現在のところタッカーで打ち込み深さ調整ノブが付いている唯一のシリーズです。ケースは別売りです。
常圧モデルと高圧モデルの違いは空気圧調整が付いてるくらいです。
しかも高圧モデルはエアーを減圧して常圧として作動させているので基本的な性能の違いはありません。
仕上がりは綺麗で軽く打ち込めます。音もすかしっ屁みたいでうるさくありません。
トリガーひきっぱなしで連発できるのも便利です。
同じ又釘を使っていてもほかの機種より打ち込んだ釘が”抜けやすい”です。
打ち込む時は垂直よりちょっと角度をつけたほうがいいですね。
日立のエアー工具全般に言えますけど、エアダスター付きのモデルはボタンの位置が使いにくいところにあります。
この機種もエアダスターが付いてますけど逆さ持ちしたときボタンが手に当たって漏れます（笑）
というかタッカーにダスターって必要かな？ダスター差し替えずに使えるので便利ですけど。
まぁしかしこの機種最大の魅力は本体側で打ち込み深さが調整できることでしょう。それに尽きます。
| ブランド | HiKOKI(ハイコーキ) |
|---|---|
| 製品型番 | N2504HMB |
| 製品サイズ | 30 x 8 x 20 cm; 1.2 kg |
| 色 | ゴールド |
| 表札の名字 | 高圧タッカー |
| 電源 | 空気式 |
| 保証について | なし |
| 商品の重量 | 1.2 Kilograms |
