音声出力 | 50 ワット |
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ブランド | ティアック(Teac) |
色 | シルバー |
付属品 | 電源コード、フット用クッション × 3、取扱説明書(保証書付) |
メーカー | ティアック |
メーカー型番 | TN-3B-B |
電池付属 | いいえ |
製品サイズ | 25.25 x 29 x 8.45 cm; 5.59 kg |
製品の高さ | 8.45 cm |
製品の幅 | 29 cm |
製品の奥行 | 25.25 cm |
電池使用 | いいえ |
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TEAC(ティアック) PE-505-S デュアルモノーラル フォノイコライザーアンプ シルバー
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ブランド | ティアック(Teac) |
色 | シルバー |
出力電流 | 50 ワット |
商品の寸法 | 25.3奥行き x 29幅 x 8.5高さ cm |
モデル名 | PE-505 |
この商品について
- MCカートリッジのバランス入力に対応した、デュアルモノ—ラル・完全バランス入出力回路構成のフォノイコライザーアンプ
- 高精度のRIAA補正回路の他、DECCA、COLUMBIAの各EQカーブにも対応
- MCカートリッジの負荷抵抗に加え、MMカートリッジの負荷容量切り替えも備えており、レコードやカートリッジに合わせたセッティングが可能です
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | TN-3B-B |
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ASIN | B07VD1HT24 |
発売日 | 2020/8/29 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2019/7/30 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.2 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 684,809位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 122位プリアンプ |
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メーカーによる説明
PE-505 フルバランス・フォノアンプ
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デュアルモノ―ラル、全段バランス入出力回路構成 フォノイコライザーアンプPE-505は、MCカートリッジのバランス入力に対応した、デュアルモノ―ラル・全段バランス入出力回路構成のフォノイコライザーアンプです。 レコード製作者の意図を正確に再現するために、高精度のRIAA補正回路の他、DECCA、COLUMBIAの各EQカーブにも対応。また、MCカートリッジの負荷抵抗に加え、MMカートリッジの負荷容量切り替えも備えており、レコードやカートリッジに合わせたセッティングが可能です。 |
フルバランス回路設計ヘッドアンプ、EQ(RIAA)アンプ、最終出力段のバッファーアンプに至るまで、全段でバランス入出力回路構成とし、カートリッジから出力された微小な信号のピュアリティを保ったまま増幅およびイコライジングします。RCA(アンバランス)入力も入力直後から差動伝送に変換します。 |
カートリッジ差動出力平均化回路バランス出力の誤差を吸収し、より正確な音楽再生を実現する差動出力平均化回路を搭載。+出力と–出力をたすき掛けの差動アンプ構成とすることで、プラス、マイナスの出力が均衡化され、よりピュアで自然な音楽信号として再生されます。 |
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高精度RIAA EQ回路新たに開発したNF型EQアンプ回路により、RIAA偏差※ ±0.05dB以下を達成しています。 ※ 20Hz~20kHz |
高S/N比RCA入力※1で106dB、XLR入力※2で86dBのS/N比に加え、残留雑音電圧はMMで10μV、MC※3で85μVという高スペックを実現しました。 ※1 MMの場合。※2 MCの場合。※3 XLR入力の場合。 |
高精度OLD EQカーブPE-505ではRIAAの他にモノラルレコード再生時にDECCAとCOLUMBIAの2種類のOLD EQカーブにも対応。RIAA、DECCA、Columbiaにそれぞれに独立したEQ回路を設けています。 |
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多彩なセッティング項目とユニークな測定機能MMカートリッジには負荷容量切り替え、MCカートリッジには負荷抵抗切り替えを装備。更に、MCカートリッジには負荷抵抗測定機能を搭載し、MEASUREキーを押すことで、ケーブルも含めたカートリッジの負荷抵抗値がメーターに表示されるので、適切な負荷抵抗を自分で選択することができます。 |
