| 特徴 | Bluetooth, ワイヤレス |
|---|---|
| 商品の推奨用途 | ウォークマン |
| 対応デバイス | パソコン, スマートフォン |
| サラウンドサウンドチャンネルの設定 | 3.1 |
| 付属コンポーネント | リモコン(RMT-AH400J)、電池、HDMIケーブル、壁掛け用ブラケット(専用ネジ2個)、壁掛けガイド、製品登録カード、保証書、クイックセットアップガイド、取扱説明書 |
| 商品の寸法 | 9.9奥行き x 100幅 x 6.4高さ cm |
| 商品の重量 | 11.2 キログラム |
| 防水性あり | FALSE |
| HDMIポート数 | 2 |
| USBポートの総数 | 1 |
| メーカー | ソニー(SONY) |
| メーカー型番 | HT-Z9F |
| 発売年 | 2018 |
| 消費電力 | 400 W |
| ワイヤレス規格 | Wi-Fi |
| 電池付属 | いいえ |
| 製品の特徴 | Bluetooth, ワイヤレス |
| 電池使用 | いいえ |
メーカーによる説明
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リモコンワンタッチで立体音響を楽しむ「Vertical S.」ボタンニュース以外のサウンドモードに対してVertical Surround Engineが効果的に働き、横からだけでなく上からも包み込まれるような体験ができます。テレビ放送などに多い2.0チャンネル信号に対しても動作します。 |
ソニー独自の「Vertical Surround Engine」搭載ソニー独自のバーチャルサラウンド技術によりフロントスピーカーだけで高さ方向を加えたサラウンドサウンドを創出。トップスピーカーやイネーブルドスピーカーを置かずに3次元の立体音響を実現します。また、「ドルビーアトモス」「DTS：X（R）」以外のコンテンツも臨場感のある音響空間で楽しむことが可能です。 |
前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド（TM）」ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現。後方にスピーカーを置く必要がなく、すっきりとしたレイアウトで豊かな臨場感を楽しめます。また、壁からの反射音を利用しないため、部屋の形状の影響を受けにくく良好なサラウンド再生を可能にします。 |
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インターネットラジオやミュージックサービスが楽しめるChromecast built-in に対応TuneIn Radioなどのインターネットラジオや、Google Play（TM） Music などの音楽配信サービスを楽しめるChromecast built-in に対応。スマートフォンからの操作により、Chromecast built-in に対応したスピーカー機器でコンテンツをストリーミング再生可能です。 |
ワイヤレス再生を手軽に実現する「Bluetooth（R）」Bluetooth（R）対応によりスマートフォン、PC、ウォークマン（R）などのBluetooth（R）対応のオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで簡単に操作し、約10m以内（＊）の通信が可能なので、部屋中どこからでもお好きな音楽を快適に楽しむことができます。 |
ソニーのテレビ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザインソニーのホームエンタテインメント商品の統一デザインテーマ「Slice of Living」。シンプルで研ぎ澄まされたデザインはブラビアと美しく調和。さまざまな空間に自然と溶け込みながら、洗練された存在感をもたらします。 |
音作りは「人の声の明瞭さ」に重点をおいて開発されたという
Presented by PHILE WEB
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『PHILE WEB（ファイルウェブ）』による商品レビュー。
PHILE WEB（ファイルウェブ） プロによる商品レビュー
フロントSPだけでアトモス/DTS:Xに対応。ソニーのサウンドバー「HT-Z9F」
ソニーからドルビーアトモス/DTS:X対応の新サウンドバー「HT-Z9F」が登場した。バースピーカーとワイヤレスサブウーファーの構成で、バー本体は幅1,000×高さ64×奥行99mm（突起部除く）と奥行100mm以下を実現。非常にスリムで設置性も高い。46mmドライバーをフロント×2、センター×1と搭載した3.1ch構成で、音質は声の明瞭さを最重視したという。サブウーファーにはシグマ型磁気回路採用の160mmドライバーを搭載した。 立体音場を再現する独自技術「S-Force Pro Front Surround」に加え、新たにバースピーカーのみで高さ方向の音場も表現する「Vertical Surround Engine（バーティカルサラウンドエンジン）」を搭載。サウンドモード入の状態で、リモコンの専用ボタンを1回押すと音の高さを拡張。なおドルビーアトモス/DTS:X作品を再生すると自動的に機能する。 音質効果はサウンドモード以外に「ドルビー・スピーカー・バーチャライザー」も選択可能で、これをONにしてドルビーアトモスの効果を体感できる。
- このレビューは PHILE WEB 所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 文：大橋伸太郎
- 執筆日：2018年06月01日
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| HT-Z9F | HT-G700 | HT-X8500 | HT-S350 | HT-S200F | HT-S100F | |
| カスタマーレビュー |
245
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308
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1,593
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517
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3,888
