商品モデル番号 | AP-505-B |
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カラー | ブラック |
出力ワット数 | 130 ワット |
電圧 | 100 ボルト |
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非会員 | プライム会員 | |
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TEAC(ティアック) AP-505-B ブラック ステレオパワーアンプ 小型 コンパクト ピュアオーディオ バランス入力 バイアンプ BTL アナログ レベルメーター 針 静音 ファンレス
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商品寸法 (長さx幅x高さ) | 26.4 x 29 x 8.5 cm |
電圧 | 100 ボルト |
メーカー | ティアック(Teac) |
最大供給電圧 | 100 ボルト |
最小電源電圧 | 100 ボルト |
この商品について
- 実用最大出力 130W + 130W(4Ω)、BTL 接続では 250W(8Ω)の高出力。 専用チューニングを施した Hypex Ncore を採用
- ステレオ、バイアンプ、BTL の 3 つのモードで様々なセッティングが可能
- 制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できる A4 サイズ
- 伝送ノイズを排除するフルバランス回路
- 音質にこだわった回路設計と厳選されたオーディオ専用設計パーツ
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B07SS29B4J |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.6 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 416,986位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 427位パワーアンプ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2019/6/5 |
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商品の説明
『AP-505』は、コンパクトな筐体ながら、実用最大出力としてステレオ/バイアンプで130W+130W(4Ω)、BTL接続時には250W(8Ω)もの高出力を実現したステレオパワーアンプです。 パワーアンプ部には、オランダHypex社製 NcoreにTEACによる音質チューニングを施した専用設計のモジュールを採用。モードの切り替えにより、1台によるステレオ動作に加え、ウーハーとツイーターを独立駆動するバイアンプ接続や、ハイパワーのBTL接続など様々な環境に対応します。 アルミ材が強固なスチール製のシャシーを覆った贅沢な筐体に、オーディオ機器としての存在感を主張する大型のレベルメーターを搭載。また、オリジナル構造の3点支持方式ピンポイントフットが、音の輪郭を際立たせ、高分解能と音像定位の向上を実現しています。
メーカーによる説明
AP-505 Referenceシリーズ ステレオパワーアンプ
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コンパクトな筐体にハイパワー 専用チューニングを施したHypex Ncoreを採用『AP-505』は、コンパクトな筐体ながら、実用最大出力としてステレオ/バイアンプで130W+130W(4Ω)、BTL接続時には250W(8Ω)もの高出力を実現したステレオパワーアンプです。 パワーアンプ部には、オランダHypex社製 Ncoreを採用。 アルミ材が強固なスチール製のシャシーを覆った贅沢な筐体に、大型のレベルメーターを搭載。また、オリジナル構造の3点支持方式ピンポイントフットが、音の輪郭を際立たせ、音像定位の向上を実現しています。 |
専用チューニングを施したHypex Ncoreを採用パワーアンプモジュールに高能率と高音質を両立したHypex Ncoreを採用したことで、小型な筐体ながら130W + 130W、BTLモードでは250Wの高出力を実現。搭載するNcoreはTEACによりチューニングを施した専用設計で、繊細なピアニシモから力強い渾身のフォルテシモまでオリジナルの音楽表現を損なうことなくスピーカーをドライブします。 |
