ディテールは必要十分で、少しさわっても大丈夫なそれなりの強度がありそうです。船体のパネル表現の武骨さがいい味を出しています。飾り台の氷と船体との間に隙間が大きく空くのはあまりよくないポイントだと思います。又、飾り台の照明はコンセントから取れるのですが、船体の灯りの電源は本体の底面パネルのビスを外して電池を入れる必要があります、そのスイッチは甲板の上の突起部分で目立たず、操作もしやすくいいと思います。プラモデルと比べると、
(1)マスト等を差し込むだけで完成形になる
(2)箱をとっておくとシュリンクパックでがたがなく容易に箱詰めできるので保管や持ち運びが簡単で安全
という長所があります。
縮尺は1/250 箱は230x420x230(約)程度ですが私は船の模型は1/700が好きなのでもう少し小さくても良いかな？只 ディテールー扱いやすさー強度を考えるとこのスケールがベストかもしれません。
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メーカーによる説明
南極観測船 宗谷 大人の超合金
日本国民の願いを南極へと導いた「昭和の奇跡」 南極観測船宗谷が第一次南極観測隊仕様で｢大人の超合金｣で蘇る。南極接岸シーンを1/250スケールにて徹底再現。ダイキャストを使用し、持ったときの重量感を演出。
ディスプレイスタンドも付属し、高級感のあるディスプレイが可能。
船内の細かい造形も高い再現度。クレーンは手動で可動。スクリュープロペラと舵も手動で可動。船体後部のセーフティネットをエッチングパーツで再現。格納ハッチは開閉可能。内部にはヘリコプター2機を搭載可能。曳航用の鎖を金属チェーンで再現。
また、当時の情景を再現出来るミニフィギュアや、海面プレート、ドラム缶やヘリコプターが付属しており、ディスプレイスタンドに設置すれば砕氷時再現も演出することが可能。
ON/OFFスイッチにより船内のLEDが点灯。ディスプレイスタンドにも照明位置の調節が可能な発光ギミック搭載のポールを設置。
＊本体用：単3電池×2本使用(別売り)、ディスプレイスタンド用：付属のACアダプター、もしくは単3電池×4本使用(別売り)
