オリジナリティを追求する野球ブランド 「SSK(エスエスケイ)」
1946年に創業以降、エスエスケイは顧客の要望に応えるべく商品の研究・開発に努めてきました。近年ではIOT商品など時代に合わせたテクノロジーに特化した商品の提供などにも力を入れています。これからも、エスエスケイは独自の商品開発を通じて硬式・軟式野球市場に挑戦し続けていきます。
「バットのSSK」のイメージが強いが、2002年に中国厦門(アモイ)に自社のグラブ工場を設立。以降グラブをSSKブランドの重要カテゴリーと位置付け、ユーザー目線でのグラブ開発を続けています。
野球ブランドSSK(エスエスケイ)のメンズ ベースボールウェアショートパンツ。腰を落とす姿勢時のパンツとシャツのつっぱり感を軽減するSMSスタイルを採用。ストライプショート丈スタイル。
株式会社エスエスケイは、創業者の故佐々木恭三が「日本の復興はスポーツを通して、青少年の育成が大事である」と考え、終戦の翌年1946年(昭和21)11月に京都市下京区で運動具屋として創業。
1950年(昭和25)10月には、綿布の公定価格、配給制度が全廃され、ベースボールユニフォームの縫製を開始し、プロ野球チームのユニフォームをヒントに数々の改良工夫を重ね、マチなし野球ユニフォームの開発に成功。
1956年(昭和31)3月「SSK立体裁断ユニフォーム」のブランドで売り出し、ここから「SSK」印を付けた商品開発が始まった。現在、野球、サッカー、ラケットスポーツなどスポーツ用品の製造卸売及び輸出入から、アウトドア用品まで豊富に取り扱っている。