制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できるA4サイズフロントパネルのみならず、トップおよびアウターサイドパネルに採用されたアルミ材が強固なスチール製のシャシーを覆った贅沢な筐体設計を採用。重量部品により物理的に振動を抑制して、回路が安定して動作できる筐体を実現しました。A4サイズのコンパクトなボディは、モダンなインテリアにマッチするだけでなく、デスクトップにおいても効率的な配置が可能。バイアンプやBTL接続時に2台使用する場合でもコンパクトなシステム構成が可能となり、自由なリスニング環境を提供します。 リアパネルのスピーカー端子はケーブルの取り回しがしやすい千鳥型に配置。小さな筐体ながらも本格的なスピーカーケーブルの接続を想定した設計です。 |
ステレオ、バイアンプ、BTLの3つのモードで様々なセッティングが可能
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ステレオモードデスクトップにも収まるコンパクトなオーディオシステムとして、ステレオ130W + 130W(4Ω)で使用可能。 |
バイアンプモード2台1組の左右独立使用により、ウーハーとツイーターを独立駆動するバイアンプモード |
BTLモードBTLモードによる250W(8Ω)のハイパワー駆動が可能 |
実用最大出力130W + 130W(4Ω)、BTL接続では250W(8Ω)の高出力。
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伝送ノイズを排除するフルバランス回路入力段、 パワーアンプ部のすべてのステージにおいてフルバランス 伝送をすることで、コモンモードノイズを徹底して排除。これにより、低ノイズでS/Nに優れた音声信号の伝送を実現しました。 |
音質にこだわった回路設計と厳選されたオーディオ専用設計パーツ音質に大きく影響するフロントエンドのオペアンプには、高音質オペアンプ MUSES 8820EをRCA/XLR両入力回路に使用。 また入力段の電源部は、左右の整流回路を電源トランスの出口から分離し、4,700μFの大容量コンデンサを各チャンネルに4基、合計8基搭載。チャンネル間での濁りのない見通しのよい音場を再現します。 XLR入力は、カップリングコンデンサを排除した高音質回路を採用。入力段、 パワーアンプ部のすべてのステージにおいてフルバランス 伝送をすることで、コモンモードノイズを徹底して排除。これにより、低ノイズでS/Nに優れた音声信号の伝送を実現しました。 |
大容量トロイダルコアトランスを擁する電源部入力バッファには大容量トロイダルコアトランスを、整流回路にはショットキーバリアダイオード(SBD)を採用しました。一般的なダイオードによる整流回路では整流ノイズの発生が音質に対して悪影響を与えるのに対し、SBDではこの整流ノイズの発生を抑えることができ、よりクリーンで安定した電源を各セクションに供給します。 |
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設置が容易な3点支持ピンポイントフット採用床面のわずかな歪みにも影響されず、安定した本体の接地を可能にする3点支持方式の脚部を採用。各脚部にはスパイク形状を持つフット本体とすり鉢状の受け皿を持つフットベースが一体化したTEACオリジナル構造※を採用。オーディオ用の脚としては理想的と言われるものの、設置時の位置決めが難しかったピンポイント方式による設置を簡単に実現します。 ピンポイントで本体を支えることで振動や共振を減少させ、中低域のコモリや濁りを排除し、音の輪郭を際立たせる分解能と音像定位の向上を実現します。 ※ 特許第4075477号、特許第3778108号 |
静粛性を追求したファンレス設計ノイズを極力排除した高品位な音を再生しても、アンプ自身が騒音を出しては意味がありません。回路設計と筐体設計の双方から、熱源となる部品の効率的な配置を行い、冷却ファンを必要としない高性能小型アンプを実現しました。 |
音楽の脈動を伝える2連指針式レベルメーターオーディオ信号のレベルに合わせて振れる2つのメーターは、オーディオ機器の存在を主張し視覚的にも音楽を愉しむことが可能。4段階ディマー(明、中、暗、消灯)だけでなく、レベルメーターの動作自体をオフにしたり、感度を+20dBアップすることでよりダイナミックな動きを楽しんだりなど、レベルメーターの動きをカスタマイズすることも可能です。 また、バックライト消灯でメーター動作オフの場合でも電源のオン/オフが遠くからでも確認できるようトグル式の電源スイッチを採用するなど、部品ひとつとっても実際の使い勝手にこだわった設計です。 |
仕様説明
実用最大出力 | STEREO、BI-AMP動作時:130W + 130W (4Ω、1kHz、JEITA)、 90W + 90W (8Ω、1kHz、JEITA)、 BTL動作時:250W (8Ω、1kHz、JEITA) |