サブソニックメーターとブソニックフィルターまた、6Hz以下のサブソニックの成分を検出してメーターで知らせるサブソニックメーター機能と、不要な可聴範囲外の低音をカットするサブソニックフィルター(17Hz、−24dB/oct)も搭載しています。 |
MCカートリッジを消磁するDEMAG機能DEMAGポジションでレコードを約30秒再生するだけで、MCカートリッジや昇圧トランスの磁化された鉄芯を消磁し、本来の音質を回復する簡易消磁機能を搭載しています。 |
機能一覧
- 全段でバランス入出力回路構成
- MCカートリッジのバランス入力に対応
- MC負荷インピーダンス切り替え(10、22、47、100、220、470、1KΩ)
- MM負荷容量切り替え(0、100、220、330pF)
- MC負荷インピーダンス測定機能(フロントアナログメーターに表示)
- MM/MCゲイン切り替え機能(12dB)
- Subsonic検知機能(フロントアナログメーターに表示)
- 3点支持ピンポイントフット
仕様説明
全高調波歪率(定格出力、1kHz、GAIN LOW) | RCA入力(MM):0.002%、 RCA入力(MC):0.02%、 XLR入力(MC):0.02% |
残留雑音電圧(入力短絡、GAIN LOW、IHF-A) | RCA入力(MM):10μV、 RCA入力(MC):65μV、 XLR入力(MC):85μV |
S/N比(入力短絡、定格入力、GAIN LOW、IHF-A) | RCA入力(MM):106dB、 XLR入力(MC):86dB |
RIAA偏差(20〜20kHz) | ±0.05dB |
チャンネルセパレーション | −90dB 以上(MM、10kHz、GAIN LOW) |
ゲイン | GAIN LOW RCA入力(MM):34dB、 RCA入力(MC):54dB、 XLR入力(MC):54dB、 GAIN HIGH RCA入力(MM):46dB、 RCA入力(MC):66dB、 XLR入力(MC):66dB |
サブソニックフィルター | 17Hz、–24dB/octave |
アンバランス入力 | RCA端子(MC/MM兼用)× 1系統、 最大許容入力電圧:150mV(MM、歪率0.1%、GAIN LOW)、 16mV(MC、歪率0.1%、GAIN LOW)、 入力インピーダンス MM:47kΩ、負荷容量:0、100、220、330pF、 MC:10、22、47、100、220、470、1kΩ |
バランス入力 | XLR端子(MC専用)× 1系統、 最大許容入力電圧:16mV(MC、歪率0.1%、GAIN LOW)、 入力インピーダンス MC:10、22、47、100、220、470、1kΩ |
アンバランス出力 | RCA端子 × 1系統、 定格出力電圧:2Vrms、 出力インピーダンス:63Ω |
バランス出力 | XLR端子 × 1系統、定格出力電圧:4Vrms、 出力インピーダンス:126Ω |
電源 | AC 100V、50/60Hz |
消費電力 | 14W |
外形寸法(W × H × D)、質量 | 290 × 84.5 × 252.5 mm、4.5kg |
付属品 | 電源コード、フット用クッション × 3、取扱説明書(保証書付) |
----- | ※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。 |
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商品の説明
PE-505は、MCカートリッジのバランス入力に対応した、デュアルモノ―ラル・完全バランス入出力回路構成のフォノイコライザーアンプです。
イメージ付きのレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
特に、本シリーズではお決まりになっているデュアルモノラル構成による丁寧で歪みのないピュアな音を奏でます。
聴きたい音だけを、ありのままに聴かせてくれる、そんなアンプだと思います。
で、ここからは要注意、というか個人的に後から気付かされた点です。
文字通り、一切の歪みのないピュアな音が出てくるので、レコード特有の歪みは排除されます。
自分の場合、本アンプを使って初めて、「今までレコードの歪みを楽しんでいたんだ」と気づいたのです。
昨今、若い方を含めアナログが大変人気です。それはデジタル社会が持ち合わせていない「めんどくささ」や「曖昧さ」が心地いいからではないかと思います。
現代の日常では忘れ去られてしまった過去のノスタルジーに浸るために、敢えてアナログを選ぶ方もいるでしょう。
余計なお世話ですが、そういった方は本製品ではなく、フォノアンプが内蔵された古い製品をお選びになった方が賢明かと思います。
最後に、私の機器をご紹介して終わりにします。
■スピーカー
JBL 4344M、4301A
■アンプ
McIntosh C22CE、MC275CE、MC2205
■ターンテーブル
MOFI ELECTRONICS STUDIO DECK