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| 価格 | ￥39,081 | ￥49,999 | ￥29,400 | ￥40,980 | ￥34,000 | ￥15,152 |
| スピーカー構造 | 3.1ch | 3.1ch | 2.1ch | 2.1ch | 2.1ch | 2.0ch |
| 実用最大出力 | 400W | 400W | 160W | 230W | 80W | 100W |
| バースピーカーサイズ | 1000×64×99（ｍｍ） | 980×64×108（ｍｍ） | 890×64×96（ｍｍ） | 900×64×88（ｍｍ） | 580×64×95（ｍｍ） | 900×64×88（ｍｍ） |
| 3次元立体音響 | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ー |
| 縦方向のバーチャルサラウンド | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ー |
| 横方向のバーチャルサラウンド | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
| スマホの音楽を楽しめる | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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| 配達 | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です | — | — | 6月 12 - 13 日にお届け | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です | — |
| お客様の評価 | ||||||
| 低音の音質 | ||||||
| Bluetooth接続 | ||||||
| リモコン操作 | ||||||
| 音質 | ||||||
| 販売元: | ひまわり本舗 近畿支店 | ディーライズ | Bサプライズ パソコン・家電オンラインショップ | DigiMart（デジマート） | Amazon.co.jp | スタッフショップ |
| 電源 | 電源コード | 電源コード | 電源コード | 電源コード | 電源コード | 電源コード |
| 接続技術 | HDMI, Bluetooth | Bluetooth, HDMI | HDMI, Bluetooth, 光学 | HDMI, Bluetooth | HDMI, Bluetooth, Wi-Fi | HDMI, Bluetooth |
| スピーカータイプ | サラウンドサウンド | サウンドバー | サウンドバー | サウンドバー | サウンドバー | センタースピーカー, サブウーファー, サウンドバー |
| 取り付けタイプ | ウォールマウント | テーブルトップマウント | テーブルトップマウント | テーブルトップマウント | フロアスタンディング | ウォールマウント |
| 重量 | 11.2 kilograms | 3.7 kilograms | 4.6 kilograms | 9.7 kilograms | 16.2 kilograms | 11 kilograms |
| 制御方法 | voice | remote | remote | — | — | remote |
| モデル名 | — | HT-S2000 C | HT-A3000 | HT-S400 | JBL BAR 500 | — |
イメージ付きのレビュー
洗練されたデザイン、素晴らしい性能、使いやすいリモコン。しかしサポートの対応が幼稚すぎる。
HT-Z９Fは発売以降半年間ずうっと気になっていました。これまで使ってきた2.1chサウンドバーに結構満足していて使用期間もまだ短く、当分これでもいいかと思っていたのですが、YouTubeで紹介ビデオを多数見るにつれだんだん我慢ができなくなってきたのと、アマゾン価格が底値になってきたのを見計らって、今がチャンスとばかり注文してしまったのですが、結果大成功でした。商品は期待以上で、デザイン、性能、使用感ともに、さすがSONYといった感じで満足しています。TVはREGZAの55X920でスクリーンの下は２センチぐらいしかなく、その前に設置するとIR受光部が完全に隠れてしまいます。このサウンドバーは高さが64mmあるので、それをカバーする意味でIRリピーターが２か所用意されていますのでこれを試してみたところ音がかぶるようになったので、その使用はあきらめて、今まで通り前方に張り出すように取り付けました。それでも視聴位置からは受光部はまったく見えなくなりましたが、REGZAの長いリモコンを立てて使えば問題なくコントロールできたのでほっとしました。ファイアTVのリモコンは相変わらずどんな角度でも問題ないですし、ハンディで操作も楽なので、TVのチャンネル切替以外は専らこちらを使っています。同時に届いた専用リアスピーカーもセットし、最初から5.1ch フルサラウンドにして5.1ch の4K放送、YouTube, ネットフリックス、アマゾンビデオやプライムミュージックなどを主に視聴していますが、部屋全体に包み込まれるような豊かなサウンドが満ちて、その素晴らしいハイレゾ音質に毎日浸っています。5.1cｈは１０年くらい前にヤマハの低価格なセットを使っていましたが、当時は一般的だった有線接続でしたので、配線がごちゃごちゃして使い勝手が悪かったし、音質もいまいちでしたので、今回歳月の流れを感じたわけです。同時にドルビーアトモスなど音響技術の進化にも感心しました。上方向からの音は宣伝文句ほどではないにしても、それなりの効果はあるようです。今度は末永く愛用したいと思っています。(追記１）各種設定を終えてからしばらくしてリモコンのホームボタンだけが突然機能しなくなり、ホーム画面の表示ができなくなり、あわててSONYのお客様相談センターにメールで問い合わせたところ、不具合が生じた可能性があるのでその返信メールを添付して購入先に返品するように言われました。そう言われても、大きな梱包箱などはすべて処分してしまっているし、設置も結構手間がかかっているので、返品も結構面倒です。それでものは試しとばかり、電源コードを一旦外して、再度挿してみたら全く問題なく簡単に治りました。そういうことがありうるのなら何故最初からそれを試すように言ってくれないのだろうかと、SONYの形ばかりの対応の貧困さに腹が立ちました。もしどなたか似たような現象を経験された場合は返品前にとりあえず試してみるといいと思います。サポートの対応が未熟過ぎて過大なストレスがたまりましたので★二つ減点とさせてもらいました。