定格出力 | STEREO、BI-AMP動作時:115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%)、 70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)、 BTL動作時:220W (8Ω、1kHz、THD 0.8%) |
全高調波歪率 | 0.0015% (8Ω、1kHz、12.5W、JEITA) |
S/N比 | 113dB (8Ω、1kHz、IHF-A) |
周波数特性 | 10Hz〜50,000Hz (+0dB、–5dB、8Ω、1W、JEITA) |
ダンピングファクター | 370以上 JEITA (20Hz〜20kHz、出力インピーダンス:22mΩ、負荷抵抗:8Ω) |
アナログ入力部 | LINE入力 (バランス) コネクター:XLR (2番HOT) × 1系統、 入力感度:1.3V (出力8Ω、THD 1%)、 入力インピーダンス:10kΩ以上、 LINE入力 (アンバランス) コネクター:RCA端子 (金メッキ) × 1系統、 入力感度:0.66V (出力8Ω、THD 1%)、 入力インピーダンス:10kΩ以上 |
スピーカー出力部 | コネクター:AWG8対応スクリュー式端子 × 1組 (金メッキ、バナナプラグ対応)、 スピーカー適合インピーダンス STEREO、BI-AMP動作時:4Ω〜16Ω、 BTL動作時:8Ω〜16Ω |
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 106W |
待機時消費電力 | 0.1W以下 (オートパワーセーブモード作動時) |
外形寸法 | 290 (W) × 84.5 (H) × 271 (D) mm (突起部を含む) |
質量 | 4.4kg |
付属品 | 電源コード、フット用クッション × 3、取扱説明書 (保証書付) |
----- | ※仕様および外観は改善のため予告無く変更することがあります。 |
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価格 | ¥136,098¥136,098 | ¥16,799¥16,799 | ¥12,228¥12,228 | -10% ¥21,780¥21,780 参考: ¥24,200 |
配達 | 最短で6月13日 木曜日のお届け予定です | 最短で6月13日 木曜日のお届け予定です | 最短で6月13日 木曜日のお届け予定です | 最短で6月13日 木曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||
音質 | 4.7 | 4.3 | 4.4 | 4.0 |
低音の音質 | 4.4 | — | 4.2 | 3.6 |
リモコン操作 | — | 4.3 | — | 3.3 |
販売元: | オーディオ逸品館 | DoukAudio(JP) | AIYIMA-AUDIO | Fostex公式ストア, |
チャンネル数 | — | 2 | 2 | 2 |
電圧 | 100 volts | 3.0 volts, 5.0 volts | 230 volts of alternating current | 100 volts |
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カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
難点?といえば比較的軽量なので極太電源ケーブルを使うとケーブルの重みで本体が動いてしまうことくらいです。
音質が格段にアップし、ピュアオーディオとして満足できるレベルになりました。
両アンプとも、UD-505と同じTEACの 505 Referenceシリーズにラインナップされているもので、その素性の良さは分かっていました。
UD-505は、amazon.co.jpを通じて某オーディオショップから購入したのですが、その際NT-505にするべきか迷った際にも、「ネットワーク機能回路がある分、音質的にはUD-505に軍配が上がる」というご意見を聞き、UD-505にしたという経緯があります。
同じことが今回も言えるのではないか? という疑問に対し、同ショップのHPに於ける見解は明解で、聴感上明らかに「AP-505 > AX-505」ということでした。
両機種の比較試聴を望んではいたものの、地方在住でもあり、さらに昨今のCOVID-19問題で都市部入りが躊躇われていたそんな或る日、同ショップがyoutubeで行っていた、AX-505 vs AP-505 対決の放送を見ました。
