ラ・メール 海洋タイプ地球儀 WM (火山 アクリル台)
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この10数年、地表を観測する人工衛星からの情報は飛躍的に増えている。地球そのものに関心を持っていただけるよう、地名の記載にも配慮をしたつもり。陸地は人工衛星の画像による色分けになった。そこに山岳地帯は衛星画像による影をつけてある。主な火山は赤い三角マークをつけた。南極にも火山がある。首都は二重丸に薄黄色をつけたので、より見つけやすくなった。フランス語で「海」という名前の地球儀だが、海洋部分も人工衛星のデータを使って、山あり谷ありの様子がよりリアルになっている。水の惑星としての地球の自然を描いた地球儀。セット内容: アクリル台付
昭和12年創業の星座早見盤や地球儀の製造業者、渡辺教具製作所製、卓上海洋地球儀。 台座はアクリル製で壁掛け可能。フランス語で”海”という名称のとおり、人工衛星からの画像による彩色、陰影で”水の惑星”地球の自然をリアルに再現。海洋底は従来品ラ・メール 海洋タイプ地球儀 WM (アクリル台)どおり精密に描かれていて、海嶺、海溝などの位置がわかりやすい。南極にもある主な火山には三角マークを記載。首都につけた二重丸は薄黄色彩色され、見つけやすくなった。 本体同内容でスチール製台座のラ・メール 海洋タイプ地球儀 WM (火山 スチール台)も発売。
渡辺教具製作所 1937年(昭和12年)築地で創業 創業者、渡辺雲晴は浄土真宗の僧籍を持ち、築地本願寺の依頼もあり、地球儀製作を始めた。 戦後はGHQ、文部省などの協力を得て、より本格的な地球儀・天球儀の製作を開始。 学校教室用のプラネタリウム、星座早見盤で特許を取得して販売。 精密な作りと読みやすさを追求した製品は文部科学省を初め官庁、学校から信頼をされる。 天文教材を多く製作していることから“宇宙から見た地球"を最新のデータからいち早く作り始め、その種類を増やしている。 また地球のリアルな姿から得られる環境情報を盛り込んだ地球儀は、科学館・博物館からも高く評価されている。