動力となる映像エンジン。映像エンジンDIGIC 5+
EOS 6Dの"頭脳"、映像エンジンDIGIC 5+。
CMOSセンサーから導かれる約2020万画素もの大容量データも高速で処理。
また、高度なノイズ処理アルゴリズムの採用により、高画質と高ISO感度の両立に大きく貢献。
さらに、マルチショットノイズ低減、スペシャルシーンモード（HDR逆光補正、手持ち夜景）、多重露出撮影機能、ハイダイナミックレンジモード、レンズ色収差補正など、数々の機能の原動力になっている。



■GPS機能
撮った画像の位置情報を記録。
高感度GPSユニットを搭載。EOS初のGPS機能を搭載。
カメラ上部のアクセサリーシュー付近に設置されたGPSユニットが、GPS衛星を捕捉。
カメラの起動／撮影に連動して、位置情報を「Exif情報」として画像に付加。
また、［MAP Utility］を使用することで、EOS 6Dと一緒に持ち歩いたキヤノン製のデジタル一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラの画像にも、「Exif情報」を付加することができる。



■無線LAN機能（Wi-Fi対応）
●写真の楽しみ方を、広げる、EOS初の内蔵無線LAN機能（Wi-Fi対応）。
スマートフォンへ。ウェブへ。カメラへ。プリンターへ。
写真を撮ったその場で共有できる無線LAN機能（Wi-Fi対応）を、EOSに初めて搭載。
フォトライフに、新しいスタイルをもたらす。
また、スマートフォンは専用アプリを使うことで、リモートコントローラーとして活用することが可能。
ライブビュー画面を確認しながら、絞り・シャッター速度・ISO感度を変えたり、オートフォーカス、レリーズができる。


●［EOS Remote］で、カメラを操る、スマートフォンへ画像を送る。
スマートフォン用アプリ［EOS Remote］をインストール（無料）することで、EOS 6Dの楽しみ方が一気に広がる。
たとえば、EOS 6D内の画像の閲覧、削除、レーティングの設定が行えるので、移動中に画像の整理を行うことができる。
また、フルサイズならではの美しい写真を、撮ったその場でスマートフォンに転送可能。そこから写真仲間や家族、仕事先にすぐに送ることができる。
カメラの遠隔操作も可能。
スマートフォンに写し出されたライブビュー画面を確認しながら、絞り・シャッター速度・ISO感度を変えたり、オートフォーカス、レリーズができる。



■11点AFセンサー
低輝度限界-3EVを達成。新開発11点AF。
EOS 6Dのために新たに開発した11点AFセンサー。
使用頻度の高い中央測距点には、高精度なF5.6対応のクロス測距とF2.8・縦線検出測距を配置。
また縦長のF5.6対応センサー全体を使うことで、大デフォーカス（大ボケ）状態からでも迅速な被写体検出が可能。
さらに、AFセンサーの画素構造の改良と、中央測距点でのAFセンサーの受光面積を増やすことで感度アップに成功。
低輝度限界-3EVを実現。光源の違いによって生じるピント合焦位置のわずかなズレも、自動で補正する機能を搭載することでAF精度の向上を実現。特に人工光源下において威力を発揮。



■動画撮影機能
画質・機能を大きく向上させたフルハイビジョン動画撮影機能 EOS MOVIE。
映画やCM撮影など、プロフェッショナルの現場でも活躍している、キヤノンのフルサイズ搭載デジタル一眼レフカメラ。
フルサイズの優れた高画質・高感度撮影が、EOS 6Dで楽しむことができます。
60種類を超えるEFレンズとの連携が可能にする多彩な表現は、まさにEOSならでは。
さらに高度な動画機能も搭載。編集ワークに有効なタイムコード設定、2種類の圧縮方式など、プロフェッショナルの撮影・編集現場の声に応え機能を搭載しています。