試聴には、MISIAの「キスして抱きしめて」のギター演奏・ライブバージョンが使われていましたが、出だしのギターの音色がまるで違います。
AX-505では、ギターの音が「ややカサツキ感を伴い、耳障り」であったのに対し、AP-505では「しっかりと芯があるのに余計な角が取れており、柔らかな耳当たりの良い音」として再現されていました。所詮はyoutubeの音なので、絶対的な判断はできませんが、私の耳でも相対的に「AP-505」の圧勝でした。
更に、運良くネット上の記事で、この両者を比較試聴された方のご意見を拝見できたのですが、やはり圧倒的に「AP-505>>AX-505」と明言しておられましたので、そこから先は迷わず「AP-505」をポチった訳です。
UD-505、AP-505ともに電源ケーブルに、1種無酸素銅C1011材を使用した「PC-23バージョン」で自作した物を採用。両機をCANARE L-3C2VS デジタル同軸RCAケーブルでアンバランス接続し、スピーカーケーブルには、MOGAMI 3104 バナナプラグ付きスピーカーケーブルを使用しました。
果たしてその音はというと、「素晴らしい!!!」の一言です。
・先ず、解像度が恐ろしく高く、別のシステムでは聞き取れなかった微細な音まで拾ってくれます。
・音像定位も極めて正確で、左右~前後の分離感も明瞭です。
・耳当たりの良い、どこまでも伸びていきそうな高域も秀逸ですし、しっかりとした締まった低音も非常に好印象です。
・先述した、MISIAの「ライブ盤・ギター演奏のみの伴奏による、「キスして抱きしめて」」などは、ごまかしの効かない、女性ボーカルの代表格でしょうが、ギター演奏は言うに及ばず、MISIAの感情豊かな艶のある歌声は「恐れ入りました!」と表現するしかありません。
以上は、まだエイジング2~3日のものですから、更に聞き込んでいけば、想像を上回る音色を奏でてくれるでょうことは想像に難くありません。
私はこれまで、それほど多くのオーディオ機器に触れてきたわけではありませんが、今回、何故か成り行きで「TEAC 505 Referenceシリーズ」に「縁」があり、その結果、大満足感を得ることができました。
「TEAC 505 Referenceシリーズ」は、「オーディオ機器は、大は小を兼ねる、重さこそ音質」といった過去の「誤った既成概念」を見事に打ち砕いたような製品群であり、TEACの「本気」が窺えます。
その一つの証左として、この両機にはXLR端子が装備されており、さらにUD-505には、10MHzクロック信号を送出する外部マスタークロックジェネレーターが接続可能です。
また、AP-505については、バイアンプ・BTL接続にも対応しています。これらは、一般的にはハイエンド機器に採用される機能であることから、505 Referenceシリーズが20万円以下のラインナップであるにも拘わらず、ESOTERICにも肉薄する性能を持つことを如実に示していると言えましょう。
将来スピーカーをバイアンプ・バイワイヤリング対応のものにグレードアップすれば、さらに違った境地に到達できるかも知れず、AP-505にはそういった後々の楽しみも期待できると、内心ほくそ笑んでいます。
UD-505 や NT-505をお持ちの方は特に、そうでない方でも、アンプを替えてみようかなと考えておられる方は、AP-505の導入を是非ご検討下さい。
損はしないと思いますよ。
それから、念のために申し添えますが、このアンプは「D級動作のパワーアンプ」であるところから、まれにデジタルアンプと勘違いされる方がおられると聞きますが、「TEACが専用チューニングを施した、Hypex Ncoreを採用した、完全アナログパワーアンプ」です。
お間違えなきように・・・
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続報です。
上記したように、UD-505とAP-505は、フルバランス接続が可能です。
この「XLR」端子の佇まい・・・初めて目にした私にはとても新鮮で、以前から「いつかはバランス接続し、アンバランスとはひと味もふた味も違う、異次元の音を出してみたい」という欲求がフツフツと湧き上がり、結局BELDEN 8412を使ったXLRケーブルを購入するに至りました。
さて、XLR接続、機器の設定をし音出ししてみると、「アレ?、ちょっと曇ったような音がする」との感触。XLRケーブルを購入した某ショップに事情を話し意見を求めたところ、「その音こそが、その機器の音なのです」とのすげないとも思える返事。しかも、「RCA接続で、あなたがお使いのCANARE L-3C2VS デジタル同軸RCAケーブルはデジタルケーブルですよ」との、若干非難めいた忠告まで頂きました。
そうか、RCAにするのならアナログケーブルを選択しなければいけないという意味なんだなということで、Amazonで「MOGAMI 2534 燐青銅製 RCAケーブル」を購入し、再度RCA設定にして「これで文句ないでしょう」とばかりにRCA入力の音出しをしました。
CANAREもケーブルでは一流どころですが、MOGAMIだって負けてはいないはず。
期待したほどではなかったバランスの音も、MOGAMI 2534でアンバランスにしたならば、更なる美音は間違いなし、と意気込んだのですが、結果は、「アレェ~? CANARE L-3C2VS デジタル同軸RCAケーブルに負けているんじゃない??」
結果としては、これら私の機器類に限るのかも知れませんが、「デジタルRCA>アナログRCA>XLR」 となりました。
先の某ショップから拝聴した理論とはかなり違う結果になったため、さらに真偽の程を確認すべく、TEACに経緯を説明し助言を求めました。以下は、質問に対し頂いたお返事になります。
TEAC様からの回答:
1.デジタルケーブルの使用について
大変申し訳ございませんが、特定のケーブル関する接続の可否につきましては弊社ではお応えしていません。
一般的にデジタル接続に関しましては、インピーダンスの整合を含め基本デジタル用ケーブルの使用が必須となりますが、アナログでの接続に関しましては、音質に問題が無ければデジタル用ケーブルのご使用も可能かと思われます。
ちなみに、弊社ハイエンドオーディオブランドのESOTERICが出している、下記MEXCELケーブルもデジタル/アナログ共用でご案内しています。(*MEXCELケーブルの詳細な説明部分は割愛しています)
これで合点がいきました。RCAケーブルはアナログとして使用する場合、デジタル用ケーブルでも何の問題もなく、私の環境に置いては、「CANAREデジタル>MOGAMIアナログ」だったというわけです。
今回の結論:
1:何でもかんでも、「XLR>RCA」とは限らない。意味のない「バランス信奉」は時に「弊害」になります。
2:アナログRCAケーブルを選ぶ際は、基本アナログケーブルを選択すべきでしょうが、時としてデジタルケーブルの方が抜群の効果を発揮することがあります。
・・・・・という訳で、XLRケーブルとMOGAMI製RCAケーブルは、宝の持ち腐れとなりました。
ま、これも「授業料の内」とプラス思考しています。
今では、 CANARE L-3C2VS デジタル同軸RCAケーブル に戻したUD-505とAP-505は、元通りの素晴らしい音楽を提供してくれています。第一選択が正解だったという顛末でした。
XLRに興味や憧れをお持ちの方がおられましたら、私の失敗談(経験談)を参考にして頂ければ幸甚に存じます。ここまでお読み下さって有り難うございました。
また何かあれば、ご報告致します。
最後になりますが、皆様の「素晴らしいオーディオライフ」を祈念申し上げます。
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性懲りもなく、「続々報」です。
実は、もっと早くに書くべきでしたが、件の「Emit M20 SB」は、同じ部屋にある「もう一つのシステム」のトールボーイスピーカーの上に置いておりました。
何故かって? 置き場所に困っていたものの、スタンド設置が面倒だったからです。
しか~し、「いつまでもコレではいかんと。ちゃんとしたスピーカースタンドに載せてあげよう」と思い立ち、TAOCの「BST-50L」を購入し、レーザー水平器やレーザー距離計など、“ハイテク技術”を駆使して、超厳密にセッティングを行い「自信を持って、音出し」してみました。
結果は・・・・・
「自分の期待を遙かに超えて、超スバラシ~イ音場」が目の前に展開されました!
確かに、AP-505は素晴らしい能力を秘めたパワーアンプですが、それを「全開」させるためには、良くいわれることですけれども「スピーカーのセッティング」が非常に重要であると、今更乍らに思い知りました。
最も簡単に表現すると、「スピーカーが消えました」となりますか。
目を開くと、そこに演奏者やボーカリストが、まさにそこに居るかの如くです。
変なことを言うようですが、AP-505の購入をお考えの皆様、その前に「厳密なスピーカーのセッティング」を行ってみてください。それでも納得出来ないようなら、その時は是非お買い求めください。
パワーアンプとして、AP-505は決してあなたの期待を裏切らないでしょう。
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続々々報です。
先日Youtubeを見ていたら、最近やけに出演頻度が高い某オーディオショップのご主人が、こんなことを言っていました。
「ウチはオーディオショップだから、色んな方々から、『こういうものを紹介して欲しい』という依頼が来るわけですが、今回の依頼は『1台で\1,200,000のパワーアンプです、といわれても、これを見ている人の大部分は、買えない、買えるはずがありません。ですから、\100,000~\300,000ぐらいの範囲で、良いものがあったら是非採り上げてください』ということで、色々と考えてみました。結果、僕の頭に先ず浮かんだのは、「TEAC の AP-505」ですね。実売で\140,000程のモノなんですが、先日ウチにTEAC の広報の方がお見えになって、自信満々だったので、じゃあ、ということで殆ど期待せずにカンタベリーを鳴らしてみたら、目からうろこが落ちちゃって。思わず「セカンドシステムに」という触れ込みだったけれど「こりゃあ~、メインでも充分いけますよ」って言っちゃったよ(W)」-[細部まで正確な表現ではないかも知れませんが、こんな感じでした]
毎度、Esoteric や Accuphase ばかり扱っておられるご主人の口から、真っ先に「AP-505」の名前が出ようとは思いませんでしたね。(次点が、某海外製のアンプでした)
ネット上では「\3,000,000のアンプと、\6,000のアンプ。ブラインドテストで聞き分けられず」というような記事も見ますし。音の良さって、殆ど客観性がなく主観の塊ですからね。
そもそも、\3,000,000のアンプって、その価格の根拠は??って聞きたくなります。冷静に考えたら、アンプに限らず、\3,000,000の機材なんて、どんなに高級とされるパーツを物量投入し、これ以上ないというような理想的な回路構造を構築したところで、絶対にその様な価格になるはずがありません。だいたいが、「何故に、¥3,000,000であって、¥2,845,000ではないのか?」
ハイエンドと呼ばれるオーディオ機材の大部分は、性能にも価格にも、何の根拠もないと思います。言わば、「メーカーの言いなり、ご祝儀相場」ですよね。
また、一時話題になった、「某スイスのハイエンドメーカー製・SACDプレイヤー:¥1,200,000」の中身が、パイオニアのSACD対応DVDプレイヤー:¥28,000の完全流用だったなんて話もありますし。
デジタルオーディオの普及と住宅事情などで、今後必ず衰退していくピュアアーディオ業界だからこそ、これからの担い手である若い人達に、少しでもオーディオの楽しさを訴求していくのがメーカーとしての勤めでしょう。
そのために、メーカーはいつまでも高いところにふんぞり返っているのではなく、「正直なモノ作り、誠実な提供価格、親切なサービス体系」を心掛けて頂きたいと、切に望むところです。
ただ、これだけは言えるのは、或る程度の拘りを持って自分なりの工夫を凝らしたオーディオシステムで聴く音楽と、「スマホとワイヤレスイヤホン」で聴く音楽では、明らかに「感動の次元」が違うということです。とはいうものの、世間の大半の方々は、オーディオルームなんて夢のまた夢ですから、某Youtuberがやっているようなデスクトップオーディオでいいのです。これでも充分に楽しめます。
それでは不満だ、という思いが抑えられなくなったら、次のステップに少しずつレベルアップしていけばいいと思います。
価格の差こそが音質の差であり、大きく重い機材と、高級アンプでも買えるようなラックシステムやケーブルの類いがなければ、良い音の再生はできない、などというのは「一昔前の、オーディオ界に巣くう(非)常識」です。
ひとりで持ち上げたら、腰を傷めかねないようなアンプなんて、全くの「無用の長物」です。
たぶん、、、たぶんですが、\3,000,000のアンプとAP-505でブラインドテストをしたら、大部分の人が「どちらも良い」っていうんじゃないでしょうかね。
・・・・・・おっと、ちょっと熱くなってしまいました。本筋から離れてしまい申し訳ありませんでした。
まあ「それぐらいいい音が出る、納得の高性能アンプです」というのがオチです。お粗末様でした。
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またまた続報(続々々々報)です。
2021.03.12に、何気なくyoutubeを見ていたら、「TEAC、フルサイズパワーアンプを新発売!」的なタイトルを見かけ視聴してみました。
先述の「最近やたらよく見かける、某オーディオショップの店長さん」が、TEAC本社の試聴室に於いて、5月に新発売を予定しているという、フルサイズステレオパワーアンプ・AP-701について、開発責任者の方と熱く語っておられるという内容です。
ご主人が、
「最近のTEACさんは、AP-505やNT-505を代表とするA4サイズのコンパクト・高性能機に注力され、成功を収めてこられましたが、AP-505が大変好調な売れ行きの中、何故に今になってフルサイズなのでしょう?」
と訊ねられたのに対し、開発の方は以下のように答えておられました。
「確かにAP-505は、各方面で高い評価を頂いており、もちろん今でも我が社の自慢の逸品です。しかし、正直言って、これだけの性能をA4サイズにギュッと押し込むのには、相当な苦労をしましたし、物理的な制約により、細かい点に於いては犠牲にせざるを得なかった部分もあります。
そこで今回、「A4サイズありき」ではない、大きな空間でのびのびと設計したら、もっと余裕を持った製品が出来るのではないかということで、フルサイズに取り組んだわけです。そうしたお陰でAP-701では、2基のトロイダルコアトランスと2基のNcoreモジュールを搭載し、入力段から出力段に至るまで一貫したデュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用することが可能になりました。パワーも実用最大出力260W+260W (4Ω) / 170W+170W (8Ω) の高出力を達成しています。発売は5月で、価格は¥298,000を予定しています」
これに対して、(AP-505を持ち出し、AP-701の上に置いて)店長さん曰く、
「大きさはこのように、AP-505はAP-701の半分ですね。それに価格も約半分です。私どもの店舗でもAP-505は非常に評判が良く、大きさ・価格の面から言ってもこの性能は驚異的ですらあります。充分過ぎるほどの高性能機AP-505があるのに、AP-701のアドバンテージとなるとどうなりますか?」
開発の方答えて、
「先ほども言いましたように、AP-505では容積制限の中、プリント基板の多用が必須となり、基板上の細い銅線に微弱な電流を流さざるを得ませんでした。すると僅かですが、隣り合う信号が干渉してしまう現象が否定できません。フルサイズになれば、狭いプリント基板から、一部であっても開放され、より良い音質が期待できるのです」
ご主人答えて、
「成る程、確かにそうですね。詰まり、色々な点でゆとりというか余裕が生まれるわけですね。理屈から言っても、AP-701はAP-505の2倍の物量投入がなされているのですから、更なる高みへ、の期待は大ですね。しかし、既にAP-505を1台使っているユーザーの中には、買い換えよりももう1台追加してBTL接続すれば、同じような結果が得られるのでは? と考える方もいるでしょう」
おもしろいのはここからで、開発さんがお答えになって、
「まぁ確かにそう言えなくもありませんが、やはり「ゆとり」をもった設計という点では、AP-701に一日の長があるというか、軍配が上がるわけですね」
・・・と、ちょっと「困ったな」の雰囲気が・・・
店長さん、慌てて「それはそうですよね(余計なことを言っちゃったかな?、的な)」と収められました。
***詰まりですね、長々と書き連ねましたが、何が言いたかったかというと、
「AP-701は明らかにオーバースペックであり、普通はAP-505で充分」ということです。
BTL接続も、よほど鳴らしにくい低能率スピーカーなら兎も角、一般的なスピーカーなら必要ありませんし、BTL接続にすれば音が良くなることもありません。
AP-505は、単体ステレオ使用で130W + 130W (4Ω、1kHz、JEITA)、90W + 90W (8Ω、1kHz、JEITA)もあるのですから、十分すぎておつりが来ます。
一般的な家庭用の通常程度の能率スピーカーであれば、30Wもあれば全く不足を感じません。
260W+260Wなんて、体育館でドでかいスピーカーを鳴らすのですか?って話です。
実際のAP-701音は聞けませんでしたが、今後機会があったら是非聞いてみたいですね。
「嗚呼、明らかにAP-505<<AP-701だな~」と思ったら、買い換えも考えましょうが、いまのところ何の不満も無し、当分の間AP-505は安泰かと。
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直接は関係ないのですが、スピーカースタンドのスパイク受けに「KaNaDe 02su」を使ってみました。
すると・・・ 効果抜群! 音の粒立ちや分離がよくなり臨場感も明らかに向上しました。
コレは、間違いなく「買い」です。
が、現在Amazonでは購入できません。
「金井製作所」のホームページで、現在の販売状況をお調べください。運がよければ購入できます。
またまた、続々々々々報です。(いい加減にしとけよ、という方。ごめんなさい)
既述したように、オーディオの世界は、ある意味「オカルトの世界」でもあります。「ふざけないでくれ」という商品もあれば、あきれかえって笑うしかないモノも山積みです。
しかし、「どうにも理解しかねるが、事実だから受け入れざるを得ない」というものもあったりします。
今回は、そうしたモノのご紹介ですが、オーディオ好きの方なら名前ぐらいはお聞きになったことがあると思う「TIGLON」というメーカーの、「D-REN PRO」という複合共振止めとして販売されているもので、直径70mm・厚さ3mmの、8角形のシートです。同社はマグネシウムに特化した技術を売りにしているようですが、これを好みのインシュレーターの受け皿として用いると、音質改善があると謳っています。が、特殊なマグネシウムをサンドイッチ構造にしたゴム板にそんな効果があるはずがない、と思いつつ、4枚で¥6,000ぐらいなので「笑ってやろう」と思って購入、AP-505のスパイク受けとして敷いてみました。突然、音に変化が出てビックリしました。解像度・定位・音場の広がりが改善し、高域も低域も切れが非常に良くなりました。目からうろこが落ちました。当然のように、UD-505用にも購入し、更にオーディオが楽しくなりました。
ちょっと俄には信じられないのですが、事実、電子機器には抜群の効果を発揮します。試しに、スピーカーにも使ってみましたが、こちらは返って悪くなりました。アンプやDACには想像以上の効果が期待できます。価格も良心的で一度試してみる価値はあります。
以前とまったく同じ環境で組み込んだが、外部ノイズを拾ってしまうようで無音時に気になる状態。
RCAケーブルが怪しいのでXLRケーブルを追加購入して接続するとノイズは消えました。
音質はクリア。解像度の十分ある音だけど、柔らかくて耳に痛くない。
思ったより癖のないバランスで使いやすいと思う。
スピーカーは4429を使っており、しっかり鳴らしている。
しかし相性なのかバランス良く鳴りすぎてつまらないと感じる。
最終的にBTL接続にしたいので、1台使いは通過点。BTLにすれば確実に立体感や力感が増すと思われるので期待。
1台の現状だと☆4つです。
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BTL接続しましたので追記です。
ずいぶん前にしたので思い出したように書いてますが、とにかく素晴らしいです。
JBL4429を使っている事もあって260w出力の恩恵は計り知れません。
つまらなかった音は活き活きとキレ良く鳴るようになりました。
スピーカーをドライブする力が足りなかった事がよくわかりました。
音に元気がないと感じていたり、パワー感やキレを求めているならBTL接続をする価値はあると思います。
駆動力に余裕が出るので明瞭さやスケール感も向上します。
仮にブラインドテストをしたら、AX-505とAP-505の違いは正直自分には分からない気がします。
あえて比較するのならば、気持ちAX-505は低音寄りで荒々しく、AP-505は解像度が一枚上手、と言った感じでしょうか。
そして何よりも優れていると感じているのはAP-505のほうは全然聴き疲れしないことです。
他にアンプを持ってますが(小型の安物デジアンではありますが・・・)それらと比べても長時間聴いていられる音です。
プラシーボも多いにあると思いますが、オーディオってこういうところが大事なところであると個人的には思っています。
長々と書いてしまいましたが、自分はこの商品を買って非常に良かったです。
AP-505。音質、見た目、大きさ、プライス、消費電力量、全て気に入って購入しました。
後から追加したもう一台のAP-505SとBTL接続しプリアンプ/USB DACにはUD-505S、マスタークロックジェネレーターCG-10MSと繋いで毎日、聴いています。
自室が小さいのでスペースをとらないセッティングで選びました。
小さい割に個人的には良い音質のリーズナブルなパワーアンプだと思います。
AP-505。音質、見た目、大きさ、プライス、消費電力量、全て気に入って購入しました。
後から追加したもう一台のAP-505SとBTL接続しプリアンプ/USB DACにはUD-505S、マスタークロックジェネレーターCG-10MSと繋いで毎日、聴いています。
自室が小さいのでスペースをとらないセッティングで選びました。
小さい割に個人的には良い音質のリーズナブルなパワーアンプだと思います。
PC + ifi ZEN DAC Signature V2 + AP-505 + DIATONE DS-2000 というバラバラ構成。(ifi と AP-505 はバランス接続です。DS-2000は上手く育てたので捨てられない・・・。)
思ったより相性が良いようで、バランスも良く、スッキリ・クリアな音質。(ロック、ジャズ、クラシックと色々聞きます。) ただ、電源コンセントの極性で、割と音質が変わるので注意。これ、曲によっては小音量でもわかります。
それから、VUメーターは微妙に左右の感度差が・・・。
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Schlecht aufgenommene Cds werden schnell entlarvt und klingen nicht gut.